名称 | ランク | ポイント | 説明 | 難度 | 経験値 | 発見方法 |
名称 | ランク | ポイント | 説明 | 難度 | 経験値 | 発見方法 |
アオアシカツオドリ | ★★ | 7 | 鮮やかな青い足が特徴の体長80cmほどの鳥。オスがメスに向かって足を交互に持ち上げたり、翼を広げたりして興味を引く様が見られる。主にガラパゴス諸島に生息する。 | 6 | 490 | 可愛い変わり者 |
アオカケス | ★★ | 6 | 北米東部に住む鳥。頭頂部や背面、尾羽が、青い羽毛に覆われている。頭頂部には冠羽と呼ばれるものがあり、勇ましく見える。 | 1 | 330 | 甲高い声の青い鳥 |
アオコンゴウインコ | ★★★ | 7 | 銀青色の頭と、細長い尾をした鳥。背の高い木のてっぺんで羽を休め、毎日同じ道筋を飛ぶ。種子、木の実などを食べる。 | 7 | 495 | 青色に染まった鳥 |
アオバズク | ★ | 5 | がっちりとした小型のフクロウ。夕暮れになると活動を始め、昆虫やネズミなどを捕食する。 | 5 | 140 | 小さな鳥の地図? |
アカクサインコ | ★ | 5 | 全身が鮮やかな赤で、頬と羽が青色の鳥。非常に目立つため、木の洞など安全な場所に巣を作る。 | 5 | 140 | 赤い鳥の地図? |
アカトビ | ★★ | 4 | うろこのように見える羽の重なりが美しく、群をなして低空を飛行する。翼を部分的に曲げて、尾を船の舵のように使って常に傾斜姿勢で飛びながら獲物を探す。 | 5 | 265 | 緋色のハンター |
アナホリフクロウ | ★★ | 5 | 地中に巣がある珍しいフクロウ。主に、他の動物が掘った穴を利用して自分の巣を作る。また、長い脚でニワトリのように走る、昼に活動するなど、他のフクロウにはない特徴が多い。南北新大陸の草原に広く分布。 | 6 | 330 | 地に棲む鳥 |
アメリカコガラ | ★★ | 4 | 北米の北部に生息する小鳥。危険に敏感で、危険度によって鳴き声を使い分け、他種の鳥にも知らせているらしい。 | 4 | 400 | 縞模様の鳥 |
アラエ・ウラ | ★★ | 6 | ハワイに火をもたらしたとされる伝説の鳥。「ウラ」とはハワイ語で赤色を意味し、額とクチバシの根元が鮮やかな赤色をしている。 | 8 | 234 | 火を運ぶ鳥 |
アリサンヒタキ | ★★★ | 8 | 全身12cmほどの小さな鳥。標高の高い山に生息し、阿里山でよく目撃されることから、この名前がついた。 | 6 | 490 | 阿里山の動物調査 |
イヌワシ | ★★★★ | 9 | 北米大陸に広く生息する、大型の鳥。翼を広げると2m以上にもなる。全身が暗褐色の羽毛で覆われているが、後頭部は光沢のある黄色い羽毛で覆われている。シカやキツネを襲うこともある。 | 8 | 810 | 強き者の証明 |
インカアジサシ | ★★★ | 6 | 南米の西岸に生息する海鳥。濃い灰色の体に赤いくちばし、口ひげのような白い飾り羽根が特徴。何千羽という群れで生活し、海岸の岩場で集団で佇んでいるのがよく見られる。上空から海へ一直線に飛び込み、上手に魚を捕まえる。 | 7 | 470 | 白ひげ鳥 |
ウグイス | ★★★★ | 7 | 東アジアに分布する小鳥。春先から夏にかけて魅力的な鳴き声を響かせるため春を告げる鳥とも呼ばれる。声の美しさに反して、羽色は地味。警戒心が強いため、姿を見せることはなかなかない。 | 6 | 612 | 美声の主 |
ウミネコ | ★ | 4 | 日本近海に生息する海鳥。カモメの一種だが、季節に合わせた大移動はしない。「ミャア、ミャア」と鳴く声がネコによく似ている。 | 3 | 白い海鳥の地図? | |
エジプトハゲワシ | ★★ | 5 | 大きな幅広い翼で上昇気流に乗って、何時間も飛び続ける。食事方法が変わっていて、ダチョウなどの殻の厚い卵を、石を使って割って食べる。 | 6 | 350 | 道具を使う鳥 |
エミュー | ★★ | 7 | 体高が2mにもなる大きな鳥。翼はきわめて小さく飛ぶことができない。全身が灰褐色の毛で覆われている。 | 6 | 320 | 南東の大陸にすむ大型生物 |
