|NO|名称|ランク|説明|種類|Card&br;種類|難度|経験値|Card&br;経験値|名声|報酬|h
|NO|名称|ランク|説明|種類|Card&br;種類|難度|経験値|Card&br;経験値|名声|報酬|f
|BGCOLOR(#EEEEEE):|BGCOLOR(#EEEEEE):SIZE(11):170|RIGHT:SIZE(10):|SIZE(10):230|SIZE(11):|SIZE(11):|RIGHT:|RIGHT:|RIGHT:|RIGHT:|RIGHT:|c
|1108|コーカサスオオカブト|★★★★|三本の長い角を持つ大きな虫。10cmを超える体はがっしりとしており、光沢が強い。爪は鋭く、好戦的である。|虫類|生物|10|710|177|355|142000|
|1109|アトラスオオカブト|★★★|三本の長い角が特徴である虫。黒くてつやのある大きな体をしている。攻撃性が強く、すばやい動きをする。|虫類|生物|7|410|102|205|82000|
|1110|ゴホンツノカブト|★|突き上げるように生えた一本の長い角と、短い四本の角を持つ虫。長い肢をもち、羽の部分は茶色っぽい色をしている。|虫類|生物|4|120|30|60|24000|
|1111|ギラファ|★|体長が10cmを超える大型の虫。頭部についた長いハサミは強力で、威嚇や攻撃に使用される。|虫類|生物|5|140|35|70|28000|
|1112|ダイオウヒラタ|★★★|がっしりとした体で、湾曲した太くて短いハサミが特徴の虫。とても凶暴である。|虫類|生物|7|410|102|205|82000|
|1113|テイオウゼミ|★★|体長10cmほど、羽を広げると20cmにもなる最大級のセミ。|虫類|生物|8|255|63|130|51000|
|1114|ホソバオオゴマダラ|★|大型で飛び方が優雅な美しいチョウ。森林の水辺に生息する。|虫類|生物|5|140|35|70|28000|
|1115|※|★★★★|※|虫類|生物|11|800|200|400|160000|
|1116|メガネトリバネアゲハ|★|黒い大きな模様に、黄金色がかった緑の羽を持つチョウ。羽を広げると、大人の手のひらほどもある。|虫類|生物|4|110|27|55|22000|
|1117|シボリアゲハ|★★★★|輝くような色彩と、後羽にある三本の尾に似た突起が神秘的なチョウ。黒い羽には波紋のような白模様があり後羽が赤い。|虫類|生物|10|700|175|350|140000|
|1118|セイラン|★★★|人によく慣れ、飼育も容易な鳥。オスとメスは大変仲がよく、オスは長い尾羽を立てて揺らしメスを誘う。その姿は見るものを魅了する。|鳥類|生物|7|420|105|210|84000|
|1119|※|★★★|※|鳥類|生物|7|410|102|205|82000|
|1120|ヤシオウム|★|熱帯雨林や、開けた森林などに生息する鳥。黒色の羽で覆われ、頬の部分には赤い皮膚が見える。頭頂部には長い冠羽がある。大きく丈夫なくちばしで、ヤシの実の固い殻なども割って食べることができる。|鳥類|生物|5|140|35|70|28000|
|1121|オオハナインコ|★★★|雌雄によって全く異なる羽色をもつ鳥。オスは鮮やかな緑、メスは深い赤である。非常に賢く、気性も穏やかであるため、容易に飼育できる。|鳥類|生物|7|410|102|205|82000|
|1122|オオサイチョウ|★★★|非常に巨大な体躯をもつ鳥。羽音も大きく、他の動物の鳴き声をかき消すほどである。繁殖期になるとメスは巣穴にこもり、オスがメスとヒナの食料を単独で調達する。その過酷さは想像を絶し、まれに餓死するオスもいるようだ。|鳥類|生物|9|600|150|300|120000|
|1123|サンビームヘビ|★★|光の加減で、虹のように輝くうろこを持つヘビ。土の中に巣穴をつくり、カエルや小型の哺乳類を食べる。|中型生物|生物|6|320|80|160|64000|
|1124|トビトカゲ|★★|腹部の両脇に張られた皮膜で、木から木へ滑空するトカゲ。皮膜は骨で支えられている。|小型生物|生物|4|220|55|110|44000|
|1125|トッケイ|★|水色の体にオレンジ色の水玉模様があるトカゲ。鳴き声は「トッケイ」と聞こえる。大型の虫やネズミなどを食べる。|小型生物|生物|5|135|33|70|27000|
|1126|ヒヨケザル|★★★★|首から手足、尾まで皮膜に覆われたサル。&br;指先にある皮膜を使って木から木へ滑空し、時には100m以上もの距離を飛ぶ。|小型生物|生物|10|730|182|365|146000|
|1127|メガネザル|★★★|メガネのように大きな瞳が特徴のサル。目を動かせないかわりに、首を真後ろまで回転できる。|小型生物|生物|8|530|132|265|106000|
|1128|トビガエル|★|他のカエルと異なり、前足にも水かきがついている。それにより、木の上から跳んだときに、かなりの距離を滑空する。四肢は長く、木に登るのに適している。|小型生物|生物|4|100|25|50|20000|
|1129|トビヘビ|★★|樹上性でトカゲやカエルなどを食べるヘビ。敵から逃れるときなど肋骨を広げて扁平な体にして、体をくねらせて滑空する。|小型生物|生物|5|280|70|140|56000|
|1130|テングザル|★★|ボルネオ島に生息するサル。オスは大きく垂れ下がった鼻を持つ。水辺を好み、足には水かきがある。|中型生物|生物|6|320|80|160|64000|
|1131|テナガザル|★|主に樹上で生活しているサル。長い手で枝をつかみ、体を振り子のように揺らして移動する。果物を食べる。|中型生物|生物|3|75|18|40|15000|
|1132|ドール|★|森林や草原に10頭前後の群れで生息する。嗅覚で獲物を追跡し、イノシシやレイヨウなどを捕食する。|中型生物|生物|4|110|27|55|22000|
|1133|バビルーサ|★★|バビルーサとは現地の言葉で「ブタ、シカ」という意味。上あごから皮膚を突き破って生えた牙が特徴。牙はオス同士の戦いなどに用いられる。|中型生物|生物|4|220|55|110|44000|
|1134|コモドドラゴン|★★★★★|最大のもので3mを超える大型のトカゲ。重くがっしりとした体に、長くて太い尾を持つ。巨体のわりにすばやい動きでシカやイノシシを捕食する。二股に分かれた舌は、まるで火を吐いているように見える。|大型生物|生物|13|940|235|470|188000|
|1135|オランウータン|★★★★★|現地語で「森の人」を意味する。オスは成長するにつれて頬袋が大きくなり、あご髭が生えてくる。生活のほとんどが樹上で、食事・睡眠に加えて繁殖も樹上で行う。|大型生物|生物|13|945|236|475|189000|
|1136|マレーグマ|★★★★|1.5mほどと、クマの中では小型。首の周りの皮膚が緩んでおり、捕食者に背後から襲われたときでも体をくねらせて逃れ、反撃に転じることができる。|大型生物|生物|10|710|177|355|142000|
|1137|マレーバク|★★★|白と黒の二色に染まった体色が特徴。沼沢地の水辺でいろいろな植物を食べる。子供には白い縞模様がある。|大型生物|生物|8|520|130|260|104000|
|1138|ミズシカ|★|濃い茶色の被毛で覆われたシカ。オスは長さ1m以上の三股の枝角を持つ。夜行性でさまざまな植物を餌とする。|大型生物|生物|4|110|27|55|22000|
|1139|バンテン|★|体長2mほどのウシ。体色は白や茶色など様々で、オスの角は70cmほどにもなる。家畜としても飼育されている。|大型生物|生物|4|110|27|55|22000|
|1140|スナメリ|★★★|イルカによく似た膨らんだ前頭部が特徴。主に沿岸部に生息し、河口や川の上流部でも見られる。|海洋生物|生物|7|420|105|210|84000|
|1141|グラスキャットフィッシュ|★★★|体色を透明にすることで外敵から身を守っている魚。はっきりと見えるのは、骨、目、消化器官だけである。|海洋生物|生物|7|410|102|205|82000|
|1142|コンゴウフグ|★|箱のように角張った体が特徴。目の上には小さな突起がある。海底の砂に水を吹きかけ、エサを追い出して食べる。|海洋生物|生物|6|160|40|80|32000|
|1143|スマトラ島|★★|マレー半島の南に位置する島。マレー半島との距離は非常に近く、動植物も似通っているようだ。古くから東西交易の要衝として様々な商人が来航する島である。|海域|地理|6|320|80|160|64000|
|1144|アンダマン海|★★|アンダマン諸島の東側に位置する海。透明度が高く、極彩色のサンゴや魚が数多く見られる。&br;海域には数多くの島が点在し、モーケン人と呼ばれる海の民が島々を移動しながら暮らしている。|海域|地理|5|270|67|135|54000|
|1145|マレー半島|★★|スマトラ島の北に位置する半島。マレー人の根拠地であり、古くから交易の要衝として栄えた。内陸部は広大な密林が広がり、他の地域では見られない動植物が数多く生息している。|海域|地理|5|270|67|135|54000|
|1146|マラッカ海峡|★★|マレー半島と、スマトラ島の間に横たわる海峡。東西交易において重要な通過点となるが海峡の幅は狭く、その上水深が非常に浅い。さらに、暗礁や浅瀬も多いため、航行には細心の注意が必要だ。|海域|地理|6|320|80|160|64000|
|1147|スンダ海峡|★|スマトラ島とジャワ島の間に横たわる海峡。海峡の幅はとても狭いため、航行は困難を極める。周囲には火山島を含む多くの小島が点在する。|海域|地理|6|160|40|80|32000|
|1148|カリマンタン島|★★|マラッカ海峡の東に位置する巨大な島。全体的に山がちで、生息する生物は、大型生物から昆虫まで多岐にわたる。鉱物資源も豊富でダイヤモンドの鉱脈も存在するようだが、島は密林に覆われており開発は進んでいない。|海域|地理|5|280|70|140|56000|
|1149|ジャワ島|★★|スマトラ島の南東に位置する島。東西に細長い地形になっている。山がちで、多くの火山を有している。古くから仏教とヒンドゥー教が広まっていたが、近年はイスラム教が拡大しているようだ。|海域|地理|4|220|55|110|44000|
|1150|ジャワ海|★|ジャワ島とカリマンタン島の間に広がる海。遠浅でよい漁場なため多くの地元漁船が航行する。ジャワ海に浮かぶ小島は全体的に低地で、塩田が数多く見られる。|海域|地理|4|110|27|55|22000|
|1151|カリマタ海峡|★|カリマンタン島の西に横たわる海峡。遠浅で波は穏やか。近年はこのあたりに、海賊の報告が多く寄せられている。|海域|地理|6|160|40|80|32000|
|1152|シャム湾|★★|ヤーデインの西に広がる巨大な湾。水深が浅く、大河が流れこむために塩気は薄い。沿岸にはマングローブの林が見られ、格好の漁場となっているようだ。|海域|地理|5|270|67|135|54000|
|1153|セレベス島|★★|カリマンタン島の東に位置する、複雑な形をした島。全体的に山がちで、カリマンタン島以西と異なる多種多様な生物が生息する。&br;島に暮らす人々の文化は場所によって大きく異なる。|海域|地理|6|330|82|165|66000|
|1154|マカッサル海峡|★★|カリマンタン島と、セレベス島の間に横たわる海峡。古くからの交通の要衝であり、特にマカッサルは巨大な港を持ち、交通の要として栄えている。|海域|地理|7|210|52|105|42000|
|1155|ミンダナオ島|★★|東南アジアの中でも北東に位置する島。古くからアラブ商人との交流があり、イスラムの影響下にあるが、マゼランのセブ島上陸よりイスパニアの干渉も受けている。|海域|地理|4|210|52|105|42000|
|1156|ルソン島|★★|東南アジアでも特に北東に位置している島。インド、アラブとの交易で栄えた。山がちな島ではあるが、農作物は多様で豊かである。|海域|地理|6|330|82|165|66000|
|1157|スールー海|★|周囲をルソン島、カリマンタン島、ミンダナオ島に囲まれた閉鎖的な海。水温は高く、この海でしか見られない生物もいるようだ。また、サンゴ礁も多く見られる。|海域|地理|3|75|18|40|15000|
|1158|フィリピン海|★★|ミンダナオ島、ルソン島の東に位置する海。色とりどりの魚が映える美しい海だが、夏になると猛烈な豪雨に見舞われることがある。|海域|地理|4|220|55|110|44000|
|1159|セレベス海|★★|セレベス島北部に広がる海。魚の豊富な海域として知られているが水深が深いため、波は高く、海流も複雑である。周囲の島々の交流航路として船の往来が絶えない。|海域|地理|5|280|70|140|56000|
|1160|モルッカ海|★★|セレベス島の東に位置する海。多くの島があり、それぞれに独自の民族が生活しているようだ。また、貴重な香辛料を産出する島があることでも知られている。|海域|地理|6|320|80|160|64000|
|1161|モルッカ海峡|★★|セレベス島の北部の東側に横たわる海峡。複雑な地形を生かして、かなり古くから海賊が活動しているようだ。|海域|地理|6|320|80|160|64000|
|1162|フロレス海|★|セレベス島の南に広がる海。水温が高く、塩気の強い海水のため独特の海洋生物が見られる。また、この地域の小島にも変わった生物が多く、興味深い。|海域|地理|5|130|32|65|26000|
|1163|バンダ海|★|セレベス島の南東にある海。200以上の小島があるといわれる。この小島のどれかに貴重な香辛料の原産地があるのかもしれない。|海域|地理|6|155|38|80|31000|
|1164|ティモール島|★★★|小スンダ列島の中でも最東部に位置する島。雨が少なく、農業に向いている土地とは言い難い。&br;しかし、高価な香料である白檀を産するようだ。|海域|地理|7|430|107|215|86000|
|1165|大スンダ列島|★★|スマトラ島、ジャワ島カリマンタン島、セレベス島で構成される列島。古くから多くの民族や王朝が変遷したため、時代や場所により文化、宗教が異なっているようだ。|海域|地理|6|320|80|160|64000|
|1166|小スンダ列島|★★|ジャワ島以東の比較的小さな島々の総称。あまりに多くの島があるため、全容を把握することは難しい。島それぞれに独自の文化がある。|海域|地理|6|330|82|165|66000|
|1167|モルッカ諸島|★★★|セレベス島東部に位置する諸島。&br;長らく不明であった香辛料・クローブの原産地がこのモルッカ諸島であったため、香料諸島とも呼ばれる。|海域|地理|7|440|110|220|88000|
|1168|アラフラ海|★|ニューギニア島の南西部に広がる遠浅の海。この海域を南下すれば広大な陸地があるというが…。|海域|地理|4|110|27|55|22000|
|1169|ニューギニア島|★★★|ティモール島のさらに東に位置する島。大陸と見紛う程の大きさである。中央には高い山脈がそびえ、高地と低地の気温差が大きい。島内の場所によって、人々の言語と文化が異なる。|海域|地理|8|520|130|260|104000|
|1170|ベラウ湾|★★|ニューギニア島の西端に突き出た、鳥のくちばし状の地形に挟まれた湾。西には無数の島々を望める。|海域|地理|7|210|52|105|42000|
|1171|チェンドラワシ湾|★★|ニューギニア島北西にある湾。蓋をするような位置に島がある。海賊の襲撃に対する注意が必要だろう。|海域|地理|7|220|55|110|44000|
|1172|※|★|※|海域|地理|3|75|18|40|15000|
|1173|※|★★★|※|海域|地理|8|520|130|260|104000|
|1174|太平洋|★★★★★|マゼラン海峡を抜けたマゼランが、「大西洋とは比べ物にならない穏やかな海だ」といったことから名づけられた海。&br;その広さは、マゼランが航海した当時の予測よりはるかに広大である。|海域|地理|11|810|202|405|162000|
|1175|メコン川|★★★|ヤーデイン近郊を流れる大河。その水源ははるか北の山岳奥地らしいが、途方もなく長い川であり調査は難航するだろう。全般的に水深が浅く、遡上には向かない河川のようだ。|海域|地理|7|420|105|210|84000|
|1176|チャオプラヤ川|★★★|ヤーデインの西に広がる湾の最奥に河口を持つ大河。下流域では、その豊かな水量を利用し、浮稲による稲作が行われている。運河としても広く利用されているようだ。|海域|地理|8|530|132|265|106000|
|1177|バンカ島|★|マラッカ海峡東部に位置する島。この海域の島々と同様、島の周囲には美しいサンゴ礁が広がっている。|海域|地理|4|110|27|55|22000|
|1178|ビリトゥン島|★★|マラッカ海峡東部に位置する島。古くから良質なスズの産地として知られている。そのため島でははるか北の国からもたらされた皿や器などが見つかる。|海域|地理|4|220|55|110|44000|
|1141|グラスキャットフィッシュ|★★★|体色を透明にすることで外敵から身を守っている魚。はっきりと見えるのは、骨、目、消化器官だけである。|海洋生物|生物|7|451|225|205|82000|
