学術協会 †
概要 †
- ボストンの学術協会では、特定の職業の専門性を高めるための研究ができます。
- ボストンの協会長室内にいるフランクリンに話しかけると、職業研究を開始できます
- 一度開始した後は、各地の依頼仲介人からでも開始や報告ができます。
- 研究報告によって得られる単位は、大学と共有されます。
- 職業研究の報告は、フランクリンまたは各地の依頼仲介人からできます。
職業研究の方法 †
- 職業研究は、大学での研究と同様の流れで行います。
- 職業研究の研究行動で論文を記述する際は、必ず対応する職業に就いている必要があります。
- 大学の研究を実施している場合は、破棄または報告しないと職業研究はできません。
- “職業”を選ぶ
- 選択可能な“専攻科目”や“論文テーマ”は職業によって決まっており、現在の職業とは別の職業に属するものは選択できません。
- 職業研究の研究行動に対応する職業に転職します。
- “研究棟”を選ぶ
- 最初に研究の場となる研究棟を選びます。
学術協会に入りたての頃は、研究棟の種類も限られますが、研究を重ねて学術協会が発展することで増えていきます。
- “論文テーマ”を決定する
- 研究棟ごとに複数の論文テーマを持っています。
- 現在の職業以外の転職履歴がある職業の論文テーマも表示されますが選択できません。
- 論文テーマを選択する。
この論文を完成させるべく、研究を進めていきます。
- “研究行動”を実践する
- 論文を完成させるには、“研究行動”を実践する必要があります。
“研究行動”は論文テーマごとに決まっていて、実際にその行動をすれば研究が進んだことになります。
- 論文を提出する
- 研究行動をくり返すと、論文に成果が記載されていきます。
論文の完成に必要なページ数を満たしたら、“フランクリン”または“依頼仲介人”に論文を提出しましょう。
これで論文は完成です。
- 論文を提出すると、褒賞が1つもらえます。
- 習得した職業別専用効果はそのままでは使えません。
論文を提出した時に獲得できる単位を消費して、職業別専用効果を装備しなければ使えないのです。
そのためにも研究を重ねて、単位を獲得する必要があります。
研究テーマ・進行について †
- 利用可能な研究棟のランクについては論文の提出回数による個人の条件とワールドごとに共通な研究棟のLvの条件に依存する。
- 研究棟のLv(2017/03/27現在)：A鯖 Lv3→上級研究棟★★★まで、E鯖 Lv3→上級研究棟★★★まで
- 利用可能な研究棟のランクにおける提出回数の条件は、大学の場合と同様になっている。
- 初級研究棟★は職業研究開始時に、“フランクリン”とののイベント達成で可能になる。
- 中級研究棟★★は論文提出12回目のイベント達成で使用可能になる。
- 上級研究棟★★★は論文提出30回目のイベント達成で使用可能になる。
- 特別研究棟★★★★は論文提出50？回目のイベント達成で使用可能になる。
- 研究テーマの決定と論文の報告は、ボストン学術協会以外に各地のギルドの依頼仲介人でも可能。
- 専攻は、習得条件をクリアした後にボストンの「フランクリン」と話すことで使えるようになる。（依頼仲介人不可）
- 各職業の研究テーマは、論文の報告回数の累計の条件と、スキル条件をクリアすることにより追加される。
- スキル条件については、研究テーマの公開条件であるだけで、研究テーマをするための条件ではない。
- 研究テーマのスキル条件は、各職業毎に一つ目の研究テーマがR3、二つ目の研究テーマがR6である傾向がある。
職業研究の成果 †
- 職業研究を達成して報告すると、各テーマごとに初回のみ「職業別専用効果」を習得できます。
- 職業別専用効果は、スキル画面の学術協会タブから設定します。
- 設定した効果が有効になるのは、対応する職業に就いている時のみです。
- 「職業別専用効果」の枠は、入会時に1、以降取得した単位の累計が 10000,30000,50000に達した時に +1ずつされ、最大で 4。
累積取得数であって現在の所持単位数ではないので、スキル設定で消費してもカウントは減らない。
論文提出の褒賞 †
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論文テーマ一覧 †
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職業別専用効果一覧 †
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参考：交易系実践者のための仕入発注書の販売一覧 †
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※道具屋で実際に販売されているかどうかは、名誉市長の恩恵であるため名誉市長決定日と名誉市長該当者の活動状況に依存する。クロスワールドでも購入可能のため道具屋で実際に販売されておらずともサーバー変更すると購入可能な場合もある。
※各種の仕入発注書を使用する場合には、研究行動の達成の判定の単位と取引スキルの熟練度取得の単位から60個単位で購入するのが効率がいいので、一度に複数の仕入発注書を使用して大量に購入するよりも、一品目につき60個単位で複数回に分けて購入した方が研究行動の達成には効率が良い。
- 利用例：カリカットで香辛料仕入発注書を1枚使用して、コショウとジンジャーとクミンを60個づつ3回に分けてに購入する。多少効率が悪くなるが、端数もまとめて60個単位で購入すれば、香辛料取引R10ならば香辛料仕入発注書を2枚程度で「香料商人の研究1」を1回終了できる。
※繰り返して行う場合には、交易品の仕入れと仕入発注書の購入をセットにしてルートを構築して行うことで効率が良くなる。
- ロンドンで武器商人に転職。
必要であれば「武器商人の研究1」をクエ請け
- 西洋甲冑を購入して武具取引上げ
- 西アフリカで香辛料仕入発注書を購入
- カリカットで香料商人に転職。
必要であれば「香料商人の成長1」をクエ請け
- 西洋甲冑を売却。
- 胡椒等香辛料を購入。
- 武具仕入発注書を購入。
- 必要に応じてついでにできるクエを受ける。
例：交易クエ「紅茶で一息」(配送先:ロンドン)を受け、紅茶購入。
→報告すれば仕入発注書(カテゴリー2)30枚を取得。
例：交易クエ「生糸の配送」(配送先:アムステルダム)を受け、ディヴなどで生糸購入。
→報告すれば仕入発注書(カテゴリー3)27枚を取得。
- ロンドンに帰って香辛料を売却。
- 基本的な考え方を理解して、目的地や購入物を変えれば他にもルートを構築できるだろう。
情報など †