*気象・現象 [#meteoro・phenomenon] [#i4aca3b2]
*気象・現象 [#meteorophenomenon] 
#include(Discovery/Contents,notitle)


|名称|ランク|ポイント|説明|難度|経験値|発見方法|h
|名称|ランク|ポイント|説明|難度|経験値|発見方法|f
|BGCOLOR(#EEEEEE):SIZE(11):|SIZE(10):|RIGHT:|SIZE(10):300|RIGHT:|RIGHT:|SIZE(11):|c
|[[ウィル・オ・ウィスプ>発見物検索:ウィル・オ・ウィスプ]]|★★★★|7|夜の湖畔や墓場などに現れるという怪光。色は青、緑など複数の報告がある。名前は、悪行を重ねて死んだ男の魂が現世をさまよっているという伝承に由来している。|11|620|[[視認>Discovery/Weather]]|
|[[オーロラ>発見物検索:オーロラ]]|★★||北極や南極の周辺で光の帯もようなものが観測される現象。色は薄い黄色のようなものから赤いものまでさまざまである。遥か昔から空に浮かぶ光についての伝説があるが、もしかするとこの現象が関係しているのかもしれない。||230|[[視認>Discovery/Weather]]|
|[[オーロラ爆発>発見物検索:オーロラ爆発]]|★★★★|8|オーロラが放射状に広がりながら、数分間、色や形状を変化させ続ける現象。オーロラと同様に、その発生原因などは不明である。||700|[[視認>Discovery/Weather]]|
|[[カタトゥンボの灯台>発見物検索:カタトゥンボの灯台]]|★★★||マライボ湖の周辺で見られる、雷を伴う激しい嵐。しかし、落雷の音は聞こえず無音だという。この雷の光は、近隣の航海士に灯台の代わりとしても活用されているようだ。||583|[[視認>Discovery/Weather]]|
|[[カプチーノコースト>発見物検索:カプチーノコースト]]|★★|3|強い風や波などにより海中のプランクトンなどが撹拌され、細かな泡が生じる現象。世界各地で観測できるが、大規模なものは非常に珍しい。|||[[視認>Discovery/Weather]]|
|[[ケーララの赤い雨>発見物検索:ケーララの赤い雨]]|★★|4|インド南部で発生した赤い雨。色は黄や緑の場合もあるという。その発生原因は不明であり、人体への影響もわかっていない。||360|[[視認>Discovery/Weather]]|
|[[セントエルモの火>発見物検索:セントエルモの火]]|★★★|5|悪天候での航海時に、船のマストの先が発光する現象。時代や地域によって他の名で呼ばれることもある。発光現象が2つ同時に起こると、悪天候が収まるという伝承もある。|||[[視認>Discovery/Weather]]|
|[[ダイヤモンドダスト>発見物検索:ダイヤモンドダスト]]|★★★||太陽などの光源により極小の氷の粒が光り輝くように見える現象。発生には天候や気温、風向きなどが密接に関係しているため観測は困難である。||530|[[視認>Discovery/Weather]]|
|[[バイオルミネセンス>発見物検索:バイオルミネセンス]]|★★||夜などに、海洋生物の発光で海が輝いて見える現象。発光する生物の種類は多く、魚類以外にも甲殻類やクラゲなどの発光が確認されている。||125|[[視認>Discovery/Weather]]|
|[[ハブーブ>発見物検索:ハブーブ]]|★★★||アフリカ北部の砂漠地帯などで発生する巨大な砂嵐。ときには都市ひとつをのみ込むほどの大きさになる。移動が速く、発見した際には屋内への迅速な避難が求められる。||220|[[視認>Discovery/Weather]]|