|1142|コンゴウフグ|★|箱のように角張った体が特徴。目の上には小さな突起がある。海底の砂に水を吹きかけ、エサを追い出して食べる。|海洋生物|生物|6|160|80|80|32000|
|1143|スマトラ島|★★|マレー半島の南に位置する島。マレー半島との距離は非常に近く、動植物も似通っているようだ。古くから東西交易の要衝として様々な商人が来航する島である。|海域|地理|6|320|160|160|64000|
|1144|アンダマン海|★★|アンダマン諸島の東側に位置する海。透明度が高く、極彩色のサンゴや魚が数多く見られる。&br;海域には数多くの島が点在し、モーケン人と呼ばれる海の民が島々を移動しながら暮らしている。|海域|地理|5|270|135|135|54000|
|1145|マレー半島|★★|スマトラ島の北に位置する半島。マレー人の根拠地であり、古くから交易の要衝として栄えた。内陸部は広大な密林が広がり、他の地域では見られない動植物が数多く生息している。|海域|地理|5|270|135|135|54000|
|1146|マラッカ海峡|★★|マレー半島と、スマトラ島の間に横たわる海峡。東西交易において重要な通過点となるが海峡の幅は狭く、その上水深が非常に浅い。さらに、暗礁や浅瀬も多いため、航行には細心の注意が必要だ。|海域|地理|6|320|160|160|64000|
|1147|スンダ海峡|★|スマトラ島とジャワ島の間に横たわる海峡。海峡の幅はとても狭いため、航行は困難を極める。周囲には火山島を含む多くの小島が点在する。|海域|地理|6|160|80|80|32000|
|1148|カリマンタン島|★★|マラッカ海峡の東に位置する巨大な島。全体的に山がちで、生息する生物は、大型生物から昆虫まで多岐にわたる。鉱物資源も豊富でダイヤモンドの鉱脈も存在するようだが、島は密林に覆われており開発は進んでいない。|海域|地理|5|280|140|140|56000|
|1149|ジャワ島|★★|スマトラ島の南東に位置する島。東西に細長い地形になっている。山がちで、多くの火山を有している。古くから仏教とヒンドゥー教が広まっていたが、近年はイスラム教が拡大しているようだ。|海域|地理|4|220|110|110|44000|
|1150|ジャワ海|★|ジャワ島とカリマンタン島の間に広がる海。遠浅でよい漁場なため多くの地元漁船が航行する。ジャワ海に浮かぶ小島は全体的に低地で、塩田が数多く見られる。|海域|地理|4|110|55|55|22000|
|1151|カリマタ海峡|★|カリマンタン島の西に横たわる海峡。遠浅で波は穏やか。近年はこのあたりに、海賊の報告が多く寄せられている。|海域|地理|6|160|80|80|32000|
|1152|シャム湾|★★|ヤーデインの西に広がる巨大な湾。水深が浅く、大河が流れこむために塩気は薄い。沿岸にはマングローブの林が見られ、格好の漁場となっているようだ。|海域|地理|5|270|135|135|54000|
|1153|セレベス島|★★|カリマンタン島の東に位置する、複雑な形をした島。全体的に山がちで、カリマンタン島以西と異なる多種多様な生物が生息する。&br;島に暮らす人々の文化は場所によって大きく異なる。|海域|地理|6|330|165|165|66000|
|1154|マカッサル海峡|★★|カリマンタン島と、セレベス島の間に横たわる海峡。古くからの交通の要衝であり、特にマカッサルは巨大な港を持ち、交通の要として栄えている。|海域|地理|7|210|105|105|42000|
|1155|ミンダナオ島|★★|東南アジアの中でも北東に位置する島。古くからアラブ商人との交流があり、イスラムの影響下にあるが、マゼランのセブ島上陸よりイスパニアの干渉も受けている。|海域|地理|4|210|105|105|42000|
|1156|ルソン島|★★|東南アジアでも特に北東に位置している島。インド、アラブとの交易で栄えた。山がちな島ではあるが、農作物は多様で豊かである。|海域|地理|6|330|165|165|66000|
|1157|スールー海|★|周囲をルソン島、カリマンタン島、ミンダナオ島に囲まれた閉鎖的な海。水温は高く、この海でしか見られない生物もいるようだ。また、サンゴ礁も多く見られる。|海域|地理|3|75|37|40|15000|
|1158|フィリピン海|★★|ミンダナオ島、ルソン島の東に位置する海。色とりどりの魚が映える美しい海だが、夏になると猛烈な豪雨に見舞われることがある。|海域|地理|4|220|110|110|44000|
|1159|セレベス海|★★|セレベス島北部に広がる海。魚の豊富な海域として知られているが水深が深いため、波は高く、海流も複雑である。周囲の島々の交流航路として船の往来が絶えない。|海域|地理|5|280|140|140|56000|
|1160|モルッカ海|★★|セレベス島の東に位置する海。多くの島があり、それぞれに独自の民族が生活しているようだ。また、貴重な香辛料を産出する島があることでも知られている。|海域|地理|6|320|160|160|64000|
|1161|モルッカ海峡|★★|セレベス島の北部の東側に横たわる海峡。複雑な地形を生かして、かなり古くから海賊が活動しているようだ。|海域|地理|6|320|160|160|64000|
|1162|フロレス海|★|セレベス島の南に広がる海。水温が高く、塩気の強い海水のため独特の海洋生物が見られる。また、この地域の小島にも変わった生物が多く、興味深い。|海域|地理|5|130|65|65|26000|
|1163|バンダ海|★|セレベス島の南東にある海。200以上の小島があるといわれる。この小島のどれかに貴重な香辛料の原産地があるのかもしれない。|海域|地理|6|155|77|80|31000|
|1164|ティモール島|★★★|小スンダ列島の中でも最東部に位置する島。雨が少なく、農業に向いている土地とは言い難い。&br;しかし、高価な香料である白檀を産するようだ。|海域|地理|7|473|236|215|86000|
|1165|大スンダ列島|★★|スマトラ島、ジャワ島カリマンタン島、セレベス島で構成される列島。古くから多くの民族や王朝が変遷したため、時代や場所により文化、宗教が異なっているようだ。|海域|地理|6|320|160|160|64000|
|1166|小スンダ列島|★★|ジャワ島以東の比較的小さな島々の総称。あまりに多くの島があるため、全容を把握することは難しい。島それぞれに独自の文化がある。|海域|地理|6|330|165|165|66000|
|1167|モルッカ諸島|★★★|セレベス島東部に位置する諸島。&br;長らく不明であった香辛料・クローブの原産地がこのモルッカ諸島であったため、香料諸島とも呼ばれる。|海域|地理|7|484|242|220|88000|
|1168|アラフラ海|★|ニューギニア島の南西部に広がる遠浅の海。この海域を南下すれば広大な陸地があるというが…。|海域|地理|4|110|55|55|22000|
|1169|ニューギニア島|★★★★|ティモール島のさらに東に位置する島。大陸と見紛う程の大きさである。中央には高い山脈がそびえ、高地と低地の気温差が大きい。島内の場所によって、人々の言語と文化が異なる。|海域|地理|8|624|312|260|104000|
|1170|ベラウ湾|★★|ニューギニア島の西端に突き出た、鳥のくちばし状の地形に挟まれた湾。西には無数の島々を望める。|海域|地理|7|210|105|105|42000|
|1171|チェンドラワシ湾|★★|ニューギニア島北西にある湾。蓋をするような位置に島がある。海賊の襲撃に対する注意が必要だろう。|海域|地理|7|220|110|110|44000|
|1172|※|★|※|海域|地理|3|75|37|40|15000|
|1173|※|★★★|※|海域|地理|8|520|260|260|104000|
|1174|太平洋|★★★★★|マゼラン海峡を抜けたマゼランが、「大西洋とは比べ物にならない穏やかな海だ」といったことから名づけられた海。&br;その広さは、マゼランが航海した当時の予測よりはるかに広大である。|海域|地理|11|1053|526|405|162000|
|1175|メコン川|★★★|ヤーデイン近郊を流れる大河。その水源ははるか北の山岳奥地らしいが、途方もなく長い川であり調査は難航するだろう。全般的に水深が浅く、遡上には向かない河川のようだ。|海域|地理|7|462|231|210|84000|
|1176|チャオプラヤ川|★★★★|ヤーデインの西に広がる湾の最奥に河口を持つ大河。下流域では、その豊かな水量を利用し、浮稲による稲作が行われている。運河としても広く利用されているようだ。|海域|地理|8|636|318|265|106000|
|1177|バンカ島|★|マラッカ海峡東部に位置する島。この海域の島々と同様、島の周囲には美しいサンゴ礁が広がっている。|海域|地理|4|110|55|55|22000|
|1178|ビリトゥン島|★★|マラッカ海峡東部に位置する島。古くから良質なスズの産地として知られている。そのため島でははるか北の国からもたらされた皿や器などが見つかる。|海域|地理|4|220|110|110|44000|
|1179|※||※|海域|地理|3|0|0|0|0|
|1180|カマウ半島|★★|ヤーデインの西にある半島。古来より北方との交易の要衝として栄えてきた地域である。広大な湿地帯のため、農業を行うには高い灌漑技術が要求される。|海域|地理|5|270|67|135|54000|
|1181|セブ島|★★★★★|ルソン島とミンダナオ島の中間にある南北に細長い島。西回りで周航中のマゼランが、この島を拠点として活動した。マゼランはセブ島の東に位置するマクタン島の首長・ラプラプと交戦し、命を落とした。|海域|地理|12|900|225|450|180000|
|1194|ホツ・マツア王のモアイ|★★|ラパ・ヌイの伝説上の王であるホツ・マツア王の像。王は賢者ハウマカの見た夢を信じ、航海の旅に出て、やがてこの地にたどり着いた。この像自体がどんな意味を持って建てられているのかはよく分からない。|宗教建築|遺物|6|350|87|175|70000|
|1195|ハウマカの杖|★★★★★|ホツ・マツア王を、ラパ・ヌイへ誘った賢者ハウマカが使用した杖といわれている。彼は太陽の昇る方向へ飛んでいく夢を見て、たどり着いた島の美しさ、豊かさを知り、「我が王の治めるにふさわしい土地だ」と、王に移住を勧めたという。|歴史遺物|遺物|11|810|202|405|162000|
|1196|アフ・アキビのモアイ|★★★★★|ホツ・マツア王が、ラパ・ヌイに移動する前に先遣隊として遣わした七人の使者の像。他の像はすべて内陸の方向を向いているが、このモアイだけは海を見ている。伝説では、この像の見つめる先に彼らの故郷があるというが…。|宗教建築|遺物|12|870|217|435|174000|
|1197|テ・ピト・クラ|★|「光のへそ」と呼ばれている場所。周りにモアイが立ち並ぶ中、白く滑らかな楕円の石がたたずんでいる。どんな意味があるのかは分からないが、神聖さを感じる。|歴史遺物|遺物|6|170|42|85|34000|
|1198|ラノ・ララク|★★★|ラノは「火山」、ララクは「地面を削る」という意味。火山のすそので像を作っていた場所。付近では作りかけの像がたくさん見られる。|宗教建築|遺物|7|440|110|220|88000|
|1199|※|★★★|※|歴史遺物|遺物|13|460|115|230|92000|
|1207|鳥人の絵|★★★★★|ラパ・ヌイでは、マケマケという神の化身である鳥人(タンガタ・マヌ)信仰がある。&br;鳥人は非常に強い霊力を持つとされ、儀式により鳥人の称号を得た者は、その一年間、島の全権を握ることができる。|宗教遺物|遺物|11|830|207|415|166000|
|1208|マケマケ像|★★|マケマケとはラパ・ヌイでモアイ以前より信仰されていた神であるようだ。マケマケの化身である鳥人(タンガタ・マヌ)の称号を得た者が島の全権を有することから、ラパ・ヌイで崇められている神の中で、中心的な存在であるといえる。|宗教遺物|遺物|6|350|87|175|70000|
|1225|※|★★★★★|※|財宝|宝物|14|930|232|465|186000|
|1253|ドレイク海峡|★★★★|イングランドの提督、フランシス・ドレイクが発見したといわれる海峡。近海は波が高く強風が止まないため、航海の難所として知られる。さらに、冬は海が氷に覆われる。|海域|地理|10|710|177|355|142000|
|1254|ホーン岬|★★|南米大陸南端の岬。イングランドのフランシス・ドレイクが発見した。ホーン岬の名は、岬の沖を通過することに成功したネーデルランド人航海者、ウィレム・スホーテンにより命名された。|海域|地理|7|205|51|103|41000|
|1255|※|★★★|※|海域|地理|8|520|130|260|104000|
|1260|ラパ・ヌイ|★★★★|太平洋の東側に存在する、絶海の孤島。沿岸に巨大な像が屹立していることから、ここが「星を見る島」であることは間違いない。ラパ・ヌイとは現地の言葉で「大きい島」という意味。|海域|地理|10|730|182|365|146000|
|1263|古代のブーメラン|★|先住民族が用いた狩猟用ブーメラン。木製で滑らかに研いであり、空気抵抗を抑えてよく飛ぶようにしてある。彼らは狩猟・採集民族としてこの大地に生きてきたといわれる。|歴史遺物|遺物|6|160|40|80|32000|
|1264|クペの木槍|★★★★|クペの名を冠した、木の槍。クペとは、ハワイキよりアオテアロアに移住してきたといわれる、マオリの祖先である。クペがアオテアロアを発見してから、多くのハワイキの民が移住してきた。|歴史遺物|遺物|11|800|200|400|160000|
|1265|伝説のカヌー|★★★★★|ハワイキからアオテアロアに移住するために用いられたカヌーといわれている。相当古い状態で保存されているので、もしかすると本当にクペたちが移住するために乗ってきたカヌーかもしれない。|歴史遺物|遺物|13|920|230|460|184000|
|1266|古代の釣り針|★★★|沿岸に居住していた先住民族が使っていたと思われる釣り針。木を研いで作られており、海水の中で使用したため腐食が激しいが、状態よく残っているものもある。彼らは木をうまく利用してきた民族といえよう。|歴史遺物|遺物|7|430|107|215|86000|
|1267|※|★★★|※|財宝|宝物|8|530|132|265|106000|
|1268|クラップスティック|★|オーストラリア先住民が儀式のときに、ディジュリドゥの合いの手として鳴らす拍子木。ディジュリドゥを伴奏にクラップスティックを両手に持った歌い手が儀式の歌を歌い上げる。|財宝|宝物|6|160|40|80|32000|
|1269|古代の岩絵|★★★★|アボリジニたちが住んでいる洞窟などに描かれている岩絵。アボリジニがこの地に住まい始めたはるか太古の時代から書き綴られている。アボリジニ独特の世界観、「ドリーミング」を伝える手段なのだという。|宗教遺物|遺物|10|720|180|360|144000|
|1270|※|★|※|宗教遺物|遺物|3|90|22|45|18000|
|1271|※|★|※|宗教遺物|遺物|6|160|40|80|32000|
|1272|※|★★★|※|宗教遺物|遺物|9|600|150|300|120000|
|1273|※|★★★★|※|宗教遺物|遺物|11|800|200|400|160000|
|1274|恒久なる星々|★★★★★|オーストラリアでのみ見つかる、黒いオパール。地が黒であるためさらに遊色が映える。月のない夜に輝く幾千の星を思わせる美しさで、見ていると月のない夜に一人たたずんだときに空に吸い込まれてしまうような、あの感覚に陥る。|財宝|宝物|13|910|227|455|182000|
|1275|※|★★|※|財宝|宝物|10|350|87|175|70000|
|1276|※|★★★|※|財宝|宝物|7|420|105|210|84000|
|1277|石斧|★|斧の頭部に石を用いた武器。古代から世界各地で見られる。ニューギニアでは金属器が使用されておらず、闘争の際は、石や骨、木で作られた武器を使用している。|財宝|宝物|4|120|30|60|24000|
|1278|水太鼓|★★★|男子が成人する際に行われる儀式で使用される楽器。地面に穴を掘り水を張って、そこへこの太鼓を沈めて上下させることで音を変える。|財宝|宝物|8|520|130|260|104000|
|1279|※|★★★★|※|財宝|宝物|10|700|175|350|140000|
|1280|※|★|※|財宝|宝物|5|150|37|75|30000|
|1281|美しい貝の石|★★★|貝殻が宝石となったもの。白や黒など、さまざまな色がある。|化石|宝物|8|520|130|260|104000|
|1282|魚の形をした石|★|二匹の魚がつながっているように見える石。魚がこのような状態になるにはどれほどの月日が必要なのか。|化石|宝物|4|110|27|55|22000|
|1283|※|★★★|※|植物|生物|9|600|150|300|120000|
|1284|※|★|※|植物|生物|5|140|35|70|28000|
|1285|ワトル|★|オーストラリアの沿岸から高地にかけて生息する木。トゲがあり、成長すると10mにもなる。|植物|生物|6|155|38|80|31000|
|1286|ブルー・オーキッド|★★★|青紫色の大きな花。太陽を好み、砂漠でも花を咲かせる。|植物|生物|8|520|130|260|104000|