オウギタイランチョウ | ★★★★★ | 8 | 鮮やかな色の扇のようなとさかを持つ。オスのとさかは赤、メスのものは黄色で、ともに先端が青い。 | 10 | 816 | 羽飾り |
オウギバト | ★★★ | 6 | ニューギニア島、および周辺の小島に生息する。70cmを超える大きなハトで、飛行能力はなく、数mほど飛び上がれるだけである。 | 7 | 451 | 美しい頭 |
オウギワシ | ★★★★★ | 7 | 頭にある黒い扇形の冠羽が特徴のワシ。熱帯林の中を高速で飛び回り、力強い脚と大きな爪でサルなどの中型の動物、さらには大型の鳥をも捕食する。 | 12 | 1131 | 空の支配者 |
オウチュウ | ||||||
オオサイチョウ | ★★★★ | 7 | 非常に巨大な体躯をもつ鳥。羽音も大きく、他の動物の鳴き声をかき消すほどである。繁殖期になるとメスは巣穴にこもり、オスがメスとヒナの食料を単独で調達する。その過酷さは想像を絶し、まれに餓死するオスもいるようだ。 | 9 | 720 | 轟音の主 |
オオハシ | ★★★★ | 8 | 黄色い大きなくちばしが特徴。大きいもので15cm以上にもなり、体重を支えきれない小枝の先の食物もとることができる。 | 9 | 744 | くちばしを巡る口喧嘩 |
オオハナインコ | ★★★ | 6 | 雌雄によって全く異なる羽色をもつ鳥。オスは鮮やかな緑、メスは深い赤である。非常に賢く、気性も穏やかであるため、容易に飼育できる。 | 7 | 451 | 不揃いなつがい |
オカメインコ | ★★ | 7 | 長い冠羽と眼の下にあるオレンジ色の毛が特徴の鳥。冠羽は状況により立ったり寝たりする。 | 6 | 320 | 珍しい鳥はいないか |
オナガドリ | 尾の長いニワトリ | |||||
カカポ | ★★★ | 7 | 現地の言葉で「夜のオウム」を意味する鳥。飛ぶことができず、夕暮れ時になると活発に動き回る。 | 7 | 462 | 夜のオウム |
カグー | ★★ | 5 | ニューカレドニアに生息する鳥。危険を感じると冠羽を逆立て、翼を広げて、敵を威嚇する。大きな翼を持っているが、飛ぶことはできない。 | 7 | 210 | 白い鳥の地図? |
カラカラ | ★★★ | 3 | 胸元と背中にある細い縞模様と、オレンジ色の顔が特徴。日常の大半は地面を歩いて過ごす。獲物は腐肉、魚、野菜、昆虫などなんでも食べる。 | 7 | 506 | 鳥の後を追う鳥 |
カワセミ | ★★ | 4 | 宝石のように輝く青い羽と、長くて鋭いくちばしが特徴。自分の見張り場所から水中に飛び込み、すばやく魚を捕らえる。まれに、空中で静止した状態から飛び込むこともある。 | 6 | 355 | ヨーロッパの宝石 |
カンムリシロムク | 青く化粧した鳥 | |||||
カンムリチメドリ | ||||||
カンムリヅル | ★ | 2 | 頭に美しい飾り羽があるツル。アフリカでしか見られないようだ。ツルはフラミンゴやサギに似ているが、立っているときの姿や飛び方が違うので、近い種類ではないようだ。 | 3 | 140 | 冠をかぶった鳥 |
キーウィ | ★★★ | 6 | 60cmほどの体に長いくちばしを持つ鳥。そのくちばしを使って、地中のミミズや昆虫を探す。口笛のような鳴き声から、その名が付けられた。 | 7 | 462 | 毛のかたまり |
キエリボタンインコ | ★★★★★ | 8 | 赤いくちばしと、目を縁取る白い模様が特徴的。活動する時間のほとんどをつがいで過ごす。種子や果実などを主食とする。 | 12 | 1144 | 思い出に残ったもの |
キバタン | ★★ | 7 | 真っ白な羽で覆われた体に、黄色い冠羽を持つ鳥。興奮すると冠羽を立て、驚くほど大きな鳴き声を出す。大きな群れでは数百羽にもなる。 | 6 | 320 | 白黒はっきり |
吸血フィンチ | 白い鳥と黒い鳥 | |||||
キンバネホイビイ | ||||||