|[[ハロ>発見物検索:ハロ]]|★★★★|7|太陽や月に薄い雲がかかり、環状の光の帯が発生する現象。発生原因は虹に近いと考えられるが、いまだ解明はされていない。||740|[[視認>Discovery/Weather]]|
|[[バンファイパヤーナク>発見物検索:バンファイパヤーナク]]|★★★||川に火の玉が出現する現象。マレー半島の特定の地域でのみ観測される。火の玉は水面から上空数百メートルまで上昇し、その後消える。多い日では、1時間に数千個現れるという。||270|[[視認>Discovery/Weather]]|
|[[ファイヤーデビル>発見物検索:ファイヤーデビル]]|★★★|7|炎の竜巻。山火事などで大規模な火災が発生し、周囲に風を遮るものがない場合に発生することがある。上昇気流によって炎が竜巻になった姿は見る者に恐怖を与えるが、奇妙な美しさを感じる者もいるという。||500|[[視認>gvdb:dmYaR0PSZJ]]|
|[[フライング・ダッチマン>発見物検索:フライング・ダッチマン]]|★★★★|7|喜望峰近海に出没するという幽霊船。ある嵐の日、船長が風を罵ったためその船は呪われてしまい、その結果永遠にさまようことになったという。|9|340|[[視認>Discovery/Weather]]|
|[[ブラックスモーカー>発見物検索:ブラックスモーカー]]|★★★||海底火山などと同様、海底から高温の熱水が噴出する現象。熱水に含まれる亜鉛や鉄などが海水と反応し、黒く変色する。||260|[[視認>Discovery/Weather]]|
|[[ブルーファイア>発見物検索:ブルーファイア]]|★★★★|9|インドネシアのジャワ島で見られる、青い炎が噴きあがる現象。岩の間から噴き出す硫黄ガスが燃焼する際に青く光ったものと考えらている。また、ガスが液体化して燃焼しながら流れることもあるという。|9|690|[[視認>Discovery/Weather]]|
|[[フロストフラワー>発見物検索:フロストフラワー]]|★★★||寒冷地方の湖面に発生する数cmほどの氷晶。名前は「霜の花」を意味する。湖の氷から発生した水蒸気が凍結したものと考えられる。条件さえ揃えば、川や水たまりなど、湖以外でも観測できる。||598|[[視認>Discovery/Weather]]|
|[[ブロッケンの妖怪>発見物検索:ブロッケンの妖怪]]|★★★★|7|太陽などの光が後方から差し込み、影に周囲に虹に似た光の輪が発生する現象。発生するには広範囲の霧と日の光を遮らない開けた場所が必要である。そのため、山などの高地での観測例が多い。|||[[視認>Discovery/Weather]]|
|[[ポロロッカ>発見物検索:ポロロッカ]]|★★★★||海から河口へと波が押し寄せる現象。主にアマゾン川などで発生する。潮の満ち引きが原因と考えられている。「ポロロッカ」は現地では「大騒音」を意味する。||680|[[視認>Discovery/Weather]]|
|[[モーニンググローリー>発見物検索:モーニンググローリー]]|★★||世界各地で朝などに観測される巨大な帯状の雲。大きなものでは幅1000kmを越える。稀に複数発生するが、その発生原因などは不明である。||195|[[視認>Discovery/Weather]]|
|[[ヤコブの梯子>発見物検索:ヤコブの梯子]]||3|雲の切れ目から太陽光が帯状に降り注いで見える現象。太陽が低くなる早朝や夕方に観測されることが多い。名前はヤコブが見た夢に由来するとされる。|||[[視認>Discovery/Weather]]|
|[[レッドスプライト>発見物検索:レッドスプライト]]|★★★★|6|雷雲からさらに上空に向けて発生する発光現象。特に赤いものをこのように呼称する。ただ、発生場所の見えにくさや発光時間の短さから観測例が少なくその詳細は謎に包まれている。|10|650|[[視認>Discovery/Weather]]|