|1287|※|★★★★|※|鳥類|生物|10|710|177|355|142000|
|1288|※|★★|※|鳥類|生物|6|320|80|160|64000|
|1289|キーウィ|★★★|60cmほどの体に長いくちばしを持つ鳥。そのくちばしを使い、地中のミミズや昆虫を探す。口笛のような鳴き声から、その名が付けられた。|鳥類|生物|7|420|105|210|84000|
|1290|※|★★|※|鳥類|生物|7|210|52|105|42000|
|1291|※|★|※|鳥類|生物|6|160|40|80|32000|
|1292|※|★★|※|鳥類|生物|5|280|70|140|56000|
|1293|※|★★|※|鳥類|生物|6|320|80|160|64000|
|1294|※|★★|※|鳥類|生物|6|320|80|160|64000|
|1295|アカクサインコ|★|全身が鮮やかな赤で、頬と羽が青色の鳥。非常に目立つため、木の洞など安全な場所に巣を作る。|鳥類|生物|5|140|35|70|28000|
|1296|※|★★★|※|鳥類|生物|7|420|105|210|84000|
|1297|※|★★★|※|鳥類|生物|7|420|105|210|84000|
|1298|※|★|※|鳥類|生物|5|140|35|70|28000|
|1299|※|★★★★|※|鳥類|生物|11|800|200|400|160000|
|1300|コキンチョウ|★|オーストラリアに生息する鳥。頭の色は個体によって様々で、巣にはシロアリの塚を利用する。|鳥類|生物|6|155|38|80|31000|
|1301|※|★★★★|※|鳥類|生物|10|720|180|360|144000|
|1302|エリマキトカゲ|★★|オーストラリアに生息するトカゲ。体長は、長い尾を含めると1mにも達する。首を覆う襟が特徴で、敵に遭遇したときなどに広げ、口を大きく開けて威嚇する。そして、相手がひるんだ隙に二足走行で逃げる。|小型生物|生物|6|330|82|165|66000|
|1303|※|★|※|小型生物|生物|4|110|27|55|22000|
|1304|ハリモグラ|★★|太くて固いトゲを持つモグラ。そのトゲで外敵から身を守る。地面を掘って体を沈め、背中のトゲしか見えなくなることもある。|小型生物|生物|5|280|70|140|56000|
|1305|※|★|※|小型生物|生物|5|135|33|70|27000|
|1306|フクロアリクイ|★|アリを餌とする、有袋類。大きな爪のある前足でアリの巣を壊す。|小型生物|生物|6|160|40|80|32000|
|1307|※|★|※|小型生物|生物|5|135|33|70|27000|
|1308|フクロモグラ|★|モグラに似た有袋類。砂漠に生息し、地中を掘り進んで移動する。その際に出合った生物はなんでも捕食する。|小型生物|生物|3|80|20|40|16000|
|1310|フクロギツネ|★★|キツネに似た有袋類。樹上で生活し、植物の葉や花、鳥の卵などを食べる。|小型生物|生物|6|320|80|160|64000|
|1311|フクロムササビ|★★|滑空する有袋類。爪は長く、指は枝をしっかりとつかむように向かい合っている。大きな耳と前方に付いた目で距離を測り、暗闇でも100mを超える滑空を行う。|小型生物|生物|6|320|80|160|64000|
|1312|※|★|※|小型生物|生物|5|140|35|70|28000|
|1313|フクロモモンガ|★★|滑空する有袋類。長くてふさふさした毛で覆われた尾を持つ。滑空する際に、その尾は舵の役割を果たす。小さな群れで生活し、樹液や種子を食べる。|小型生物|生物|5|280|70|140|56000|
|1314|※|★|※|小型生物|生物|5|140|35|70|28000|
|1315|※|★★★★★|※|中型生物|生物|14|930|232|465|186000|
|1316|タスマニアンデビル|★★★★|肉食の有袋類。昆虫から小型の哺乳類、大きいものはワラビーまで捕食する。しばしば餌の奪い合いをし、興奮すると皮膚の部分が紅潮する。|中型生物|生物|10|710|177|355|142000|
|1317|コアラ|★★|生涯のほとんどをユーカリの木の上で過ごす有袋類。子はある程度まで成長すると、親の背中につかまって過ごす。ユーカリの葉を主食とする。|中型生物|生物|6|330|82|165|66000|
|1318|ウォンバット|★★★|地中に掘った穴をすみかとする有袋類。土が入らないように袋は後ろ向きについている。力が強く、ときに捕食者を殺すこともある。|中型生物|生物|8|530|132|265|106000|
|1319|ワラビー|★★|太い尾と大きな後ろ足を持つ有袋類。袋に子を入れ、一度の跳躍で数mも移動する。夜間に果実などを食べ、大きな群れで生活する。|中型生物|生物|6|325|81|165|65000|
|1320|カンガルー|★★★★|最大の大きさを誇る有袋類。その大きさはワラビーの倍以上で、一度の跳躍で8m以上も移動する。群れで生活しオス同士はケンカをする。その際、太い尾で体を支えながらの蹴りが大きな武器となる。|中型生物|生物|10|700|175|350|140000|
|1321|フクロオオカミ|★★★★|オオカミに似た肉食の有袋類。カンガルーやウォンバットなど大型の哺乳類を捕食する。|中型生物|生物|10|720|180|360|144000|
|1322|クロコダイル|★★★|細長い口先が特徴的なワニ。体長は2.5mほどで、地上をすばやく動くことができる。|大型生物|生物|8|520|130|260|104000|
|1323|タイパン|★★|最大で3mを超すヘビ。獲物に遭遇すると、すばやい動きで攻撃をしかけ、強力な毒で仕留める。人間も、噛まれれば死は免れないだろう。|大型生物|生物|6|320|80|160|64000|
|1324|タイガースネーク|★|明るい黄色の縞模様が特徴のヘビ。大変強力な毒を持ち、獲物を仕留める際に使用する。|大型生物|生物|6|165|41|85|33000|
|1325|コビトペンギン|★★|最小のペンギン。地下の穴や岩場などに巣を作り、オスとメスが交代で卵を温める。海で潜水を繰り返し、魚を捕らえる。|海洋生物|生物|5|285|71|145|57000|
|1326|※|★★★|※|海洋生物|生物|7|410|102|205|82000|
|1327|※|★|※|海域|地理|4|110|27|55|22000|
|1328|タスマン海|★|オーストラリアの南東に横たわる海。付近には暖流が流れているため、沿岸の気温は暖かく過ごしやすいが、暴風地帯でもある。|海域|地理|5|135|33|68|27000|
|1329|アオテアロア|★★★|ニューギニア島の南東にある島。南北に巨大な島がふたつあるが、特に北の島をアオテアロアと呼ぶ。アオテアロアとは、先住民であるマオリ人の言葉で、「長く白い雲のたなびく地」という意味である。|海域|地理|8|520|130|260|104000|
|1330|※|★★|※|海域|地理|6|330|82|115|66000|
|1331|ヴァン・ディーメンズ・ランド|★★★|オーストラリア南東部の南にある島。この島を発見したタスマンは当時の東インド会社総督ヴァン・ディーメンにちなみ、この名をつけた。この島でしか見られない動物が多いため、生物学者には垂涎の土地である。|海域|地理|8|510|127|255|102000|
|1332|グレートオーストラリア湾|★★|オーストラリアの南に広がる湾。1000kmにも及ぶ長い海岸線と広い遠浅の海が続く。湾の沿岸部には海に突き出た断崖が数百kmに渡って続いている場所がある。この断崖は南から吹き付ける強風によって形作られたようだ。|海域|地理|6|330|82|115|66000|
|1333|※|★★|※|海域|地理|5|270|67|135|54000|
|1334|※|★|※|海域|地理|5|135|33|68|27000|
|1335|※|★|※|海域|地理|4|110|27|55|22000|
|1336|シャーク湾|★★|オーストラリア西部に広がる湾。湾内の海水は塩分が非常に高いため、ある種の藻しか生息できない。&br;他にも白色の貝殻のみで構成された砂浜があるなど、狭い地域でありながら、特異な環境が各所に見られる。|海域|地理|6|330|82|115|66000|
|1338|※|★★★|※|海域|地理|7|420|105|210|84000|
|1339|※|★★|※|海域|地理|6|340|85|170|68000|
|1340|ティウィ|★|オーストラリア北部にある島。ファン・ディーメン湾を越えるとアーネムランドがある。東のメルヴィル島、西のバサースト島のふたつを合わせてティウィと呼ぶ。ティウィ人が独特の文化を守って暮らしている。|海域|地理|3|75|18|38|15000|
|1341|アーネムランド|★★★|オーストラリア最北部にある半島を指す。中央部は山がちだが海岸線は高低差の少ない地表が続く。古代のアボリジニたちが書いたといわれる岩絵が多数残る。|海域|地理|7|440|110|220|88000|
|1342|グルートアイランド島|★|オーストラリアの北部にある島。オランダ語で「大きな島」を意味する。その名の通り、カーペンタリア湾に浮かぶ島の中で最大のものである。|海域|地理|5|140|35|70|28000|
|1343|※|★|※|海域|地理|6|160|40|80|32000|
|1344|カーペンタリア湾|★★|アーネムランドとヨーク岬半島に挟まれた、オーストラリア北東部の湾。面積は広大であるものの、全体的に水深は浅い。沿岸部はマングローブに覆われており、湾に注ぎ込む河川にはワニが生息している。港の建造は困難だろう…。|海域|地理|5|275|68|138|55000|
|1345|ヨーク岬半島|★★★|オーストラリア北東部に突き出た半島。北端のヨーク岬は、オーストラリアの最北の地である。東にサンゴ海、西にカーペンタリア湾が広がり、珍しい動物が数多く生息する。|海域|地理|7|440|110|220|88000|
|1346|フィジー諸島|★★|バヌアツの東に位置する諸島。大小合わせて300を超える島々で構成されているが、最大の島は、南西に位置するヴィティレブ島である。ヨーロッパ人としては初めて、ネーデルランドのアベル・タスマンがフィジー諸島の北部を発見した。|海域|地理|6|340|85|170|68000|
|1347|※|★|※|海域|地理|4|100|25|50|20000|
|1348|※|★★|※|海域|地理|5|280|70|140|56000|
|1349|※|★★|※|海域|地理|6|320|80|160|64000|
|1350|バヌアツ|★★★|オーストラリアからはるか東北東、ニューカレドニア島から北北東に位置する諸島。島の半数は火山島である。島々は山がちで、最高峰はエスピリトゥサント島のタブウェマサナ山である。島ごとに独自の文化が発達しているようだ。|海域|地理|7|450|112|225|90000|
|1353|アゾレス|★|大西洋の中央に位置する火山島の街。15世紀前半、ポルトガルによって発見されて以来、ヨーロッパ列強各国からの移住者が、多くいる。新大陸への遠洋航海における足がかりとなっている。|港・集落|地理|1|110|27|55|22000|
|1354|ナッソー|★★|フロリダ半島の南、西インド諸島北部ニュープロビデンス島の街。西インド諸島と呼ばれるのは、15世紀末、クリストバル・コロンの航海により発見されたがインドと誤認されたため。|港・集落|地理|1|226|56|113|45200|
|1355|グランドケイマン|★★|西インド諸島西部、ケイマン諸島最大の島にある街。難破船の船員や海賊達も住み着き始めているようだ。|港・集落|地理|1|244|61|122|48800|
|1356|ウィレムスタッド|★★|カリブ海最南端、キュラソー島東南部に位置する街。15世紀末、アロンソ・オヘーダとアメリゴ・ヴェスプッチによって発見された。|港・集落|地理|1|246|61|123|49200|
|1357|ヴェラクルス|★★|街の名前はスペイン語で「真の十字架」の意味。16世紀初頭、エルナン・コルテスが上陸し、メキシコ湾における貿易の表玄関となっている。|港・集落|地理|1|256|64|128|51200|
|1358|メリダ|★★|熱帯雨林に覆われたユカタン半島の北西端に位置する街。その昔マヤ文明が栄えていたという。|港・集落|地理|1|252|63|126|50400|
|1359|トルヒーヨ|★★|カリブ海ホンジュラス湾に面した街で、クリストバル・コロンが4度目の航海で発見。「ホンジュラス」はスペイン語で「深み」を意味し、コロン提督が上陸の際、碇を下ろしたが海底まで届かなかったことに由来する。|港・集落|地理|1|243|60|122|48600|
|1360|マラカイボ|★★|カリブ海・大西洋につながる湾ともいえる塩分を含んだ南米最大の湖、マラカイボ湖に面した街。この湖では時折、音を出さない雷が発生することがある。|港・集落|地理|1|241|60|121|48200|
|1361|バイーア|★★|バイーアとは「湾」の意味。大西洋に面し、トドス・オス・サントス(「諸聖人の湾」)を取り囲む半島に位置する南米の街。|港・集落|地理|1|266|66|133|53200|
|1362|リオデジャネイロ|★★|16世紀初頭、探検家ガスパール・デ・レモスによって発見され、大きな湾を河口と間違えて「一月の川」を意味する「リオデジャネイロ」と名づけられた。|港・集落|地理|1|268|67|134|53600|
|1363|ブエノスアイレス|★★|街名は「良い空気」の意味。南米東岸、広大で肥沃な平原の広がるラプラタ川河口に位置する街。四季を持つ。ウィチ人が暮らしている。|港・集落|地理|1|269|67|135|53800|
|1364|サンアントニオ|★★|南米東岸、ブエノスアイレスの南、サンマティアス湾に位置する温暖な港街。さらに南にはパタゴニアという乾燥地帯が広がる。|港・集落|地理|1|270|67|135|54000|
|1365|カラカス|★★|南米東岸、マラカイボの東に位置する街。街の名前はこの地に住んでいたカリブ人・カラカス人に由来する。|港・集落|地理|1|243|60|122|48600|
|1366|ペグー|★★|ベンガル湾の東岸に位置する街。東南アジアに住む民族のひとつ、モン人により建造された街であり、ペグー朝の首都でもある。|港・集落|地理|1|303|75|152|60600|
|1367|アチン|★★|スマトラ島の北端に位置する街。マジャパヒト王国より独立した、アチェ王国の首都である。|港・集落|地理|1|290|72|145|58000|
|1368|マラッカ|★★|イスラム教を国教とするマレー人の国であるマラッカ王国の首都。マラッカ王国は、シュリーヴィジャヤ王国の王子・パラメスワラがマジャパヒト王国の侵攻から逃れ、この地で建国したことに端を発する。|港・集落|地理|1|309|77|155|61800|
|1369|パレンバン|★★|スマトラ島南部北岸にある街。東西交易に権勢を振るったシュリーヴィジャヤ王国の首都があった。|港・集落|地理|1|310|77|155|62000|
|1370|ジャカルタ|★★|ジャワ島北西岸に位置する街。もとは「スンダ・クラパ」と呼ばれた、スンダ人の小さな集落だった。スンダ人はパジャジャラン王国を築き、マジャパヒト王国の侵攻にも屈しなかった。|港・集落|地理|1|305|76|153|61000|
|1371|スラバヤ|★★|ジャワ島北東岸に位置する街。マジャパヒト王国の支配下にあり、ヒンドゥー文化の黄金期を築いた。|港・集落|地理|1|323|80|162|64600|
|1372|パタニ|★★|イスラム教を国教とするマレー人の国であるパタニ王国の首都。&br;マレー王朝の中でもいち早くイスラム化を果たした。|港・集落|地理|1|328|82|164|65600|
|1373|ロッブリー|★★|チャオプラヤ川流域の街。10世紀までラウォーと呼ばれていた。クメール系モン人たちの都市として知られた後に、アユタヤの重要都市として栄えた。|港・集落|地理|1|332|83|166|66400|
|1374|ヤーデイン|★★|メコン川流域に建設された街。長くチェンラ王国の支配を受けてきた。川の上流にはチェンラ王国の古都があるといわれている。|港・集落|地理|1|327|81|164|65400|
|1375|ブルネイ|★★|ブルネイ王国の中心地で、イスラム教が布教されている。石油や鉱石などを産出する、資源豊かな国である。|港・集落|地理|1|327|81|166|65400|
|1376|バンジェルマシン|★★|カリマンタン島南岸の港。14世紀にはマジャパヒト王国の支配を受ける。現在はイスラム教の影響下にある。郊外には先住民のダヤク民族が住んでいる。|港・集落|地理|1|323|80|162|64600|
|1377|マカッサル|★★|セレベス島の南部に位置する街。ゴワ王国、タッロ王国の時代に、交易中継港として栄えた。|港・集落|地理|1|332|83|166|66400|
|1378|ルン|★★|バンダ諸島の西部に存在するルン島の街。ナツメグの産地であり、交易の中心として注目されている。|港・集落|地理|1|350|87|175|70000|