クジャク | ★★ | 3 | オスの尾羽が非常に美しい、大型の鳥。飼われているクジャクの様子を見ると、ニワトリにかなり近いようだ。オスは尾羽だけでなく全身の羽が鮮やかで美しいが、メスはやや地味でかわいらしい。 | 6 | 360 | クジャク牧場計画 |
ケア | ★★★ | 7 | 森林限界近くの高山に生息する鳥。オリーブのような緑色の羽に覆われているが、翼の裏はきれいなオレンジ色をしている。とても人懐っこい性格をしている。 | 7 | 462 | 人を恐れぬ生物 |
ケツァール | ★★★★★ | 8 | 中南米山岳地帯の森林に生息する鳥。全長は35cm。オスは飾り羽を持っており、それを含めると90cmにも達する。アステカの神の使いでもあり、鮮やかな濃緑色の羽が日に照らされた姿は、まさに虹色の神鳥である。 | 8 | 1110 | 虹色の神鳥 |
コウカンチョウ | ★★ | 3 | 頭部は赤、胸は白、背中は灰色の羽毛に覆われた鳥。地上に降りて植物の種子などをついばむ。水辺近くの開けた林に生息する。 | 5 | 270 | 二つの美を持つ鳥 |
コキンチョウ | ★ | 5 | オーストラリアに生息する鳥。頭の色は個体によって様々で、巣にはシロアリの塚を利用する。 | 6 | 155 | 小さな鳥の地図? |
コクチョウ | ★ | 4 | 黒いハクチョウ。渡り鳥であるハクチョウとは違い、同じ場所で一生を過ごす。巣は、湖沼などの水辺に作る。主にオーストラリアやアオテアロアに生息する。 | 6 | 黒い鳥の地図? | |
ゴシキセイガイインコ | ★ | 5 | 鮮やかな色合いの鳥。外観は多様で、群れで騒々しく鳴く。 | 6 | 160 | 鮮やかな色の鳥の地図? |
ゴシキドリ | ||||||
コトドリ | ★★★★★ | 9 | 竪琴のような特殊な形の尾羽を持つ鳥。繁殖期には、さえずりながら尾を振り動かしてメスを誘う。驚くべきはその声で、鳥の鳴き声に限らずありとあらゆる音をまねることができる。 | 11 | 1040 | 奇怪 |
コンゴウインコ | ★★★★★ | 4 | 極彩色の大型インコ。尾までいれると1m以上あり、非常に美しい。赤が基調のものがほとんどだが、青い種類もいるようだ。インコの例にもれず、飛ぶのはあまりうまくない。 | 10 | 910 | 七色の鳥 |
コンドル | ★★★★★ | 8 | とても大きな鳥。中には翼を広げると3mになるものもいる。大きな翼を広げたまま、高所を滑空する姿がよく見られる。高地の断崖の岩陰に巣を作り、死んだ大型動物の肉を好んで食べる。50年以上生きる長寿の鳥。 | 12 | 1080 | 優雅に舞う巨大鳥 |
サンケイ | ||||||
サンショクウミワシ | ★★ | 4 | その名の通り、濃い茶と黒の羽毛、白い頭と胸、黄色の嘴(くちばし)が目立つ。魚を主食としているが、まれにカモなどをおそうこともある。頭を後ろにそらせてかん高い大きな鳴き声を上げる。 | 5 | 270 | 鳥を襲う鳥 |
シチメンチョウ | ★★★ | 3 | オスが1mを超える大型の鳥。頭部に羽がなく垂れ下がった肉があり独特の容貌である。興奮したりすると羽がない部分の色が変わる。ニワトリの仲間のようで、飼いやすく食用になる。 | 8 | 528 | 黒くておいしい鳥 |
ジャノメドリ | ★★ | 5 | 熱帯林の川辺に生息する用心深い鳥。巣に敵が近づくと、目玉模様のある翼を前に広げて威嚇する。 | 5 | 265 | 珍しい翼 |
ショウジョウトキ | ★★ | 2 | 全身が鮮やかな赤色の鳥。長いくちばしを水草の間に差し込み、魚やかえるなどを捕らえる。夕暮れになると、水辺の木の上に作る巣に帰る。 | 5 | 265 | 鮮やかな赤 |
スミレコンゴウインコ | ★★★★★ | 8 | 全身を覆う濃い青色の羽毛、目の周りとくちばしの付け根の黄色い皮膚の配色が美しい。熱帯林の周縁部やヤシ林に生息し、ヤシの実を主食とする。 | 10 | 828 | 約束した空の色 |