|[[レンズ雲>発見物検索:レンズ雲]]|★★|3|山や山脈の上空に発生する平たい平常の雲。上空の風が強い時に発生しやすいことから、悪天候になる前触れとしても各地で知られている。|||[[視認>Discovery/Weather]]|
|[[赤虹>発見物検索:赤虹]]|★★★|7|赤い虹。霧のような雨が降ったあとに、幅が広く、色は薄いが全体的に明るい虹が出ることがある。この時に虹が朝日や夕日を浴びると、赤みを帯びて見えることが多い。||460|[[視認>gvdb:wnEfKgkBEp]]|
|[[穴あき雲>発見物検索:穴あき雲]]|★★★★|7|薄く広がり、中央部が円形に開いた雲。開いた部分には垂れ下がるように別の雲が形成されることもある。||660|[[視認>Discovery/Weather]]|
|[[漁火光柱>発見物検索:漁火光柱]]|★★★★||洋上などで光の柱が空に浮いているように見える現象。 発生要因など詳細はわからないが、柱の方向には街や漁船などがあることから、それらの明かりが何らかの形で影響しているのかもしれない。||380|[[視認>Discovery/Weather]]|
|[[渦潮>発見物検索:渦潮]]|★★||特定の海峡などで発生する渦型の潮流。最大で直径20mほどのものも見られる。どの海でも観測できるものではないことから、海中の地形などが影響していると思われる。||390|[[視認>Discovery/Weather]]|
|[[海底火山>発見物検索:海底火山]]|★★||海底の火山が活動する現象。水深が浅く、噴火の力が強いと海面から煙などが噴出する。特に噴火活動が活発な場合は島の形成に繋がることもある。||150|[[視認>Discovery/Weather]]|
|[[火球>発見物検索:火球]]|★★||流星が通常より明るく輝きながら移動する現象。発生後、稀に地表で残骸らしきものが発見される。||150|[[視認>Discovery/Weather]]|
|[[火山砕屑物>発見物検索:火山砕屑物]]|★★|3|火山から噴出された石や泥などの総称。噴火後、空から舞い落ちることがある。火山弾などの場合、周囲に深刻な被害をもたらす可能性がある。||320|[[視認>Discovery/Weather]]|
|[[火山雷>発見物検索:火山雷]]|★★★|6|火山の噴火によって発生する雷。観測が困難なため、詳細な発生原因や過程は不明。ただし、各国の古い文献にも、その存在は記録されている。||540|[[視認>Discovery/Weather]]|
|[[間欠泉>発見物検索:間欠泉]]|★★||一定周期で地中から水蒸気や熱湯が噴き上がる現象。地中でどのような現象が発生しているかはわからないが、高温の噴出物であることから、火山活動との関係性がうかがえる。||270|[[視認>Discovery/Weather]]|
|[[環水平アーク>発見物検索:環水平アーク]]|★★★★|6|太陽の下の薄い雲に虹色の光の帯が重なって見える現象。他の光学現象とは異なり、円形ではなく水平な帯状で現れる。||380|[[視認>Discovery/Weather]]|
|[[球電>発見物検索:球電]]|★★|3|空中を光の球が浮遊する現象。色は赤や黄、青など多岐にわたる報告がある。雷雨の際に目撃されることが多いが、風雨のない状況での目撃例もある。|5|360|[[視認>Discovery/Weather]]|
|[[空中竜巻>発見物検索:空中竜巻]]|★★|4|渦巻の下端部分が空中にあり、地上や洋上に接していない現象。接点がないため、地上や洋上で被害が生じることはない。発生日時などの条件は、普通の竜巻とほぼ同じと思われる。|6|390|[[視認>Discovery/Weather]]|