|1379|マニラ|★★|ルソン島の南部に位置する港町。マレー人の集落が存在し、交易が盛んに行われた。16世紀後半、イスパニア人レガスピにより占領される。|港・集落|地理|1|360|90|180|72000|
|1380|アンボイナ|★★|モルッカ諸島南方に位置する小島にあり、クローブなどの香辛料を産する街。香辛料を求め、ヨーロッパからの進出が相次いだ。|港・集落|地理|1|350|87|175|70000|
|1381|テルナーテ|★★|テルナーテ王国の首都で、モルッカ諸島北部に位置するテルナーテ島にある。近年、同島で産出される高価な香辛料を求め、ヨーロッパ人が進出。街を建造するに至った。|港・集落|地理|1|350|87|175|70000|
|1392|カカドゥ|★★|オーストラリアの北岸に位置する街。ガグジュと呼ばれる民族名が名前の由来である。周囲には湿地が広がり、数多くの動植物が生息している。また、カカドゥ周辺には壁画が多く見られ、古くから人が住んでいたことが予想される。|港・集落|地理|1|355|88|178|71000|
|1393|ホバート|★★|オーストラリア南部の島、ヴァン・ディーメンズ・ランドの南岸にある街。ダーウェント川の河口に位置し、立地条件の良さから、漁業基地としての機能を持つに至った。|港・集落|地理|1|380|95|190|76000|
|1394|ワンガヌイ|★★|アオテアロアの南岸に位置する街。古くからマオリ人が居住し、交易の拠点であった。ワンガヌイとはマオリ人の言葉で「大きな港」を意味する。|港・集落|地理|1|380|95|190|76000|
|1395|ブルーマーリン|★★★★|クロカジキ。外洋性でカジキの種類の中で最も大きくなるという。|海洋生物|生物|10|700|175|350|140000|
|1396|ブラックマーリン|★★★★|シロカジキ。太くて短いクチバシを持つ大型のカジキ。|海洋生物|生物|10|700|175|350|140000|
|1397|セイルフィッシュ|★★★★|バショウカジキ。比較的小型であるが、立派な背ビレが特徴の美しい魚体を持つ。|海洋生物|生物|10|690|172|345|138000|
|1398|地中海カジキ|★★★★|地中海特有のカジキ。他のカジキと比べ、上アゴのクチバシが短いようだ。|海洋生物|生物|10|680|170|340|136000|
|1399|ターポン|★★★★|大きなニシンのような見た目に、銀色に輝く魚体をもつ。凶暴な大魚である。|海洋生物|生物|10|680|170|340|136000|
|1400|ナイルパーチ|★|ナイル川流域に広く分布するスズキの仲間。大きなものは200kgにもなるようだ。|海洋生物|生物|3|150|37|75|30000|
|1401|マゼランアイナメ|★★|南の海に生息する魚。非常に大きな口をしていて、タラのようにも見える。|海洋生物|生物|5|260|65|130|52000|
|1402|ヨーロッパオオナマズ|★★|上あごに非常に長い一対の口ヒゲをもつ巨大ナマズ。成長すると、体長が5mにもなるようだ。|海洋生物|生物|6|350|87|175|70000|
|1403|ベルーガ|★★★|黒海に見られる大型のチョウザメ。体長6m、重さ数トンのものもいるようだ。|海洋生物|生物|8|480|120|240|96000|
|1404|バルチックチョウザメ|★★|ほのかに金色がかった茶色の体が特徴のチョウザメ。ヨーロッパ北部に分布するようだ。|海洋生物|生物|6|340|85|170|68000|
|1405|ナイルアロワナ|★★|ナイル川に生息するアロワナ。口が小さく黒鉄色の魚体が特徴である。|海洋生物|生物|5|250|62|125|50000|
|1406|ブラックアロワナ|★★|稚魚は黒い魚体だが、成魚は美しい銀色をしている。オレンジ模様のヒレを持つ。|海洋生物|生物|5|260|65|130|52000|
|1407|ピライーバ|★★|アマゾン川に生息するナマズの中でも、特に大きい。体長の2倍以上もある長いヒゲをもつ。|海洋生物|生物|5|260|65|130|52000|
|1408|ジャウー|★★|人食いナマズとも言われる、貪欲で巨大なナマズ。|海洋生物|生物|5|240|60|120|48000|
|1409|タンバキー|★★|黒い魚体の魚。大きさは1mほどもある。ピラニアの仲間のようだ。|海洋生物|生物|5|250|62|125|50000|
|1410|ピラピチンガ|★★|灰色の魚体を持つピラニアの仲間。雑食性で木の実などもよく食べるようだ。|海洋生物|生物|5|240|60|120|48000|
|1411|ファハカ|★|ナイル川に生息するフグ。淡水に生息するとは珍しいフグだ。|海洋生物|生物|3|160|40|80|32000|
|1412|キングクリップ|★★|最大で2mにもなる巨大魚。南半球の深い海に生息する。イタチウオの一種。|海洋生物|生物|5|250|62|125|50000|
|1413|アマゾン淡水エイ|★★|アマゾン川に生息する小型の淡水エイ。尾には毒棘を持つ。|海洋生物|生物|6|340|85|170|68000|
|1414|ノコギリエイ|★★|ノコギリのような吻を持つエイ。船底に穴を開け、溺れた人間を食べるとも言われているが…。|海洋生物|生物|6|350|87|175|70000|
|1415|シビレエイ|★★|体内に左右一対の発電器官を持ち、それにより小魚やエビなどを電気で麻痺させて捕食する。|海洋生物|生物|6|340|85|170|68000|
|1416|スヌーク|★|低い体高に尖った細長い顎が特徴のスズキに似た魚。大きなものは1mを超える。|海洋生物|生物|3|160|40|80|32000|
|1417|ストライパー|★|体に縞模様を持つスズキの一種で、淡水・汽水・海水に生息する。|海洋生物|生物|3|150|37|75|30000|
|1418|ホオジロザメ|★★|巨大な体と凶暴さで恐れられる海の暴君。人喰いザメとしても恐れられる。|海洋生物|生物|5|260|65|130|52000|
|1419|アオザメ|★★|外洋に生息し、高速で泳ぎ獲物を捕らえる。人喰いザメとしても恐れられる。|海洋生物|生物|5|250|62|125|50000|
|1420|オヒョウ|★★|体長3mにもなる巨大なカレイ。北極海に生息する。|海洋生物|生物|5|240|60|120|48000|
|1421|メガネモチノウオ|★★★|頭部にあるコブが最大の特徴。ベラの仲間で体長は1mを超える。|海洋生物|生物|8|480|120|240|96000|
|1422|バロンの仮面|★★★★★|ジャワ島東のバリ島に伝わる、神獣バロンをかたどった仮面。バロンはバリ島では疫病を防ぐ神として信仰されている。バリでは仮面をご神体として、大切にほこらで管理している。|宗教遺物|遺物|11|810|202|405|162000|
|1423|カピトリーノの雌狼|★★★★★|ローマ建国神話に登場するロムルス・レムス兄弟が狼の乳を飲む姿をかたどった青銅像。双子の像はアントニオ・デル・ポッライウォーロが最近付け加えたものだが、狼の像はエトルリア時代のものである。|美術品|宝物|13|890|222|445|178000|
|1424|ウルビーノのビーナス|★★★|ティツィアーノ作。前面に横たわるヴィーナスの視線はこちらに向けられ見る者を挑発するようである。足元で丸まる子犬は従順と貞節を、手に持つバラは愛を象徴している。貴族の館の洋服ダンスを探る侍女が、女神を世俗的に感じさせる。|美術品|宝物|9|600|150|300|120000|
|1425|眠れるビーナス|★★★|ジョルジョーネ作。ヴェネツィアの貴族の結婚祝いに依頼されたもの。弟弟子のティツィアーノに影響を与え、後に同じ構図の絵が描かれている。静謐な空間で眠るヴィーナスからは、無垢の美しさが滲み出している。|美術品|宝物|9|600|150|300|120000|
|1426|赤いターバンの男の肖像|★★★|ヤン・ファン・エイク作。諸説あるが、エイク本人を描いたものといわれている。彼はそれまでの画法を改良して、この絵のように細部まで描き込むことを可能にし、深く多彩な光陰を表現することに成功した。|美術品|宝物|7|420|105|210|84000|
|1427|荘厳の聖母|★★|アンブロージョ・ロレンツェッティ作の祭壇画。ロレンツェッティが生涯に手がけた荘厳の聖母の一作。彼が描いた聖母子画の中で、特に評価が高い。互いに視線を交ぜ合わせる聖母子の姿は深い愛を感じさせる。|美術品|宝物|4|220|55|110|44000|
|1428|ゴリアテの首を持つダヴィデ|★★|グイド・レーニ作。羊飼いのダヴィデが、巨人ゴリアテを投石器で倒し、その首をとるという聖書の一節を表現している。古典的な構図でありながら、レーニの独特の斬新な表現を垣間見ることができる。|美術品|宝物|6|340|85|170|68000|
|1429|聖ウェロニカ|★|ロベルト・カンビンの作品。油彩による着色方法を使用した最初期の画家の一人。この作品は聖女ウェロニカがイエスの顔をぬぐい、その顔が布に浮かび上がった様子を表現している。|美術品|宝物|4|110|27|55|22000|
|1430|クズリ|★★★★|ずんぐりとした大きな体を持つ。強靭なあごは、凍った肉や骨も噛み砕くことができる。やわらかい雪の上でも沈むことなく素早い動きができる。|中型生物|生物|10|730|182|365|146000|
|1431|テルナーテ島|★★|貴重な香辛料であるクローブを産する島。島には、このクローブの交易により莫大な富を得たテルナーテ王国が存在する。隣島のティドレ王国とは敵対関係にあり、各国が動向をうかがっている。|海域|地理|6|330|82|165|66000|
|1432|ハルマヘラ島|★★★|テルナーテ島の東に位置する島。北部がテルナーテ王国の、南部がティドレ王国の支配下にある。島は密林に覆われ、恐ろしい熱病にかかる土地でもあるため、人口は多くない。|海域|地理|7|430|107|215|86000|
|1433|メコンデルタ|★★★★|メコン川の河口に位置し、無数の島を有する湿地帯。島の形成過程は三角州と同じく、メコン川が運搬した土砂が堆積してできたもののようだ。そのため、河口に存在する島の多くが低地であり、雨季になると水没する。|海域|地理|9|620|155|310|124000|
|1434|スールー諸島|★★|カリマンタン島の北東岸にある諸島。古くからイスラム教を国教とする王国が成立し、周囲の島々を支配下に置いていた。近年はイスパニアがマニラを拠点として活動し始めたため、海賊を支援し、抵抗しているようだ。|海域|地理|6|360|90|180|72000|
|1435|パラオ諸島|★★|ミンダナオ島の東に位置する諸島。ごく小さい島々で構成されているため、農業には適していない。諸島の住人は散在する小島の位置を正確に把握しており各島の間には物資の交流があるようだ。|海域|地理|6|370|92|185|74000|
|1436|バリ島|★★★|ジャワ島の東に位置する島。イスラム教を国教とする国が増えるなか、バリ島には独自のヒンドゥー教が広まっている。|海域|地理|7|440|110|220|88000|
|1437|クチン|★★|カリマンタン島の中部西岸に位置する街。北東にあるブルネイを本拠地とするブルネイ王国の支配下にある。クチンは現地の言葉でネコを意味する。|港・集落|地理|1|328|82|164|65600|
|1438|ダバオ|★★|ミンダナオ島の南岸に位置する街。ミンダナオ島は気候が安定しているため、農業に最適な土地である。さらにダバオは海側に山脈を持つため、嵐の影響を受けにくい。|港・集落|地理|1|354|88|177|70800|
|1439|ディリ|★★|ティモール島の東部北岸に位置する街。ティモール島は古くから白檀の産地として知られ多くの交易船が来航している。近年は、ヨーロッパの交易船の来航が目立つようだ。|港・集落|地理|1|310|77|155|62000|
|1440|ジャンビ|★★|スマトラ島の中央部に位置する、ジャンビ人の街。熱帯雨林に覆われ、林業が盛ん。イスラムの影響を強く受けているが、郊外には仏教の建物も見られ、歴史や文化が混在している。|港・集落|地理|1|350|87|175|70000|
|1441|ホロ|★★|15世紀半ば、このホロを中心にスールー王国というイスラム王国が誕生した。近年、イスパニアが同地域に進出しているが、スールー王国の強い抵抗に遭っている。|港・集落|地理|1|342|85|171|68400|
|1442|カンムリブダイ|★★|大きなくちばしを持ちフンを土煙のように撒き散らして泳ぐブダイの仲間。|海洋生物|生物|4|220|55|110|44000|
|1443|セミホウボウ|★★|美しく大きな胸びれを持つ魚。その胸びれで滑空するように泳ぐ。|海洋生物|生物|6|350|87|175|70000|
|1444|タマカイ|★|南太平洋およびインド洋に分布する、体長数メートルにも達する巨大なハタ。|海洋生物|生物|3|160|40|80|32000|
|1445|ルリハタ|★★|鮮やかな体色をもつハタの仲間。|海洋生物|生物|4|220|55|110|44000|
|1446|コブシメ|★|南洋にすむ大型のコウイカ。カメレオンのように周りの風景に同化する。|海洋生物|生物|3|160|40|80|32000|
|1447|バラマンディ|★★|東南アジアからオーストラリア沿岸に広くに分布する巨大なスズキの一種。|海洋生物|生物|6|350|87|175|70000|
|1448|レッドエンペラー|★★|オーストラリアの周辺に生息するフエダイの仲間。身は大変おいしい。|海洋生物|生物|5|250|62|125|50000|
|1449|ゴマフエダイ|★|熱帯のマングローブ林に多く見られるフエダイの仲間。体は赤く、鋭い歯を持っている。|海洋生物|生物|3|160|40|80|32000|
|1450|アカマンボウ|★★|熱帯、温帯の海に広く分布する。2mを超える円盤形の大きな体をしている。|海洋生物|生物|5|250|62|125|50000|
|1451|※|★★★|※|海域|地理|7|440|110|220|88000|
|1452|タヒチ島|★★★★|アオテアロアの北東にある島。沿岸部には黒い砂浜が見られる。この島の住人はアオテアロアの住人と同じく、精緻な文様の刺青を施している。さらに言葉まで非常に似通っているようだ。ここがハワイキなのだろうか…。|海域|地理|9|610|152|305|122000|
|1453|氷河|★|山間部に体積した雪が長い年月をかけて融解と凍結の反復、または自重による圧縮で氷となったものが氷河である。氷河は非常にゆっくりとした速度ながら下方に移動している。|海域|地理|4|110|27|55|22000|
|1454|サハラ|★★|アフリカ大陸北部を覆う広大な砂漠。アラビア語で「荒れた土地」を意味する。各所で土器などな出土することから、古くからこの砂漠で暮らす民がいたことがうかがえる。またラクダを用いたキャラバンによる交易が発達している。|海域|地理|4|220|55|110|44000|
|1455|※|★★★★★|※|宗教遺物|遺物|14|920|230|410|184000|
|1456|※|★★★★★|※|宗教遺物|遺物|15|950|237|425|190000|
|1457|※|★★★★|※|歴史遺物|遺物|10|730|182|365|146000|
|1458|※|★★★★★|※|歴史遺物|遺物|13|880|220|440|176000|
|1459|アフ・トンガリキのモアイ|★★|ラパ・ヌイの島の北東部にある、十五体のモアイ。十五体すべて同じ方向を向いている。島内のモアイの中でも大きなほうで、成人男性の三倍はある。|宗教建築|遺物|6|350|87|175|70000|
|1180|カマウ半島|★★|ヤーデインの西にある半島。古来より北方との交易の要衝として栄えてきた地域である。広大な湿地帯のため、農業を行うには高い灌漑技術が要求される。|海域|地理|5|270|135|135|54000|
|1181|セブ島|★★★★★|ルソン島とミンダナオ島の中間にある南北に細長い島。西回りで周航中のマゼランが、この島を拠点として活動した。マゼランはセブ島の東に位置するマクタン島の首長・ラプラプと交戦し、命を落とした。|海域|地理|12|1170|585|450|180000|
|1182|※||※|史跡|遺物|11|0|0|0|0|
|1183|※||※|史跡|遺物|11|0|0|0|0|
|1184|※||※|歴史遺物|遺物|8|0|0|0|0|
|1185|※||※|歴史遺物|遺物|4|0|0|0|0|
|1186|※||※|歴史遺物|遺物|9|0|0|0|0|
|1187|※||※|歴史遺物|遺物|4|0|0|0|0|
|1188|※||※|歴史遺物|遺物|6|0|0|0|0|
|1189|※||※|歴史遺物|遺物|6|0|0|0|0|
|1190|※||※|歴史遺物|遺物|4|0|0|0|0|
|1191|※||※|歴史遺物|遺物|6|0|0|0|0|
|1192|※||※|歴史遺物|遺物|4|0|0|0|0|
|1193|※||※|歴史遺物|遺物|5|0|0|0|0|
|1194|ホツ・マツア王のモアイ|★★|ラパ・ヌイの伝説上の王であるホツ・マツア王の像。王は賢者ハウマカの見た夢を信じ、航海の旅に出て、やがてこの地にたどり着いた。この像自体がどんな意味を持って建てられているのかはよく分からない。|宗教建築|遺物|6|350|175|175|70000|