セイラン | ★★★ | 6 | 人によく慣れ、飼育も容易な鳥。オスとメスは大変仲がよく、オスは長い尾羽を立てて揺らしメスを誘う。その姿は見るものを魅了する。 | 7 | 462 | 無数の瞳 |
ソウシチョウ | 想いにまつわる鳥探し | |||||
タカサゴマシコ | ||||||
ダチョウ | ★★ | 3 | 頭の高さが2.5mにもなる大型の鳥。体に比べて翼が小さく飛べないようだが、脚が非常に発達していて馬並みに走れる。蹴られれば人間など簡単に死ぬことだろう。 | 5 | 260 | 馬のような鳥 |
チュウハシ | ★★ | 6 | 鮮やかな色の長いくちばしが特徴。森林の周縁部に生息し、小さな集団で食事をしたり、身を寄せ合って眠ったりする。 | 6 | 370 | 口論の原因 |
テンニンチョウ | ★★★★ | 4 | オスが長い尾を持つ、アフリカの小鳥。尾が長くなるのは繁殖期だけのようだ。オスは羽が白と黒、くちばしが赤と目立つ色だが、メスは茶色で地味だ。オスはメスの気を引くため、メスのまわりで独特の飛び方をする。 | 9 | 756 | アフリカにしかいない小鳥 |
トキ | ||||||
トキイロコンドル | ★★★★★ | 10 | 翼を広げると1.8mにもなる大型の鳥。動物の死がいを餌とし、生きた動物を襲うことはない。鮮やかな体色をしていて、くちばしの上部にオレンジ色の肉垂が付いている。 | 14 | 1222 | 伝説を追う資格 |
ドードー | ★★★★★ | 7 | モーリシャス諸島にしか生息しない、特殊な鳥である。ニワトリよりかなり大きく、翼は小さくて飛べない。足は太くてしっかりしているが、速く走ることはできない。島に捕食者がいないため、のんびりした鳥になったのだろう。 | 12 | 1105 | 太りすぎのガチョウのような鳥 |
トパーズハチドリ | ★★★ | 7 | 宝石のようにきらびやかな羽で覆われた鳥。空中で静止するように飛び、花蜜を吸う。 | 8 | 600 | カリブの宝石 |
ナナイロインコ | ★ | 1 | 頭と首は黄色く、胸へ行くにつれて朱色の羽毛へと変わっていく。背中は緑色で、翼と細く尖った尾は様々な色をしている。十数匹の群れで生活している。 | 5 | 135 | 七色の鳥の地図? |
ハクチョウ | ★ | 1 | 優雅な長い首と美しい白い羽で知られる、大型の水鳥。渡り鳥で、半年ごとに移動する。灰色の個体も見かけるが、どうやら若鳥のようである。 | 1 | 13 | 白い鳥の地図? |
ハゴロモヅル | ||||||
ハルパゴルニスワシ | ★★★★★ | 9 | アオテアロアに生息している大型のワシ。 大きなものになると、広げた翼が3mにもなりワシの中でも傑出した体躯を誇っている。 モアを主食にしているようだ。モアの減少に伴い、数が減っているらしい。 | 13 | 1163 | 天空の王者 |
パフィン | ||||||
パープル・ガリヌール | ||||||
ヒオウギインコ | ★ | 4 | 熱帯林に生息する鳥。興奮したり驚いたりすると、頭部全体の羽を扇状に逆立てる。 | 5 | 135 | 扇のある鳥の地図? |
ヒクイドリ | ★★★★★ | 9 | 体高が1.7mにもなる大きな鳥。体に対して翼が小さいため、飛ぶことができない。その代わりに脚力が発達している。それは、人を蹴り殺すほどである。 | 10 | 923 | 姿を見せぬ生物 |
フウチョウ | ★★★★★ | 8 | ニューギニア周辺に生息する鳥。オスは美しい飾り羽を持つ。繁殖期になるとオスは一カ所に集まって踊り、メスを誘う。メスはそれを見てつがいとなるオスを選ぶ。 | 10 | 936 | 恋愛事情 |
フラミンゴ | ★ | 2 | 首と足が非常に長い、大型の鳥。美しいピンクの羽を持つ。数万羽にもなる群れで生活するため壮観である。ツルに似ているがくちばしが異なるのでそれほど近い種類ではないかもしれない。 | 2 | 80 | 桃色の大きな鳥 |
ペリカン | ★ | 1 | 下のくちばしに大きな袋を持つ水鳥。かなり大型である。くちばしの袋は、捕らえた魚を貯めるのに使うのだろうか。 | 1 | 31 | 白い鳥の地図? |