|[[月虹>発見物検索:月虹]]|★|2|通常の虹とは異なり、夜間の月の光によって生じる虹。月光は太陽光よりも弱いため、白みがかって見える。通常の虹と同様、降雨後の発生が多い。||180|[[視認>Discovery/Weather]]|
|[[月柱>発見物検索:月柱]]|★★★★|6|月の出、月の入りの際に、月の周囲に光の柱のようなものが見える現象。太陽柱とは異なり、光の形状は楕円に近い。月の光が強くなる半月以上のときに観測されることが多い。||700|[[視認>Discovery/Weather]]|
|[[幻日>発見物検索:幻日]]|★★★★||太陽が複数並んで見える現象。大気中の微粒子が幻影の発生に関係していると考えられるが、いまだに詳細は解明されていない。||374|[[視認>Discovery/Weather]]|
|[[黄砂>発見物検索:黄砂]]|★★★||ユーラシア大陸内の陸部から微小な砂が風に乗って移動し、周辺地域へ降りそそぐ現象。農作物や周辺住民の健康にも影響を及ぼし、海を越えて被害を発生させることもある。||260|[[視認>Discovery/Weather]]|
|[[紅雪>発見物検索:紅雪]]|★★|2|雪や氷が赤く色付く現象。この現象に言及した記録は古くから存在するが、その原因などについて確たる情報はない。一説には酸化物が関係しているとされている。||270|[[視認>Discovery/Weather]]|
|[[彩雲>発見物検索:彩雲]]|★★||上空の雲が赤や黄、緑などの色で彩られる現象。比較的、薄い雲で観測されることが多いため、雲の薄さが発生原因に含まれると思われる。一部地域では、吉兆と言われる。|||[[視認>Discovery/Weather]]|
|[[真珠母雲>発見物検索:真珠母雲]]|★★|3|通常よりも高層の上空に発生する特殊な雲。日没後に太陽の光を受けて、真珠母貝と呼ばれるアコヤガイに似た色を見せる。|5|360|[[視認>Discovery/Weather]]|
|[[水上竜巻>発見物検索:水上竜巻]]|★★★||洋上で発生する竜巻。強力な突風に加え、不規則な水の動きを生み出すために、まれに、船がまき込まれて沈没するといった災害も発生している。||519|[[視認>Discovery/Weather]]|
|[[砂竜巻>発見物検索:砂竜巻]]|★★|3|砂漠地帯で発生する竜巻。多く砂を舞い上げるため、通常の竜巻とは色が異なって見える。また、大規模な砂竜巻は、小さな街をのみ込むほどの大きさになるという。|||[[視認>Discovery/Weather]]|
|[[積乱雲>発見物検索:積乱雲]]|★★|3|垂直方向に著しく発達した巨大な雲。雲の下では激しい嵐や雷雨などが発生することもある。夏場での観測情報が多い。|||[[視認>Discovery/Weather]]|
|[[接線弧>発見物検索:接線弧]]|★★★★|9|太陽の周囲に弧状の光の帯が発生する現象。虹のように複数の色の帯で構成される。通常の虹と比べ目視は非常に困難であり、数年に一度観測できるかどうかである。||800|[[視認>Discovery/Weather]]|
|[[太陽柱>発見物検索:太陽柱]]|★★★||日没や日の出の際に、太陽の上方に光の柱のようなものが見える現象。色は太陽と同じオレンジや赤色で観測される。||600|[[視認>Discovery/Weather]]|
|[[竜巻>発見物検索:竜巻]]|★★||地上から上空の雲まで突風が渦巻き状に発生する現象。風は建物などを破壊するほど協力になることもある。ただ、そのほとんどが局地的なものであり、発生時間もかなり短い。|4|250|[[視認>Discovery/Weather]]|
|[[乳房雲>発見物検索:乳房雲]]|★★||雲からこぶ状の雲がいくつも垂れ下がっているように見える現象。雲の内部や底での乱気流の動きにより作り出されると考えられる。そのため、この雲を観測する際は大雨や嵐に注意が必要である。|5||[[視認>Discovery/Weather]]|