|1195|ハウマカの杖|★★★★★|ホツ・マツア王を、ラパ・ヌイへ誘った賢者ハウマカが使用した杖といわれている。彼は太陽の昇る方向へ飛んでいく夢を見て、たどり着いた島の美しさ、豊かさを知り、「我が王の治めるにふさわしい土地だ」と、王に移住を勧めたという。|歴史遺物|遺物|11|1053|526|405|162000|
|1196|アフ・アキビのモアイ|★★★★★|ホツ・マツア王が、ラパ・ヌイに移動する前に先遣隊として遣わした七人の使者の像。他の像はすべて内陸の方向を向いているが、このモアイだけは海を見ている。伝説では、この像の見つめる先に彼らの故郷があるというが…。|宗教建築|遺物|12|1131|565|435|174000|
|1197|テ・ピト・クラ|★|「光のへそ」と呼ばれている場所。周りにモアイが立ち並ぶ中、白く滑らかな楕円の石がたたずんでいる。どんな意味があるのかは分からないが、神聖さを感じる。|歴史遺物|遺物|6|170|85|85|34000|
|1198|ラノ・ララク|★★★|ラノは「火山」、ララクは「地面を削る」という意味。火山のすそので像を作っていた場所。付近では作りかけの像がたくさん見られる。|宗教建築|遺物|7|484|242|220|88000|
|1199|コハウ・ロンゴロンゴ|★★★|ラパ・ヌイ独自の文字であるロンゴロンゴ文字を書きつけた板。名は「物言う木」という意味である。ラパ・ヌイ島民でも特殊な職業の者でないと読むことができず、解読できる者も年々減っているそうだ。|歴史遺物|遺物|13|506|253|230|92000|
|1200|※||※|宗教遺物|遺物|12|0|0|0|0|
|1201|※||※|宗教遺物|遺物|3|0|0|0|0|
|1202|※||※|宗教遺物|遺物|1|0|0|0|0|
|1203|※||※|宗教遺物|遺物|8|0|0|0|0|
|1204|※||※|宗教遺物|遺物|2|0|0|0|0|
|1205|※||※|宗教遺物|遺物|3|0|0|0|0|
|1206|※||※|宗教遺物|遺物|9|0|0|0|0|
|1207|鳥人の絵|★★★★★|ラパ・ヌイでは、マケマケという神の化身である鳥人(タンガタ・マヌ)信仰がある。&br;鳥人は非常に強い霊力を持つとされ、儀式により鳥人の称号を得た者は、その一年間、島の全権を握ることができる。|宗教遺物|遺物|11|1079|539|415|166000|
|1208|マケマケ像|★★|マケマケとはラパ・ヌイでモアイ以前より信仰されていた神であるようだ。マケマケの化身である鳥人(タンガタ・マヌ)の称号を得た者が島の全権を有することから、ラパ・ヌイで崇められている神の中で、中心的な存在であるといえる。|宗教遺物|遺物|6|350|175|175|70000|
|1209|※||※|財宝|宝物|4|0|0|0|0|
|1210|※||※|財宝|宝物|6|0|0|0|0|
|1211|※||※|財宝|宝物|4|0|0|0|0|
|1212|※||※|財宝|宝物|4|0|0|0|0|
|1213|※||※|財宝|宝物|5|0|0|0|0|
|1214|※||※|財宝|宝物|9|0|0|0|0|
|1215|※||※|財宝|宝物|10|0|0|0|0|
|1216|※||※|財宝|宝物|14|0|0|0|0|
|1217|※||※|財宝|宝物|7|0|0|0|0|
|1218|※||※|財宝|宝物|5|0|0|0|0|
|1219|※||※|財宝|宝物|6|0|0|0|0|
|1220|※||※|財宝|宝物|7|0|0|0|0|
|1221|※||※|財宝|宝物|10|0|0|0|0|
|1222|※||※|財宝|宝物|12|0|0|0|0|
|1223|※||※|財宝|宝物|7|0|0|0|0|
|1224|※||※|財宝|宝物|8|0|0|0|0|
|1225|マナ|★★★★★|マナとは神や精霊の力のこと。この石は島民が存在を口にするのも避けてきたほど非常に強いマナの力を秘めているらしい。石に触れるとほのかに温かく、触った場所から音も立てずに崩れていく。人には侵しがたい存在ということだろうか。|財宝|宝物|14|1209|604|465|186000|
|1226|※||※|化石|宝物|5|0|0|0|0|
|1227|※||※|化石|宝物|7|0|0|0|0|
|1228|※||※|植物|生物|6|0|0|0|0|
|1229|※||※|植物|生物|9|0|0|0|0|
|1230|※||※|植物|生物|4|0|0|0|0|
|1231|※||※|植物|生物|7|0|0|0|0|
|1232|※||※|植物|生物|4|0|0|0|0|
|1233|※||※|植物|生物|8|0|0|0|0|
|1234|※||※|植物|生物|6|0|0|0|0|
|1235|※||※|植物|生物|6|0|0|0|0|
|1236|※||※|植物|生物|8|0|0|0|0|
|1237|※||※|植物|生物|5|0|0|0|0|
|1238|※||※|鳥類|生物|12|0|0|0|0|
|1239|※||※|鳥類|生物|7|0|0|0|0|
|1240|※||※|鳥類|生物|6|0|0|0|0|
|1241|※||※|鳥類|生物|6|0|0|0|0|
|1242|※||※|鳥類|生物|7|0|0|0|0|
|1243|※||※|小型生物|生物|10|0|0|0|0|
|1244|※||※|小型生物|生物|11|0|0|0|0|
|1245|※||※|小型生物|生物|5|0|0|0|0|
|1246|※||※|小型生物|生物|4|0|0|0|0|
|1247|※||※|中型生物|生物|6|0|0|0|0|
|1248|※||※|中型生物|生物|6|0|0|0|0|
|1249|※||※|中型生物|生物|7|0|0|0|0|
|1250|※||※|大型生物|生物|8|0|0|0|0|
|1251|※||※|大型生物|生物|6|0|0|0|0|
|1252|※||※|大型生物|生物|6|0|0|0|0|
|1253|ドレイク海峡|★★★★★|イングランドの提督、フランシス・ドレイクが発見したといわれる海峡。近海は波が高く強風が止まないため、航海の難所として知られる。さらに、冬は海が氷に覆われる。|海域|地理|10|923|461|355|142000|
|1254|※|★★|※|海域|地理|7|205|102|103|41000|
|1255|アンデス山脈|★★★★|南米大陸西岸の山脈。南米大陸北端から南端まで貫き、6000m級の高峰が連なる。北部赤道付近は冷涼で過ごしやすく、わずかながら農耕も行われている。|海域|地理|8|624|312|260|104000|
|1256|※||※|海域|地理|6|0|0|0|0|
|1257|※||※|海域|地理|5|0|0|0|0|
|1258|※||※|海域|地理|4|0|0|0|0|
|1259|※||※|海域|地理|7|0|0|0|0|
|1260|ラパ・ヌイ|★★★★★|太平洋の東側に存在する、絶海の孤島。沿岸に巨大な像が屹立していることから、ここが「星を見る島」であることは間違いない。ラパ・ヌイとは現地の言葉で「大きい島」という意味。|海域|地理|10|949|474|365|146000|
|1261|※||※|海域|地理|9|0|0|0|0|
|1262|ウルル|★★★★★|オーストラリアの先住民アボリジニにウルルと呼ばれている、一枚岩でできた巨大な岩。アボリジニにとっては聖地である。ウルルには精霊が宿っていると考えられ、儀式の際は多くのアボリジニたちが集まる。|史跡|遺物|10|1027|513|360|158000|
|1263|古代のブーメラン|★|先住民族が用いた狩猟用ブーメラン。木製で滑らかに研いであり、空気抵抗を抑えてよく飛ぶようにしてある。彼らは狩猟・採集民族としてこの大地に生きてきたといわれる。|歴史遺物|遺物|6|160|80|80|32000|
|1264|クペの木槍|★★★★★|クペの名を冠した、木の槍。クペとは、ハワイキよりアオテアロアに移住してきたといわれる、マオリの祖先である。クペがアオテアロアを発見してから、多くのハワイキの民が移住してきた。|歴史遺物|遺物|11|1040|520|400|160000|
|1265|伝説のカヌー|★★★★★|ハワイキからアオテアロアに移住するために用いられたカヌーといわれている。相当古い状態で保存されているので、もしかすると本当にクペたちが移住するために乗ってきたカヌーかもしれない。|歴史遺物|遺物|13|1196|598|460|184000|
|1266|古代の釣り針|★★★|沿岸に居住していた先住民族が使っていたと思われる釣り針。木を研いで作られており、海水の中で使用したため腐食が激しいが、状態よく残っているものもある。彼らは木をうまく利用してきた民族といえよう。|歴史遺物|遺物|7|473|236|215|86000|
|1267|ディジュリドゥ|★★★★|オーストラリア先住民が儀式の際に演奏する木笛。「イダキ」「マゴ」など地方によって呼び方が違う。シロアリによって中を食い開けられた、特定のユーカリを使う。筒の端に唇を当てて唇の振動で音を出す。|財宝|宝物|8|636|318|265|106000|
|1268|クラップスティック|★|オーストラリア先住民が儀式のときに、ディジュリドゥの合いの手として鳴らす拍子木。ディジュリドゥを伴奏にクラップスティックを両手に持った歌い手が儀式の歌を歌い上げる。|財宝|宝物|6|160|80|80|32000|
|1269|古代の岩絵|★★★★★|アボリジニたちが住んでいる洞窟などに描かれている岩絵。アボリジニが、この地に住み始めたはるか太古の時代から書き綴られている。アボリジニ独特の世界観、「ドリーミング」を伝える手段なのだという。|宗教遺物|遺物|10|936|468|360|144000|
|1270|ワシククの祭礼用土器|★|ワシクク地方の祭事に使われた土器。飲料などの液体を入れることはなく、神像同様に信仰の対象になった。前面・背面の両面に同じ顔がつけられている。丸い瞳と、にんまりと笑ったような口元は、ヨーロッパではあまり見ない意匠である。|宗教遺物|遺物|3|90|45|45|18000|
|1271|神像付き台座|★|精霊堂に安置された台座。集会の際に叩いて音を出す。ニューギニアには大小さまざまな部族があり、そのほとんどが精霊信仰のための精霊堂を部族内に持っていた。|宗教遺物|遺物|6|160|80|80|32000|
|1272|精霊の像|★★★★|ニューギニアで信仰されている精霊を形にした像。この島では精霊を称え、木像で具現化する。|宗教遺物|遺物|9|720|360|300|120000|
|1273|精霊の仮面|★★★★★|ニューギニアの精霊は儀式を完了した成人男性でないと見ることができないといわれている。そのため、この仮面を身につけて、女性や子供に精霊が降臨していることを伝える。|宗教遺物|遺物|11|1040|520|400|160000|
|1274|恒久なる星々|★★★★★|オーストラリアでのみ見つかる、黒いオパール。地が黒であるためさらに遊色が映える。月のない夜に輝く幾千の星を思わせる美しさで、見ていると月のない夜に一人たたずんだときに空に吸い込まれてしまうような、あの感覚に陥る。|財宝|宝物|13|1183|591|455|182000|
|1275|バヒネモ戦士の盾|★★★★★|ニューギニア島に住むバヒネモ民族が、他部族との闘争の際に使用する盾。かの島には多くの部族が存在し、その間で闘争が絶えなかった。描かれた絵やペイントは、敵対する相手を威圧する。それぞれ民族・部族で描かれるものは違うという。|財宝|宝物|10|910|455|350|140000|
|1276|戦士の頭飾り|★★|ニューギニアの部族間闘争の際に、戦士たちが身に着ける頭飾り。極楽鳥の体に特定の時期だけ見られる飾り羽を、ふんだんに用いて作る。この頭飾りと精霊の加護が宿った胸飾り、そして体中に施したペイントが、仲間たちの士気を高める。|財宝|宝物|7|210|105|105|42000|
|1277|石斧|★|斧の頭部に石を用いた武器。古代から世界各地で見られる。ニューギニアでは金属器が使用されておらず、闘争の際は、石や骨、木で作られた武器を使用している。|財宝|宝物|4|120|60|60|24000|
|1278|水太鼓|★★★★|男子が成人する際に行われる儀式で使用される楽器。地面に穴を掘り水を張って、そこへこの太鼓を沈めて上下させることで音を変える。|財宝|宝物|8|624|312|260|104000|
|1279|アベラム民族の胸飾り|★★★★★|部族間闘争の際に身に着ける胸飾り。羽毛や木の葉、貝、獣の牙などで、雄雄しく飾り立て、自らの誇りの高さを周知させるという。|財宝|宝物|10|910|455|350|140000|
|1280|スリットドラム|★|中身をくりぬいた木を叩いて音を出す楽器。世界のどこでも見られる。ニューギニアのスリットドラムは祭りの演奏や仲間への合図に用いられるようだ。|財宝|宝物|5|150|75|75|30000|
|1281|美しい貝の石|★★★★|貝殻が宝石となったもの。白や黒など、さまざまな色がある。|化石|宝物|8|624|312|260|104000|
|1282|魚の形をした石|★|二匹の魚がつながっているように見える石。魚がこのような状態になるにはどれほどの月日が必要なのか。|化石|宝物|4|110|55|55|22000|
|1283|バンクシア|★★★★|大量の花蜜を有する植物。蜜を食料とする生物の重要な食料源となっている。果実は非常に堅く、山火事などで焼かれて割れ、種子を地上に落とす。|植物|生物|9|720|360|300|120000|
|1284|グレヴィレア|★|オーストラリアに生息する常緑樹。葉も花も繊細で、赤や白の花を咲かせる。|植物|生物|5|140|70|70|28000|
|1285|ワトル|★|オーストラリアの沿岸から高地にかけて生息する木。トゲがあり、成長すると10mにもなる。|植物|生物|6|155|77|80|31000|
|1286|ブルー・オーキッド|★★★★|青紫色の大きな花。太陽を好み、砂漠でも花を咲かせる。|植物|生物|8|624|312|260|104000|
|1287|ヒクイドリ|★★★★★|体高が1.7mにもなる大きな鳥。体に対して翼が小さいため、飛ぶことができない。その代わりに脚力が発達している。それは、人を蹴り殺すほどである。|鳥類|生物|10|923|461|355|142000|
|1288|エミュー|★★|体高が2mにもなる大きな鳥。翼はきわめて小さく飛ぶことができない。全身が灰褐色の毛で覆われている。|鳥類|生物|6|320|160|160|64000|
|1289|キーウィ|★★★|60cmほどの体に長いくちばしを持つ鳥。そのくちばしを使って、地中のミミズや昆虫を探す。口笛のような鳴き声から、その名が付けられた。|鳥類|生物|7|462|231|210|84000|
|1290|カグー|★★|ニューカレドニアに生息する鳥。危険を感じると冠羽を逆立て、翼を広げて、敵を威嚇する。大きな翼を持っているが、飛ぶことはできない。|鳥類|生物|7|210|105|105|42000|
|1291|ゴシキセイガイインコ|★|鮮やかな色合いの鳥。外観は多様で、群れで騒々しく鳴く。|鳥類|生物|6|160|80|80|32000|
|1292|モモイロインコ|★★|オーストラリア全域に群れで生息する鳥。体は桃色、翼は灰色で尾は黒い。果物、昆虫などを採食する。|鳥類|生物|5|280|140|140|56000|
|1293|オカメインコ|★★|長い冠羽と眼の下にあるオレンジ色の毛が特徴の鳥。冠羽は状況により立ったり寝たりする。|鳥類|生物|6|320|160|160|64000|
|1294|キバタン|★★|真っ白な羽で覆われた体に、黄色い冠羽を持つ鳥。興奮すると冠羽を立て、驚くほど大きな鳴き声を出す。大きな群れでは数百羽にもなる。|鳥類|生物|6|320|160|160|64000|
|1295|アカクサインコ|★|全身が鮮やかな赤で、頬と羽が青色の鳥。非常に目立つため、木の洞など安全な場所に巣を作る。|鳥類|生物|5|140|70|70|28000|
|1296|カカポ|★★★|現地の言葉で「夜のオウム」を意味する鳥。飛ぶことができず、夕暮れ時になると活発に動き回る。|鳥類|生物|7|462|231|210|84000|
|1297|ケア|★★★|森林限界近くの高山に生息する鳥。オリーブのような緑色の羽に覆われているが、翼の裏はきれいなオレンジ色をしている。とても人懐っこい性格をしている。|鳥類|生物|7|462|231|210|84000|
|1298|アオバズク|★|がっちりとした小型のフクロウ。夕暮れになると活動を始め、昆虫やネズミなどを捕食する。|鳥類|生物|5|140|70|70|28000|
|1299|コトドリ|★★★★★|竪琴のような特殊な形の尾羽を持つ鳥。繁殖期には、さえずりながら尾を振り動かしてメスを誘う。驚くべきはその声で、鳥の鳴き声に限らずありとあらゆる音をまねることができる。|鳥類|生物|11|1040|520|400|160000|
|1300|コキンチョウ|★|オーストラリアに生息する鳥。頭の色は個体によって様々で、巣にはシロアリの塚を利用する。|鳥類|生物|6|155|77|80|31000|
|1301|フウチョウ|★★★★★|ニューギニア周辺に生息する鳥。オスは美しい飾り羽を持つ。繁殖期になるとオスは一カ所に集まって踊り、メスを誘う。メスはそれを見てつがいとなるオスを選ぶ。|鳥類|生物|10|936|468|360|144000|
|1302|エリマキトカゲ|★★|オーストラリアに生息するトカゲ。体長は、長い尾を含めると1mにも達する。首を覆う襟が特徴で、敵に遭遇したときなどに広げ、口を大きく開けて威嚇する。そして、相手がひるんだ隙に二足走行で逃げる。|小型生物|生物|6|330|165|165|66000|