ホウオウジャク | ★★★★★ | 7 | 自分の体長ほどの、長い尾を持った鳥。ただし、メスはオスの半分くらいの長さである。 | 10 | 910 | その驚くべき姿 |
ホロホロチョウ | ★★ | 4 | 斑点のある羽と骨質のとさかが特徴。古くから食用として家禽(かきん)化された。自然界ではアフリカ熱帯域の開けた草原に生息しており、群れを作って生活している。 | 6 | 340 | ホロホロチョウの羽 |
マメハチドリ | ★★★★★ | 6 | とても小さな鳥。体を水平に保ち、空中で静止するように飛びながら、長いくちばしで花蜜を吸う。オスはなわばりを守るために見張りをすることが多い。 | 10 | 936 | とても小さな宝石 |
メガネフクロウ | ★★ | 5 | 目を縁取る白い羽毛が眼鏡のように見える。止まり木から、地面や葉むらにいる獲物に一気に襲いかかり捕食する。 | 5 | 275 | メガネをかけた生物 |
メンフクロウ | ★★ | 3 | 顔がハートの形をしたフクロウ。生息域は広く、森林、草地、サバンナなど様々である。暗闇の中でも音だけで獲物の位置を正確に捕らえ、捕獲する。 | 6 | 360 | 白いハート |
モア | ★★★★★ | 10 | アオテアロアの森に棲む飛べない鳥。見た目はダチョウに似ているが、両翼は見当たらない。中には体長4mという、鳥とは思えぬほど巨大なものもいる。以前はたくさんいたようだが、島に人が住むようになってから激減しているらしい。 | 15 | 1222 | 怪鳥再び |
モモイロインコ | ★★ | 7 | オーストラリア全域に群れで生息する鳥。体は桃色、翼は灰色で尾は黒い。果物、昆虫などを採食する。 | 5 | 280 | 桃色の鳥 |
ヤシオウム | ★ | 5 | 熱帯雨林や、開けた森林などに生息する鳥。黒色の羽で覆われ、頬の部分には赤い皮膚が見える。頭頂部には長い冠羽がある。大きく丈夫なくちばしで、ヤシの実の固い殻なども割って食べることができる。 | 5 | 140 | 黒い鳥の地図? |
ヤツガシラ | ★★★ | 6 | 見る角度によって深い緑色や黒に変わる、光沢のある羽が特徴。紅色のくちばしと、白い斑模様の尾を持つ。グループで活動し、主に昆虫を食べる。 | 8 | 539 | 違う色の同じ鳥 |
ヤマドリ | 話題を呼ぶ羽飾り | |||||
ヤマムスメ | ||||||
ヤリハシハチドリ | ★★★ | 7 | くちばしの長い、小さな鳥。槍のような形状のくちばしは、体長の約4割を占めている。毛づくろいは、くちばしが使えない代わりに長い足を使う。空中で静止するように飛び、花の蜜を吸う。 | 7 | 480 | 長い長いくちばし |
ヤンバルクイナ | 飛べない鳥の地図? | |||||
ヨウム | ★★★ | 3 | 全身が灰色で、尾の先が赤い、地味なインコである。しかし、非常に知能が高いようで、よく教えると物まねではなく簡単な会話が可能だという。飛ぶ様子はたどたどしい。 | 7 | 462 | 人の言葉を話す鳥 |
ラケットハチドリ | ★★ | 6 | 尾羽が美しい、小さな鳥。雄の特徴である、長い棒の先にラケットが付いたような尾羽は雌をひきつけるためといわれている。寒冷地の鳥らしく、足の周りにはふさふさした羽毛が生えている。南米のアンデス山脈の一部の地域にのみ生息。 | 6 | 330 | 長く美しい尾羽 |
ラケットヨタカ | ★★ | 4 | 翼の部分に、さらに長い羽が付いている。地面からかなりの高度を飛び、昆虫を主食とする。 | 4 | 220 | 変わった鳥の話 |
ルリカケス | 極東の青い鳥 | |||||
レア | ★ | 1 | ダチョウによく似た大型のトリ。飛ぶことはできず、草原や低木地に生息し、植物の葉や種子を好んで食べる。 | 3 | 75 | 脚の長い動物の地図? |
レンカク | ★★ | 3 | 長い脚と、きわめて大きな足が特徴。足指も長く、水面に浮いた葉の上を歩ける。湿原や草地に生息し、昆虫を餌としている。 | 6 | 370 | 水の上に立つ鳥 |