|[[虹>発見物検索:虹]]|★|1|大気中に半円状の光の帯が発生する現象。5から7色ほどの複数の色の帯で構成される。雨の降った後に発生しやすいが、その関連性は不明である。||75|[[視認>Discovery/Weather]]|
|[[濃霧>発見物検索:濃霧]]|★★||微細な水滴が空気中を漂うことで発生する現象。ときには数メートル先が見えなくなる場合もある。視界不良だけでなく、農作物の成長を阻害するという報告もあるようだ。||140|[[視認>Discovery/Weather]]|
|[[反薄明光線>発見物検索:反薄明光線]]|★★★★|7|地平線近くの太陽が霧で隠れた際に見られる現象。雲の隙間から漏れ出た帯状の光が、太陽の反対側で収束して見える。||660|[[視認>Discovery/Weather]]|
|[[雹(ひょう)>発見物検索:雹(ひょう)]]|★★||空から小さな氷晶が降り注ぐ現象|5|340|[[視認>Discovery/Weather]]|
|[[副虹>発見物検索:副虹]]|★★||虹が2つ並行して発生した際の外側のものを副虹という。原理は不明だが、2つの虹の色の並びは逆になっている。||240|[[視認>Discovery/Weather]]|
|[[夜光雲>発見物検索:夜光雲]]|★★|3|日没後にのみ観測される、雲が青白く見える現象。地平線下にある太陽の光が雲に当たって発生すると思われるが、詳細な原因は不明である。||185|[[視認>Discovery/Weather]]|
|[[夜光虫>発見物検索:夜光虫]]|★★||海に棲む小さな生物の発光で海が輝いて見える現象。波打ち際での目撃例が多いため、波の衝撃などが発生の要因と考えられる。||174|[[視認>Discovery/Weather]]|
|[[流星雨>発見物検索:流星雨]]|★★★★||火球が一定の短時間に複数出現する現象。流星雨には放射点が存在するため、夜間にそれが天頂近くに上る場所でのみ観測できる。||315|[[視認>Discovery/Weather]]|

|[[ウィル・オ・ウィスプ>gvdb:iH00vBS1cg]]|★★★★|7|夜の湖畔や墓場などに現れるという怪光。色は青、緑など複数の報告がある。名前は、悪行を重ねて死んだ男の魂が現世をさまよっているという伝承に由来している。|11|620|視認|
|[[オーロラ>gvdb:hT8qRqnNuK]]|★★||北極や南極の周辺で光の帯もようなものが観測される現象。色は薄い黄色のようなものから赤いものまでさまざまである。遥か昔から空に浮かぶ光についての伝説があるが、もしかするとこの現象が関係しているのかもしれない。||230|視認|
|[[オーロラ爆発>gvdb:rw9ztFT0VW]]|★★★★|8|オーロラが放射状に広がりながら、数分間、色や形状を変化させ続ける現象。オーロラと同様に、その発生原因などは不明である。||700|視認|
|[[カタトゥンボの灯台>gvdb:KfJuoLvNj8]]|★★★||マライボ湖の周辺で見られる、雷を伴う激しい嵐。しかし、落雷の音は聞こえず無音だという。この雷の光は、近隣の航海士に灯台の代わりとしても活用されているようだ。||583|視認|
|[[カプチーノコースト>gvdb:WveoqC4Y36]]|★★|3|強い風や波などにより海中のプランクトンなどが撹拌され、細かな泡が生じる現象。世界各地で観測できるが、大規模なものは非常に珍しい。|||視認|
|[[ケーララの赤い雨>gvdb:pXp4U4U7MY]]|★★|4|インド南部で発生した赤い雨。色は黄や緑の場合もあるという。その発生原因は不明であり、人体への影響もわかっていない。||360|視認|