|1303|カブトトカゲ|★|骨張った三角形の頭を持つトカゲ。一匹のオスが数匹のメスと暮らし、落ち葉の中に隠れて生活する。|小型生物|生物|4|110|55|55|22000|
|1304|ハリモグラ|★★|太くて固いトゲを持つモグラ。そのトゲで外敵から身を守る。地面を掘って体を沈め、背中のトゲしか見えなくなることもある。|小型生物|生物|5|280|140|140|56000|
|1305|フクロネコ|★|ネコに似た有袋類。夜行性で、昆虫や小動物を捕食する。|小型生物|生物|5|135|67|70|27000|
|1306|フクロアリクイ|★|アリを餌とする、有袋類。大きな爪のある前足でアリの巣を壊す。|小型生物|生物|6|160|80|80|32000|
|1307|バンディクート|★|ネズミのような外見で長い鼻を持つ有袋類。夜行性で、昆虫を捕食する。|小型生物|生物|5|135|67|70|27000|
|1308|フクロモグラ|★|モグラに似た有袋類。砂漠に生息し、地中を掘り進んで移動する。その際に出合った生物はなんでも捕食する。|小型生物|生物|3|80|40|40|16000|
|1309|※||※|小型生物|生物|1|0|0|0|0|
|1310|フクロギツネ|★★|キツネに似た有袋類。樹上で生活し、植物の葉や花、鳥の卵などを食べる。|小型生物|生物|6|320|160|160|64000|
|1311|フクロムササビ|★★|滑空する有袋類。爪は長く、指は枝をしっかりとつかむように向かい合っている。大きな耳と前方に付いた目で距離を測り、暗闇でも100mを超える滑空を行う。|小型生物|生物|6|320|160|160|64000|
|1312|フクロシマリス|★|体に白黒の縞模様がある有袋類。ひどい臭いの液体をまき散らすことができる。果実などを食べる。|小型生物|生物|5|140|70|70|28000|
|1313|フクロモモンガ|★★|滑空する有袋類。長くてふさふさした毛で覆われた尾を持つ。滑空する際に、その尾は舵の役割を果たす。小さな群れで生活し、樹液や種子を食べる。|小型生物|生物|5|280|140|140|56000|
|1314|クビナガガメ|★|首の長い水生のカメ。長い首は甲羅に収めることができないほどである。|小型生物|生物|5|140|70|70|28000|
|1315|カモノハシ|★★★★★|カワウソのような体にカモのくちばしを持つ生物。卵を産み、孵化した子を、母乳で育てる。オスは後ろ足にある蹴爪から敵に毒を打ち込むことができる。|中型生物|生物|14|1209|604|465|186000|
|1316|タスマニアンデビル|★★★★★|肉食の有袋類。昆虫から小型の哺乳類、大きいものはワラビーまで捕食する。しばしば餌の奪い合いをし、興奮すると皮膚の部分が紅潮する。|中型生物|生物|10|923|461|355|142000|
|1317|コアラ|★★|生涯のほとんどをユーカリの木の上で過ごす有袋類。子はある程度まで成長すると、親の背中につかまって過ごす。ユーカリの葉を主食とする。|中型生物|生物|6|330|165|165|66000|
|1318|ウォンバット|★★★★|地中に掘った穴をすみかとする有袋類。土が入らないように袋は後ろ向きについている。力が強く、ときに捕食者を殺すこともある。|中型生物|生物|8|636|318|265|106000|
|1319|ワラビー|★★|太い尾と大きな後ろ足を持つ有袋類。袋に子を入れ、一度の跳躍で数mも移動する。夜間に果実などを食べ、大きな群れで生活する。|中型生物|生物|6|325|162|165|65000|
|1320|カンガルー|★★★★★|最大の大きさを誇る有袋類。その大きさはワラビーの倍以上で、一度の跳躍で8m以上も移動する。群れで生活しオス同士はケンカをする。その際、太い尾で体を支えながらの蹴りが大きな武器となる。|中型生物|生物|10|910|455|350|140000|
|1321|フクロオオカミ|★★★★★|オオカミに似た肉食の有袋類。カンガルーやウォンバットなど大型の哺乳類を捕食する。|中型生物|生物|10|936|468|360|144000|
|1322|クロコダイル|★★★★|細長い口先が特徴的なワニ。体長は2.5mほどで、地上をすばやく動くことができる。|大型生物|生物|8|624|312|260|104000|
|1323|タイパン|★★|最大で3mを超すヘビ。獲物に遭遇すると、すばやい動きで攻撃をしかけ、強力な毒で仕留める。人間も、噛まれれば死は免れないだろう。|大型生物|生物|6|320|160|160|64000|
|1324|タイガースネーク|★|明るい黄色の縞模様が特徴のヘビ。大変強力な毒を持ち、獲物を仕留める際に使用する。|大型生物|生物|6|165|82|85|33000|
|1325|コビトペンギン|★★|最小のペンギン。地下の穴や岩場などに巣を作り、オスとメスが交代で卵を温める。海で潜水を繰り返し、魚を捕らえる。|海洋生物|生物|5|285|142|145|57000|
|1326|シードラゴン|★★★|海藻によく似た生物。周囲の海藻に擬態して身を守る。小型のエビや魚を捕食する。|海洋生物|生物|7|451|225|205|82000|
|1327|プレンティ湾|★|アオテアロアの北部にある湾。東西に岬を持ち、波は穏やかで、魚も豊富に獲れる。|海域|地理|4|110|55|55|22000|
|1328|タスマン海|★|オーストラリアの南東に横たわる海。付近には暖流が流れているため、沿岸の気温は暖かく過ごしやすいが、暴風地帯でもある。|海域|地理|5|135|67|68|27000|
|1329|アオテアロア|★★★★|ニューギニア島の南東にある島。南北に巨大な島がふたつあるが、特に北の島をアオテアロアと呼ぶ。アオテアロアとは、先住民であるマオリ人の言葉で、「長く白い雲のたなびく地」という意味である。|海域|地理|8|624|312|260|104000|
|1330|ニューカレドニア島|★★|オーストラリアの東にある細長い島。周囲はサンゴ礁で覆われており、島の内陸部は山がちで、丘陵となっている。気候は穏やかで、島には白檀が自生しているため、商人の注目を集めそうだ。|海域|地理|6|330|165|115|66000|
|1331|ヴァン・ディーメンズ・ランド|★★★★|オーストラリア南東部の南にある島。この島を発見したタスマンは当時の東インド会社総督ヴァン・ディーメンにちなみ、この名をつけた。この島でしか見られない動物が多いため、生物学者には垂涎の土地である。|海域|地理|8|612|306|255|102000|
|1332|グレートオーストラリア湾|★★|オーストラリアの南に広がる湾。1000kmにも及ぶ長い海岸線と広い遠浅の海が続く。湾の沿岸部には海に突き出た断崖が数百kmに渡って続いている場所がある。この断崖は南から吹き付ける強風によって形作られたようだ。|海域|地理|6|330|165|115|66000|
|1333|カンガルー島|★★|オーストラリア南東部にある島。イングランドのマシュー・フリンダースにより発見された。多種多様な動物が生息している。内陸は洞窟や砂漠、一枚岩の巨石が存在するなど、変化に富んでいる。|海域|地理|5|270|135|135|54000|
|1334|スペンサー湾|★|オーストラリアの南岸エア半島の東に位置する鋭角にくぼんだ湾。湾の近郊には豊富な埋蔵量をもった銀鉱脈があるらしい。|海域|地理|5|135|67|68|27000|
|1335|エア半島|★|オーストラリア南東部に属する半島。近海ではクジラやサメがよく観測される。他にもアシカやアザラシ、イルカなども多数生息しているようだ。|海域|地理|4|110|55|55|22000|
|1336|シャーク湾|★★|オーストラリア西部に広がる湾。湾内の海水は塩分が非常に高いため、ある種の藻しか生息できない。&br;他にも白色の貝殻のみで構成された砂浜があるなど、狭い地域でありながら、特異な環境が各所に見られる。|海域|地理|6|330|165|115|66000|
|1337|グレートサンディ砂漠|★★★|オーストラリア北西部に広がる砂漠。オーストラリアの内陸西部は多くが乾燥し、そのほとんどが砂漠である。年間の降水量は少なく塩湖が存在する。|海域|地理|7|484|242|220|88000|
|1338|レヴェーク岬|★★★|オーストラリアの北西にある岬。南部は砂漠化している。南南西に伸びる海岸線は100kmに及び、青い海と白銀の砂浜が美しい。|海域|地理|7|462|231|210|84000|
|1339|キンバリー台地|★★|オーストラリア北西部にある台地。内陸は渓谷や切り立った山々になっており、海岸線も複雑である。|海域|地理|6|340|170|170|68000|
|1340|ティウィ|★|オーストラリア北部にある島。ファン・ディーメン湾を越えるとアーネムランドがある。東のメルヴィル島、西のバサースト島のふたつを合わせてティウィと呼ぶ。ティウィ人が独特の文化を守って暮らしている。|海域|地理|3|75|37|38|15000|
|1341|アーネムランド|★★★|オーストラリア最北部にある半島を指す。中央部は山がちだが海岸線は高低差の少ない地表が続く。古代のアボリジニたちが書いたといわれる岩絵が多数残る。|海域|地理|7|484|242|220|88000|
|1342|グルートアイランド島|★|オーストラリアの北部にある島。オランダ語で「大きな島」を意味する。その名の通り、カーペンタリア湾に浮かぶ島の中で最大のものである。|海域|地理|5|140|70|70|28000|
|1343|モーニントン島|★|オーストラリア北東部に存在するカーペンタリア湾最南奥の島。さらにその南部はいくつもの中型河川の河口を持ち、よい漁場となっている。|海域|地理|6|160|80|80|32000|
|1344|カーペンタリア湾|★★|アーネムランドとヨーク岬半島に挟まれた、オーストラリア北東部の湾。面積は広大であるものの、全体的に水深は浅い。沿岸部はマングローブに覆われており、湾に注ぎ込む河川にはワニが生息している。港の建造は困難だろう…。|海域|地理|5|275|137|138|55000|
|1345|ヨーク岬半島|★★★|オーストラリア北東部に突き出た半島。北端のヨーク岬は、オーストラリアの最北の地である。東にサンゴ海、西にカーペンタリア湾が広がり、珍しい動物が数多く生息する。|海域|地理|7|484|242|220|88000|
|1346|フィジー諸島|★★|バヌアツの東に位置する諸島。大小合わせて300を超える島々で構成されているが、最大の島は、南西に位置するヴィティレブ島である。ヨーロッパ人としては初めて、ネーデルラントのアベル・タスマンがフィジー諸島の北部を発見した。|海域|地理|6|340|170|170|68000|
|1347|コロ海|★|フィジー諸島が囲い込む内海を指す。内海であるにも関わらず、水深が深い。しかし、諸島周辺の浅瀬はサンゴ礁に覆われており、幻想的な景観で、見る者を魅了する。|海域|地理|4|100|50|50|20000|
|1348|サンゴ海|★★|オーストラリアの東岸に位置する海域で、サンゴが発達し、非常に美しい海である。数えられないほど無数の島が存在し、ウミガメや渡り鳥の繁殖地にもなっている。|海域|地理|5|280|140|140|56000|
|1349|クラレンス海峡|★★|オーストラリア北部、アーネムランドとバサースト島、メルヴィル島の間にある海峡。熱帯の気候であり、付近は年間通して暑く、熱帯特有の暴風雨の被害も受けやすい。|海域|地理|6|320|160|160|64000|
|1350|バヌアツ|★★★|オーストラリアからはるか東北東、ニューカレドニア島から北北東に位置する諸島。島の半数は火山島である。島々は山がちで、最高峰はエスピリトゥサント島のタブウェマサナ山である。島ごとに独自の文化が発達しているようだ。|海域|地理|7|495|247|225|90000|
|1351|ソロモン海|★★|ニューギニア島の東に広がる海。周囲を諸島に囲まれており、その諸島に暮らす人々は古くから交流をもっているという。雨季には突然の暴風雨に見舞われることもあるが、それ以外はサンゴ礁の発達した穏やかな海といえる。|海域|地理|6|320|160|160|64000|
|1352|※||※|海域|地理|10|0|0|0|0|
|1353|アゾレス|★|大西洋の中央に位置する火山島の街。15世紀前半、ポルトガルによって発見されて以来、ヨーロッパ列強各国からの移住者が、多くいる。新大陸への遠洋航海における足がかりとなっている。|港・集落|地理|1|110|55|55|22000|
|1354|ナッソー|★★|フロリダ半島の南、西インド諸島北部ニュープロビデンス島の街。西インド諸島と呼ばれるのは、15世紀末、クリストバル・コロンの航海により発見されたがインドと誤認されたため。|港・集落|地理|1|226|113|113|45200|
|1355|グランドケイマン|★★|西インド諸島西部、ケイマン諸島最大の島にある街。難破船の船員や海賊達も住み着き始めているようだ。|港・集落|地理|1|244|122|122|48800|
|1356|ウィレムスタッド|★★|カリブ海最南端、キュラソー島東南部に位置する街。15世紀末、アロンソ・オヘーダとアメリゴ・ヴェスプッチによって発見された。|港・集落|地理|1|246|123|123|49200|
|1357|ヴェラクルス|★★|街の名前はスペイン語で「真の十字架」の意味。16世紀初頭、エルナン・コルテスが上陸し、メキシコ湾における貿易の表玄関となっている。|港・集落|地理|1|256|128|128|51200|
|1358|メリダ|★★|熱帯雨林に覆われたユカタン半島の北西端に位置する街。その昔マヤ文明が栄えていたという。|港・集落|地理|1|252|126|126|50400|
|1359|トルヒーヨ|★★|カリブ海ホンジュラス湾に面した街で、クリストバル・コロンが4度目の航海で発見。「ホンジュラス」はスペイン語で「深み」を意味し、コロン提督が上陸の際、碇を下ろしたが海底まで届かなかったことに由来する。|港・集落|地理|1|243|121|122|48600|
|1360|マラカイボ|★★|カリブ海・大西洋につながる湾ともいえる塩分を含んだ南米最大の湖、マラカイボ湖に面した街。この湖では時折、音を出さない雷が発生することがある。|港・集落|地理|1|241|120|121|48200|
|1361|バイーア|★★|バイーアとは「湾」の意味。大西洋に面し、トドス・オス・サントス(「諸聖人の湾」)を取り囲む半島に位置する南米の街。|港・集落|地理|1|266|133|133|53200|
|1362|リオデジャネイロ|★★|16世紀初頭、探検家ガスパール・デ・レモスによって発見され、大きな湾を河口と間違えて「一月の川」を意味する「リオデジャネイロ」と名づけられた。|港・集落|地理|1|268|134|134|53600|
|1363|ブエノスアイレス|★★|街名は「良い空気」の意味。南米東岸、広大で肥沃な平原の広がるラプラタ川河口に位置する街。四季を持つ。ウィチ人が暮らしている。|港・集落|地理|1|269|134|135|53800|
|1364|サンアントニオ|★★|南米東岸、ブエノスアイレスの南、サンマティアス湾に位置する温暖な港街。さらに南にはパタゴニアという乾燥地帯が広がる。|港・集落|地理|1|270|135|135|54000|
|1365|カラカス|★★|南米東岸、マラカイボの東に位置する街。街の名前はこの地に住んでいたカリブ人・カラカス人に由来する。|港・集落|地理|1|243|121|122|48600|
|1366|ペグー|★★|ベンガル湾の東岸に位置する街。東南アジアに住む民族のひとつ、モン人により建造された街であり、ペグー朝の首都でもある。|港・集落|地理|1|303|151|152|60600|
|1367|アチン|★★|スマトラ島の北端に位置する街。マジャパヒト王国より独立した、アチェ王国の首都である。|港・集落|地理|1|290|145|145|58000|
|1368|マラッカ|★★|イスラム教を国教とするマレー人の国であるマラッカ王国の首都。マラッカ王国は、シュリーヴィジャヤ王国の王子・パラメスワラがマジャパヒト王国の侵攻から逃れ、この地で建国したことに端を発する。|港・集落|地理|1|309|154|155|61800|
|1369|パレンバン|★★|スマトラ島南部北岸にある街。東西交易に権勢を振るったシュリーヴィジャヤ王国の首都があった。|港・集落|地理|1|310|155|155|62000|
|1370|ジャカルタ|★★|ジャワ島北西岸に位置する街。もとは「スンダ・クラパ」と呼ばれた、スンダ人の小さな集落だった。スンダ人はパジャジャラン王国を築き、マジャパヒト王国の侵攻にも屈しなかった。|港・集落|地理|1|305|152|153|61000|
|1371|スラバヤ|★★|ジャワ島北東岸に位置する街。マジャパヒト王国の支配下にあり、ヒンドゥー文化の黄金期を築いた。|港・集落|地理|1|323|161|162|64600|
|1372|パタニ|★★|イスラム教を国教とするマレー人の国であるパタニ王国の首都。&br;マレー王朝の中でもいち早くイスラム化を果たした。|港・集落|地理|1|328|164|164|65600|
|1373|ロッブリー|★★|チャオプラヤ川流域の街。10世紀までラウォーと呼ばれていた。クメール系モン人たちの都市として知られた後に、アユタヤの重要都市として栄えた。|港・集落|地理|1|332|166|166|66400|
|1374|ヤーデイン|★★|メコン川流域に建設された街。長くチェンラ王国の支配を受けてきた。川の上流にはチェンラ王国の古都があるといわれている。|港・集落|地理|1|327|163|164|65400|
|1375|ブルネイ|★★|ブルネイ王国の中心地で、イスラム教が布教されている。石油や鉱石などを産出する、資源豊かな国である。|港・集落|地理|1|327|163|166|65400|
|1376|バンジェルマシン|★★|カリマンタン島南岸の港。14世紀にはマジャパヒト王国の支配を受ける。現在はイスラム教の影響下にある。郊外には先住民のダヤク民族が住んでいる。|港・集落|地理|1|323|161|162|64600|
|1377|マカッサル|★★|セレベス島の南部に位置する街。ゴワ王国、タッロ王国の時代に、交易中継港として栄えた。|港・集落|地理|1|332|166|166|66400|
|1378|ルン|★★|バンダ諸島の西部に存在するルン島の街。ナツメグの産地であり、交易の中心として注目されている。|港・集落|地理|1|350|175|175|70000|
|1379|マニラ|★★|ルソン島の南部に位置する港町。マレー人の集落が存在し、交易が盛んに行われた。16世紀後半、イスパニア人レガスピにより占領される。|港・集落|地理|1|360|180|180|72000|
|1380|アンボイナ|★★|モルッカ諸島南方に位置する小島にあり、クローブなどの香辛料を産する街。香辛料を求め、ヨーロッパからの進出が相次いだ。|港・集落|地理|1|350|175|175|70000|
|1381|テルナーテ|★★|テルナーテ王国の首都で、モルッカ諸島北部に位置するテルナーテ島にある。近年、同島で産出される高価な香辛料を求め、ヨーロッパ人が進出。街を建造するに至った。|港・集落|地理|1|350|175|175|70000|
|1382|※||※|港・集落|地理|1|0|0|0|0|
|1383|※||※|港・集落|地理|1|0|0|0|0|
|1384|※||※|港・集落|地理|1|0|0|0|0|
|1385|※||※|港・集落|地理|1|0|0|0|0|
|1386|※||※|港・集落|地理|1|0|0|0|0|
|1387|※||※|港・集落|地理|1|0|0|0|0|
|1388|※||※|港・集落|地理|1|0|0|0|0|
|1389|※||※|港・集落|地理|1|0|0|0|0|
|1390|※||※|港・集落|地理|1|0|0|0|0|
|1391|※||※|港・集落|地理|1|0|0|0|0|
|1392|カカドゥ|★★|オーストラリアの北岸に位置する街。ガグジュと呼ばれる民族名が名前の由来である。周囲には湿地が広がり、数多くの動植物が生息している。また、カカドゥ周辺には壁画が多く見られ、古くから人が住んでいたことが予想される。|港・集落|地理|1|355|177|178|71000|
|1393|ホバート|★★|オーストラリア南部の島、ヴァン・ディーメンズ・ランドの南岸にある街。ダーウェント川の河口に位置し、立地条件の良さから、漁業基地としての機能を持つに至った。|港・集落|地理|1|380|190|190|76000|
|1394|ワンガヌイ|★★|アオテアロアの南岸に位置する街。古くからマオリ人が居住し、交易の拠点であった。ワンガヌイとはマオリ人の言葉で「大きな港」を意味する。|港・集落|地理|1|380|190|190|76000|
|1395|ブルーマーリン|★★★★★|クロカジキ。外洋性でカジキの種類の中で最も大きくなるという。|海洋生物|生物|10|910|455|350|140000|
|1396|ブラックマーリン|★★★★★|シロカジキ。太くて短いクチバシを持つ大型のカジキ。|海洋生物|生物|10|910|455|350|140000|
|1397|セイルフィッシュ|★★★★★|バショウカジキ。比較的小型であるが、立派な背ビレが特徴の美しい魚体を持つ。|海洋生物|生物|10|828|414|345|138000|
|1398|地中海カジキ|★★★★★|地中海特有のカジキ。他のカジキと比べ、上アゴのクチバシが短いようだ。|海洋生物|生物|10|816|408|340|136000|
|1399|ターポン|★★★★★|大きなニシンのような見た目に、銀色に輝く魚体をもつ。凶暴な大魚である。|海洋生物|生物|10|816|408|340|136000|
|1400|ナイルパーチ|★|ナイル川流域に広く分布するスズキの仲間。大きなものは200kgにもなるようだ。|海洋生物|生物|3|150|75|75|30000|
|1401|マゼランアイナメ|★★|南の海に生息する魚。非常に大きな口をしていて、タラのようにも見える。|海洋生物|生物|5|260|130|130|52000|
|1402|ヨーロッパオオナマズ|★★|上あごに非常に長い一対の口ヒゲをもつ巨大ナマズ。成長すると、体長が5mにもなるようだ。|海洋生物|生物|6|350|175|175|70000|
|1403|ベルーガ|★★★|黒海に見られる大型のチョウザメ。体長6m、重さ数トンのものもいるようだ。|海洋生物|生物|8|528|264|240|96000|
|1404|バルチックチョウザメ|★★|ほのかに金色がかった茶色の体が特徴のチョウザメ。ヨーロッパ北部に分布するようだ。|海洋生物|生物|6|340|170|170|68000|
|1405|ナイルアロワナ|★★|ナイル川に生息するアロワナ。口が小さく黒鉄色の魚体が特徴である。|海洋生物|生物|5|250|125|125|50000|
|1406|ブラックアロワナ|★★|稚魚は黒い魚体だが、成魚は美しい銀色をしている。オレンジ模様のヒレを持つ。|海洋生物|生物|5|260|130|130|52000|
|1407|ピライーバ|★★|アマゾン川に生息するナマズの中でも、特に大きい。体長の2倍以上もある長いヒゲをもつ。|海洋生物|生物|5|260|130|130|52000|
|1408|ジャウー|★★|人食いナマズとも言われる、貪欲で巨大なナマズ。|海洋生物|生物|5|240|120|120|48000|
|1409|タンバキー|★★|黒い魚体の魚。大きさは1mほどもある。ピラニアの仲間のようだ。|海洋生物|生物|5|250|125|125|50000|
|1410|ピラピチンガ|★★|灰色の魚体を持つピラニアの仲間。雑食性で木の実などもよく食べるようだ。|海洋生物|生物|5|240|120|120|48000|
|1411|ファハカ|★|ナイル川に生息するフグ。淡水に生息するとは珍しいフグだ。|海洋生物|生物|3|160|80|80|32000|
|1412|キングクリップ|★★|最大で2mにもなる巨大魚。南半球の深い海に生息する。イタチウオの一種。|海洋生物|生物|5|250|125|125|50000|
|1413|アマゾン淡水エイ|★★|アマゾン川に生息する小型の淡水エイ。尾には毒棘を持つ。|海洋生物|生物|6|340|170|170|68000|
|1414|ノコギリエイ|★★|ノコギリのような吻を持つエイ。船底に穴を開け、溺れた人間を食べるとも言われているが…。|海洋生物|生物|6|350|175|175|70000|
|1415|シビレエイ|★★|体内に左右一対の発電器官を持ち、それにより小魚やエビなどを電気で麻痺させて捕食する。|海洋生物|生物|6|340|170|170|68000|
|1416|スヌーク|★|低い体高に尖った細長い顎が特徴のスズキに似た魚。大きなものは1mを超える。|海洋生物|生物|3|160|80|80|32000|
|1417|ストライパー|★|体に縞模様を持つスズキの一種で、淡水・汽水・海水に生息する。|海洋生物|生物|3|150|75|75|30000|
|1418|ホオジロザメ|★★|巨大な体と凶暴さで恐れられる海の暴君。人喰いザメとしても恐れられる。|海洋生物|生物|5|260|130|130|52000|
|1419|アオザメ|★★|外洋に生息し、高速で泳ぎ獲物を捕らえる。人喰いザメとしても恐れられる。|海洋生物|生物|5|250|125|125|50000|
|1420|オヒョウ|★★|体長3mにもなる巨大なカレイ。北極海に生息する。|海洋生物|生物|5|240|120|120|48000|
|1421|メガネモチノウオ|★★★|頭部にあるコブが最大の特徴。ベラの仲間で体長は1mを超える。|海洋生物|生物|8|528|264|240|96000|
|1422|バロンの仮面|★★★★★|ジャワ島東のバリ島に伝わる、神獣バロンをかたどった仮面。バロンはバリ島では疫病を防ぐ神として信仰されている。バリでは仮面をご神体として、大切にほこらで管理している。|宗教遺物|遺物|11|1053|526|405|162000|
|1423|カピトリーノの雌狼|★★★★★|ローマ建国神話に登場するロムルス・レムス兄弟が狼の乳を飲む姿をかたどった青銅像。双子の像はアントニオ・デル・ポッライウォーロが最近付け加えたものだが、狼の像はエトルリア時代のものである。|美術品|宝物|13|1157|578|445|178000|
|1424|ウルビーノのビーナス|★★★★|ティツィアーノ作。前面に横たわるヴィーナスの視線はこちらに向けられ見る者を挑発するようである。足元で丸まる子犬は従順と貞節を、手に持つバラは愛を象徴している。貴族の館の洋服ダンスを探る侍女が、女神を世俗的に感じさせる。|美術品|宝物|9|720|360|300|120000|
|1425|眠れるビーナス|★★★★|ジョルジョーネ作。ヴェネツィアの貴族の結婚祝いに依頼されたもの。弟弟子のティツィアーノに影響を与え、後に同じ構図の絵が描かれている。静謐な空間で眠るヴィーナスからは、無垢の美しさが滲み出している。|美術品|宝物|9|720|360|300|120000|
|1426|赤いターバンの男の肖像|★★★|ヤン・ファン・エイク作。諸説あるが、エイク本人を描いたものといわれている。彼はそれまでの画法を改良して、この絵のように細部まで描き込むことを可能にし、深く多彩な光陰を表現することに成功した。|美術品|宝物|7|462|231|210|84000|
|1427|荘厳の聖母|★★|アンブロージョ・ロレンツェッティ作の祭壇画。ロレンツェッティが生涯に手がけた荘厳の聖母の一作。彼が描いた聖母子画の中で、特に評価が高い。互いに視線を交ぜ合わせる聖母子の姿は深い愛を感じさせる。|美術品|宝物|4|220|110|110|44000|
|1428|ゴリアテの首を持つダヴィデ|★★|グイド・レーニ作。羊飼いのダヴィデが、巨人ゴリアテを投石器で倒し、その首をとるという聖書の一節を表現している。古典的な構図でありながら、レーニの独特の斬新な表現を垣間見ることができる。|美術品|宝物|6|340|170|170|68000|
|1429|聖ウェロニカ|★|ロベルト・カンビンの作品。油彩による着色方法を使用した最初期の画家の一人。この作品は聖女ウェロニカがイエスの顔をぬぐい、その顔が布に浮かび上がった様子を表現している。|美術品|宝物|4|110|55|55|22000|
|1430|クズリ|★★★★★|ずんぐりとした大きな体を持つ。強靭なあごは、凍った肉や骨も噛み砕くことができる。やわらかい雪の上でも沈むことなく素早い動きができる。|中型生物|生物|10|949|474|365|146000|
|1431|テルナーテ島|★★|貴重な香辛料であるクローブを産する島。島には、このクローブの交易により莫大な富を得たテルナーテ王国が存在する。隣島のティドレ王国とは敵対関係にあり、各国が動向をうかがっている。|海域|地理|6|330|165|165|66000|
|1432|ハルマヘラ島|★★★|テルナーテ島の東に位置する島。北部がテルナーテ王国の、南部がティドレ王国の支配下にある。島は密林に覆われ、恐ろしい熱病にかかる土地でもあるため、人口は多くない。|海域|地理|7|473|236|215|86000|
|1433|メコンデルタ|★★★★|メコン川の河口に位置し、無数の島を有する湿地帯。島の形成過程は三角州と同じく、メコン川が運搬した土砂が堆積してできたもののようだ。そのため、河口に存在する島の多くが低地であり、雨季になると水没する。|海域|地理|9|744|372|310|124000|
|1434|スールー諸島|★★|カリマンタン島の北東岸にある諸島。古くからイスラム教を国教とする王国が成立し、周囲の島々を支配下に置いていた。近年はイスパニアがマニラを拠点として活動し始めたため、海賊を支援し、抵抗しているようだ。|海域|地理|6|360|180|180|72000|
|1435|パラオ諸島|★★|ミンダナオ島の東に位置する諸島。ごく小さい島々で構成されているため、農業には適していない。諸島の住人は散在する小島の位置を正確に把握しており各島の間には物資の交流があるようだ。|海域|地理|6|370|185|185|74000|
|1436|バリ島|★★★|ジャワ島の東に位置する島。イスラム教を国教とする国が増えるなか、バリ島には独自のヒンドゥー教が広まっている。|海域|地理|7|484|242|220|88000|
|1437|クチン|★★|カリマンタン島の中部西岸に位置する街。北東にあるブルネイを本拠地とするブルネイ王国の支配下にある。クチンは現地の言葉でネコを意味する。|港・集落|地理|1|328|164|164|65600|
|1438|ダバオ|★★|ミンダナオ島の南岸に位置する街。ミンダナオ島は気候が安定しているため、農業に最適な土地である。さらにダバオは海側に山脈を持つため、嵐の影響を受けにくい。|港・集落|地理|1|354|177|177|70800|
|1439|ディリ|★★|ティモール島の東部北岸に位置する街。ティモール島は古くから白檀の産地として知られ多くの交易船が来航している。近年は、ヨーロッパの交易船の来航が目立つようだ。|港・集落|地理|1|310|155|155|62000|
|1440|ジャンビ|★★|スマトラ島の中央部に位置する、ジャンビ人の街。熱帯雨林に覆われ、林業が盛ん。イスラムの影響を強く受けているが、郊外には仏教の建物も見られ、歴史や文化が混在している。|港・集落|地理|1|350|175|175|70000|
|1441|ホロ|★★|15世紀半ば、このホロを中心にスールー王国というイスラム王国が誕生した。近年、イスパニアが同地域に進出しているが、スールー王国の強い抵抗に遭っている。|港・集落|地理|1|342|171|171|68400|
|1442|カンムリブダイ|★★|大きなくちばしを持ちフンを土煙のように撒き散らして泳ぐブダイの仲間。|海洋生物|生物|4|220|110|110|44000|
|1443|セミホウボウ|★★|美しく大きな胸びれを持つ魚。その胸びれで滑空するように泳ぐ。|海洋生物|生物|6|350|175|175|70000|
|1444|タマカイ|★|南太平洋およびインド洋に分布する、体長数メートルにも達する巨大なハタ。|海洋生物|生物|3|160|80|80|32000|
|1445|ルリハタ|★★|鮮やかな体色をもつハタの仲間。|海洋生物|生物|4|220|110|110|44000|
|1446|コブシメ|★|南洋にすむ大型のコウイカ。カメレオンのように周りの風景に同化する。|海洋生物|生物|3|160|80|80|32000|
|1447|バラマンディ|★★|東南アジアからオーストラリア沿岸に広くに分布する巨大なスズキの一種。|海洋生物|生物|6|350|175|175|70000|
|1448|レッドエンペラー|★★|オーストラリアの周辺に生息するフエダイの仲間。身は大変おいしい。|海洋生物|生物|5|250|125|125|50000|
|1449|ゴマフエダイ|★|熱帯のマングローブ林に多く見られるフエダイの仲間。体は赤く、鋭い歯を持っている。|海洋生物|生物|3|160|80|80|32000|
|1450|アカマンボウ|★★|熱帯、温帯の海に広く分布する。2mを超える円盤形の大きな体をしている。|海洋生物|生物|5|250|125|125|50000|
|1451|フエゴ島|★★★|南米大陸南端に位置する島。フエゴとはスペイン語で「炎」を意味する。先住民のヤーガン人は、極寒の島であるにも関わらず半裸で生活していた。そのため、島では焚き火の火が絶えず、島の名の由来となっている。|海域|地理|7|484|242|220|88000|
|1452|タヒチ島|★★★★|アオテアロアの北東にある島。沿岸部には黒い砂浜が見られる。この島の住人はアオテアロアの住人と同じく、精緻な文様の刺青を施している。さらに言葉まで非常に似通っているようだ。ここがハワイキなのだろうか…。|海域|地理|9|732|366|305|122000|
|1453|氷河|★|山間部に堆積した雪が長い年月をかけて融解と凍結の反復、または自重による圧縮で氷となったものが氷河である。氷河は非常にゆっくりとした速度ながら下方に移動している。|海域|地理|4|110|55|55|22000|
|1454|サハラ|★★|アフリカ大陸北部を覆う広大な砂漠。アラビア語で「荒れた土地」を意味する。各所で土器などが出土することから、古くからこの砂漠で暮らす民がいたことがうかがえる。またラクダを用いたキャラバンによる交易が発達している。|海域|地理|4|220|110|110|44000|
|1455|ソロモンの指輪|★★★★★|古代イスラエルの王であり、ダヴィデの子ソロモンが持っていたといわれる指輪。この指輪をすると動物たちと会話ができるといわれている。|宗教遺物|遺物|14|1196|598|410|184000|
|1456|十戒|★★★★★|旧約聖書において、モーゼが神から与えられたといわれる十の戒律を記した石板。聖書には契約の箱に納められたと記述されている。|宗教遺物|遺物|15|1235|617|425|190000|
|1457|ゼルバベルの粘土板|★★★★★|楔形文字で書かれた粘土板。石板ではないので長期保存用に書かれたものではないと思われる。粘土板には、ユダ王国の王族でイェルサレム神殿の再建を指揮したゼルバベル王の名前が見られる。|歴史遺物|遺物|10|949|474|365|146000|
|1458|戦士の墓|★★★★★|ベイルートの郊外に埋もれていた墓。墓碑銘は刻まれているが、浸食のため読めなくなっている。周囲に錆びた武具が埋まっていたことから戦士の墓ではないかと思われる。|歴史遺物|遺物|13|1144|572|440|176000|
|1459|アフ・トンガリキのモアイ|★★|ラパ・ヌイの島の北東部にある、十五体のモアイ。十五体すべて同じ方向を向いている。島内のモアイの中でも大きなほうで、成人男性の三倍はある。|宗教建築|遺物|6|350|175|175|70000|
|1460|※|★|※|港・集落|地理|1|1|0|1|200|
|1461|サンタ・マリア号|★★★|探険家クリストバル・コロン一回目の航海で旗艦を務めたナオ。&br;大西洋横断後の1492年クリスマスイブに、イスパニョーラ島の暗礁に乗り上げ、航行不能に陥った。|歴史遺物|遺物|6|530|132|1|106000|
|1462|カピタナ号|★★|クリストバル・コロン四回目の航海「崇高な航海」で旗艦を務めたキャラベル。&br;ベルムーダ号との衝突で遭難して一年あまりの後、ディエゴ・メンデスに救助され、サンタグロリア湾に廃棄された。|歴史遺物|遺物|3|310|77|1|62000|
|1463|ピンソンの探険船|★|南アメリカへの航海を行ったビセンテ・ピンソンの船団に属していたキャラベル。セントロシェ岬への到達後、ウィンドワード海峡を経てパロスへ向かう途中、嵐に襲われて難破した。|歴史遺物|遺物|2|150|37|1|30000|
|1464|サント・ラファエル号|★|ヴァスコ・ダ・ガマの兄パウロ・ダ・ガマが指揮したキャラック。インドへの航路開拓の帰路、壊血病による深刻な船員不足に直面したため、モンバサ南岸で破却された。|歴史遺物|遺物|2|200|50|1|40000|
|1461|サンタ・マリア号|★★★★|探険家クリストバル・コロン一回目の航海で旗艦を務めたナオ。&br;大西洋横断後の1492年クリスマスイブに、イスパニョーラ島の暗礁に乗り上げ、航行不能に陥った。|歴史遺物|遺物|6|636|318|265|106000|
|1462|カピタナ号|★★|クリストバル・コロン四回目の航海「崇高な航海」で旗艦を務めたキャラベル。&br;ベルムーダ号との衝突で遭難して一年あまりの後、ディエゴ・メンデスに救助され、サンタグロリア湾に廃棄された。|歴史遺物|遺物|3|310|155|155|62000|
|1463|ピンソンの探険船|★|南アメリカへの航海を行ったビセンテ・ピンソンの船団に属していたキャラベル。セントロシェ岬への到達後、ウィンドワード海峡を経てパロスへ向かう途中、嵐に襲われて難破した。|歴史遺物|遺物|2|150|75|75|30000|
|1464|サント・ラファエル号|★|ヴァスコ・ダ・ガマの兄パウロ・ダ・ガマが指揮したキャラック。インドへの航路開拓の帰路、壊血病による深刻な船員不足に直面したため、モンバサ南岸で破却された。|歴史遺物|遺物|2|200|100|100|40000|
|1465|バルバリーゴの貿易船|★|ニコロ・バルバリーゴが指揮していたガレー商船団の一隻。&br;アレクサンドリアを出発しクリスマスのヴェネツィアへ向かう途中ウルボ島付近で沈没。|歴史遺物|遺物|2|120|60|60|24000|
|1466|アン号|★|ペロポネソス半島沖で難破した貿易船。&br;ヤッファに巡礼者を送り届けた後、イングランドへの帰路で難破した。|歴史遺物|遺物|2|130|65|65|26000|
|1467|コンセイサウン号|★★|正式名は、ノッサ・セニョーラ・ダ・コンセイサウン号。&br;ポルトガルの東インド貿易船で、王室の財宝をインドに輸送していた。チャゴス諸島付近で沈没。|歴史遺物|遺物|4|310|155|155|62000|
|1468|サンベント号|★★|ポルトガルの東インド貿易船。&br;アフリカ南東岸沖ペドロ・ドス・パルコスの岩礁付近で沈没した。|歴史遺物|遺物|3|260|130|130|52000|
|1469|エストレラ号|★★|ノッサ・セニョーラ・ダ・エストレラ号。&br;大西洋のアセンション島北西で難破したポルトガルの東インド貿易船。|歴史遺物|遺物|3|280|140|140|56000|
|1470|アッピア街道|★★|共和制ローマ時代に造られた、ローマからイタリア半島南東岸に延びる街道。ローマ街道の中でもっとも歴史が古く、もっとも美しいといわれている。|史跡|遺物|4|230|115|115|46000|
|1471|ゲクランの馬上槍|★★★|百年戦争初期に活躍したフランス軍人が使ったという槍。ゲクランは、ブルターニュ地方の城主の息子として生まれた。幼少期は戦争ごっこや馬上槍試合が好きな荒くれ者だったが、後に傭兵を用いた機動的な戦術でイングランド軍を翻弄した。|歴史遺物|遺物|8|600|300|250|100000|
|1472|カニシカ王の舎利容器|★★★|クシャーナ朝に最盛期をもたらしたカニシカ王の遺骨が納められたとされる容器。青銅製の容器のふたには仏陀梵天、帝釈天の三尊像が据えられている。この像は、ガンダーラ地方で作られた仏像の様式の中でも最初期のものである。|宗教遺物|遺物|7|484|242|220|88000|
|1473|ナイロメーター|★|ナイル川の至る所に設置された、水位計測施設。ナイル川は一年に一度大氾濫を起こし、下流の農業に大打撃を与えるため、氾濫をいち早く察知する必要があった。ただし氾濫には、上流の肥沃な黒土を下流に運ぶという働きもあったという。|歴史遺物|遺物|6|180|90|90|36000|
|1474|ポンペイのパン|★★|火山の噴火によって滅びたポンペイの街で見つかったパン。火山灰に覆われて、奇跡的に朽ち果てず残った。&br;食べやすいように八等分にナイフを入れた状態で、カチカチに乾燥し、真っ黒になっている。まさしく食事の直前だったのだろう…。|歴史遺物|遺物|9|305|152|153|61000|
|1475|デルフトの小道|★★|フェルメール作の風景画。生涯のほとんどを過ごした故郷デルフトを描いたといわれる。レンガの継ぎ目や扉に付けられたかんぬきなど、細部にわたって写実的に描き込まれている。まるで目に映った情景を切り取ったかのようだ。|美術品|宝物|5|280|140|140|56000|
|1476|ユディト|★★★|ジョルジョーネ作の絵画。旧約聖書「ユディト記」を題材とした。ユディトの右手には剣足元には敵将ホロフェルネスの首。ユディトの表情や、色彩、タッチからは、臨場感は微塵も感じられないが、神聖さや静寂な空気が醸し出されている。|美術品|宝物|8|539|269|245|98000|
|1477|放蕩息子の酒宴|★|レンブラント作の人物画。聖書の一節、富豪の息子が娼婦と豪遊する場面を描いたといわれる。レンブラントらしからぬ明暗のはっきりしないタッチは、題材の向こうに現実的ななにかを見ているからかもしれない。|美術品|宝物|6|180|90|90|36000|
|1478|サモア諸島|★★★|フィジー諸島の東北東に位置する諸島。主要な島はサバイイ島とウポル島の二つである。両島とも火山島であり海岸線には美しいサンゴ礁が広がっている。|海域|地理|7|484|242|220|88000|
|1479|ルイスのチェス駒|★★|セイウチの牙に精巧な彫刻を施したチェスの駒。その形状から12世紀のノルウェーまたはスウェーデンで制作されたものと思われる。|財宝|宝物|6|330|165|165|66000|
|1480|ポウナムの斧|★★★★|ポウナムとはマオリの言葉でひすいを指す。マオリの人々は鉄を知らなかったが、硬く粘りのあるひすいを長い時間をかけて削り出し斧や棍棒、首飾りなどを製作する技術を有していた。この斧はポウナムでできた刃をもつ儀式用の斧だそうだ。|財宝|宝物|8|624|312|260|104000|
|1481|※||※|海洋生物|生物|1|0|0|0|0|
|1482|ビスマーク諸島|★|ニューギニア島の北東沖にある諸島。最大の島は、諸島の南部から東部にかけて横たわるニューブリテン島である。島々の多くは火山島であり、噴火による被害も少なくない。|海域|地理|5|140|70|70|28000|
|1483|バス海峡|★★★|オーストラリア大陸とタスマニア島との間にある海峡。幅が狭く水深が浅いため、船の難所として知られる。&br;オーストラリア先住民は、この海峡が形成される過程を伝承によって語り継いでいる。|海域|地理|7|473|236|215|86000|
|1484|イェリング石碑|★★|10世紀にデンマーク王であるハーラル青歯王によって建立された石碑。石碑にはハーラル青歯王のデンマーク統一とノルウェー獲得、さらにデーン人をキリスト教に改宗させた偉業がルーン文字によって記されている。|宗教遺物|遺物|4|230|115|115|46000|
|1485|ギザのスフィンクス|★★|ギザのピラミッドの側に鎮座する巨大な像。ファラオの顔とライオンの体をもつ。古代エジプトでは、ファラオの偉大さを体現した存在とされる。&br;一方、ギリシャ神話では、女性の顔と獅子の体、鷲の翼をもつ怪物とされている。|宗教建築|遺物|3|230|115|115|46000|
|1486|ポイ|★★|編みこんだ亜麻に冠毛を詰めた球に紐をつけた道具。マオリ人独特の踊り「ハカ」で女性が用いる。また、このポイ自体も多産を意味する縁起のよいものとされている。|財宝|宝物|5|280|140|140|56000|
|1487|※||※|海洋生物|生物|1|0|0|0|0|
|1488|※||※|海洋生物|生物|1|0|0|0|0|
|1489|オウムガイ|★★★★|鎧姿の人の顔に似た形をしている生物。&br;数十もある触手を使ってエサを捕食する。口と思われる場所から水を噴出して、水中を移動する。|海洋生物|生物|8|624|312|260|104000|
|1490|ウミユリ|★★★★|海中の生物。深い海の底に根を張り、ゆらゆらと揺れる。&br;姿は、海草などの海中の植物よりも、陸上の植物に近い。しかし、海中を移動することもあるため、動物である可能性が高い。|海洋生物|生物|9|720|360|300|120000|
|1491|ウツボ|★|温暖で浅い海に生息。細長でヒレが小さく、太いヘビのような姿をしている。近くに敵が来ると口を大きく開けて威嚇し、鋭い歯で噛みつくこともある。&br;体の模様や色は決まっておらず、多彩であるようだ。|海洋生物|生物|3|60|30|30|12000|
|1492|ヒローナ号|★★★|正式名称は、ラ・ヒローナ号。イングランド侵攻に出発したイスパニア艦隊の一隻。&br;艦隊はイングランド海軍に敗北。ヒローナ号は敗走中にアイルランド沖で岩礁に激突し、沈没した。|歴史遺物|遺物|5|462|231|210|84000|
|1493|サン・パウロ号|★★|ポルトガルの頑丈な大型船で、東インド貿易船の一隻。&br;インドへ向かう途中、マダガスカルの東を回る航路をとったが、途中嵐に遭い、スマトラ島西岸沖まで流され、難破した。|歴史遺物|遺物|4|320|160|160|64000|
|1494|シャガス号|★★★|正式名称は、ラス・シンク・シャガス号。&br;ポルトガルの東インド貿易船の一隻。&br;インドからの帰路の途中、アゾレス諸島付近でイングランド海賊に襲われ、沈没した。|歴史遺物|遺物|5|451|225|205|82000|
|1495|ルーウィン岬|★★|オーストラリア大陸の南西端にある岬。インド洋と南氷洋を一望できる景勝地である。周辺の土地は、乾燥地帯の多いオーストラリア大陸西部にありながら緑が豊かで、鉱物資源にも恵まれている。|海域|地理|7|220|110|220|44000|
|1496|フクロユキノシタ|★|オーストラリアのみに生息。小瓶にふたが付いた形の葉を複数付けている。この瓶の形の葉の中に落ちた虫は、しばらくすると溶けてなくなってしまう。&br;この植物は虫から養分を吸収しているのかもしれない。|植物|生物|4|110|55|55|22000|
|1497|モウセンゴケ|★|温暖な湿原に生息する植物。葉から生えた無数の毛から粘液を分泌する。粘液に虫が引っかかると、葉はゆっくりと収縮し、虫をくるんでしまう。こうして葉に捕らえられた虫は次第に溶けてなくなってしまう。|植物|生物|3|75|37|40|15000|
|1498|モア|★★★★★|アオテアロアの森に棲む飛べない鳥。見た目はダチョウに似ているが、両翼は見当たらない。中には体長4mという、鳥とは思えぬほど巨大なものもいる。以前はたくさんいたようだが、島に人が住むようになってから激減しているらしい。|鳥類|生物|15|1222|611|470|188000|
|1499|ハルパゴルニスワシ|★★★★★|アオテアロアに生息している大型のワシ。&br;大きなものになると、広げた翼が3mにもなりワシの中でも傑出した体躯を誇っている。&br;モアを主食にしているようだ。モアの減少に伴い、数が減っているらしい。|鳥類|生物|13|1163|581|451|179000|
|1500|レッサーパンダ|★★|インドから東南アジアの山林に生息。褐色の体毛で、四肢や腹は黒く、顔には白い模様、尾はふさふさしていて輪状の縞がある。木登りが得意で、昼は樹上で寝ている。パンダの名称は、現地の言葉の「竹を食べる者」からきている。|中型生物|生物|6|360|180|185|72000|
|1501|ハナブトオオトカゲ|★★★★|体長が4mを超える大型のトカゲ。体は細身だが体長が長く、尾が体の2/3を占める。&br;樹上に棲み、かつ獰猛な性格から、生息地では森のワニと呼ばれている。|大型生物|生物|8|624|312|260|104000|
|1502|ノコギリザメ|★★|目から口先までが細長く、縁に大小の突起がノコギリ状に付いているサメ。主に暖かい海の海底に生息し、泥中に細長い口先を潜らせてエサを採る。攻撃的な外見の割に、性格はおとなしい。身は大変美味。|海洋生物|生物|5|260|130|130|52000|
|1503|カウアイ|★|アオテアロアの近海に生息する魚。スズキとサケの合いの子のような姿をしている。大きいものは全長で90cm程になる。身は厚く脂がのっていて美味。|海洋生物|生物|3|160|80|80|32000|
|1504|クガリ|★★|オーストラリアの東岸に位置する街。先住民の言葉で天国を意味する。南北100kmにも及ぶ砂浜や、森林地帯の内陸部に世界で最も透明度の高い湖を有するなど、天国の名を冠するに相応しい場所である。|港・集落|地理|1|365|182|182|73000|
|1505|ピンジャラ|★★|オーストラリアの南西端にほど近い街。街の名前は付近の低湿地帯を指す先住民の言葉が訛ったものである。&br;南西オーストラリアの内陸部には、埋蔵量が豊富な鉄鉱石や金の鉱山が存在するため、それらの積み出し港として注目を集めている。|港・集落|地理|1|370|185|185|74000|
|1506|タコの絵のアムフォラ|★★|クレタ島の遺跡で見つかった壷。アムフォラとは壷の種類の名前で酒や油の運搬や保存に使われた。&br;絵は、しなやかな線の洗練された様式で描かれている。タコなどの海の生物は、海に囲まれた島民にとって食や富の象徴であった。|歴史遺物|遺物|4|220|110|95|44000|
|1507|ケルト十字の石柱|★★|アイルランドの遺跡に多く残る十字架。円環が付いた大きな石造りの十字架で、ケルトの紋様が全体に刻まれている。十字に円環が付くようになったのは、キリスト教がケルトに伝わった際、両文化が融合したためといわれている。|宗教遺物|遺物|3|220|110|75|44000|
|1508|タラのブローチ|★★★★|8世紀にアイルランドで作られたブローチ。金の準環状ブローチで宝石と共にケルト文様が彫り込まれている。僧衣などのマントを留めるために使われた。アイルランド金細工の至宝といわれている。|美術品|宝物|8|612|306|240|102000|
|1509|バロック真珠のペンダント|★|変形真珠に、彫刻的で豪華なデザインを組み合わせたペンダント。自然物、動物、神話をテーマにした図案が多い。バロックの名称は「歪んだ真珠」というポルトガル語に由来する。|財宝|宝物|2|110|55|40|22000|
|1510|ヴィッテ・レーオ号|★★|白い獅子を意味する、ネーデルラントの東インド貿易船の一隻。&br;東アジアで香料を積んで帰国する途中、ポルトガルのキャラック船に襲撃され、セントへレナ島沖で沈没した。|歴史遺物|遺物|5|390|195|195|78000|
|1511|ソレン号|★★★|ダンツィヒ沖で起きたポーランド・スウェーデン間の戦闘に参加した、スウェーデン艦隊の一隻。&br;ポーランド艦隊旗艦に襲われ、拿捕されそうになったため、自ら船を爆破し沈没した。|歴史遺物|遺物|5|451|225|205|82000|
|1512|ボン・ジェズス号|★★|ポルトガルの東インド貿易船。&br;リスボンからインド方面に向かう途中、マダガスカル島から東の地点で暗礁に乗り上げ、沈没した。|歴史遺物|遺物|4|310|155|155|62000|