|[[セントエルモの火>gvdb:VJ6Up4IGHz]]|★★★|5|悪天候での航海時に、船のマストの先が発光する現象。時代や地域によって他の名で呼ばれることもある。発光現象が2つ同時に起こると、悪天候が収まるという伝承もある。|||視認|
|[[ダイヤモンドダスト>gvdb:zCaRmvZzI8]]|★★★||太陽などの光源により極小の氷の粒が光り輝くように見える現象。発生には天候や気温、風向きなどが密接に関係しているため観測は困難である。||530|視認|
|[[バイオルミネセンス>gvdb:bdXRYtZJ4R]]|★★||夜などに、海洋生物の発光で海が輝いて見える現象。発光する生物の種類は多く、魚類以外にも甲殻類やクラゲなどの発光が確認されている。||125|視認|
|[[ハブーブ>gvdb:iDE8dAiWGL]]|★★★||アフリカ北部の砂漠地帯などで発生する巨大な砂嵐。ときには都市ひとつをのみ込むほどの大きさになる。移動が速く、発見した際には屋内への迅速な避難が求められる。||220|視認|
|[[ハロ>gvdb:BFwD2L3mwr]]|★★★★|7|太陽や月に薄い雲がかかり、環状の光の帯が発生する現象。発生原因は虹に近いと考えられるが、いまだ解明はされていない。||740|視認|
|[[バンファイパヤーナク>gvdb:UYLGUbRcs1]]|★★★||川に火の玉が出現する現象。マレー半島の特定の地域でのみ観測される。火の玉は水面から上空数百メートルまで上昇し、その後消える。多い日では、1時間に数千個現れるという。||270|視認|
|[[フライング・ダッチマン>gvdb:p2PLWQt3pf]]|★★★★|7|喜望峰近海に出没するという幽霊船。ある嵐の日、船長が風を罵ったためその船は呪われてしまい、その結果永遠にさまようことになったという。|9|340|視認|
|[[ブラックスモーカー>gvdb:MTe5wKovB7]]|★★★||海底火山などと同様、海底から高温の熱水が噴出する現象。熱水に含まれる亜鉛や鉄などが海水と反応し、黒く変色する。||260|視認|
|[[ブルーファイア>gvdb:x3rSW0AJ5q]]|★★★★|9|インドネシアのジャワ島で見られる、青い炎が噴きあがる現象。岩の間から噴き出す硫黄ガスが燃焼する際に青く光ったものと考えらている。また、ガスが液体化して燃焼しながら流れることもあるという。|9|690|視認|
|[[フロストフラワー>gvdb:VsID0I0f1U]]|★★★||寒冷地方の湖面に発生する数cmほどの氷晶。名前は「霜の花」を意味する。湖の氷から発生した水蒸気が凍結したものと考えられる。条件さえ揃えば、川や水たまりなど、湖以外でも観測できる。||598|視認|
|[[ブロッケンの妖怪>gvdb:IdSSHXCdET]]|★★★★|7|太陽などの光が後方から差し込み、影に周囲に虹に似た光の輪が発生する現象。発生するには広範囲の霧と日の光を遮らない開けた場所が必要である。そのため、山などの高地での観測例が多い。|||視認|
|[[ポロロッカ>gvdb:xu3DitbVCa]]|★★★★||海から河口へと波が押し寄せる現象。主にアマゾン川などで発生する。潮の満ち引きが原因と考えられている。「ポロロッカ」は現地では「大騒音」を意味する。||680|視認|
|[[モーニンググローリー>gvdb:QpwJCSrEym]]|★★||世界各地で朝などに観測される巨大な帯状の雲。大きなものでは幅1000kmを越える。稀に複数発生するが、その発生原因などは不明である。||195|視認|
|[[ヤコブの梯子>gvdb:k5XeTkqSvv]]||3|雲の切れ目から太陽光が帯状に降り注いで見える現象。太陽が低くなる早朝や夕方に観測されることが多い。名前はヤコブが見た夢に由来するとされる。|||視認|
|[[レッドスプライト>gvdb:k7DwdycPRj]]|★★★★|6|雷雲からさらに上空に向けて発生する発光現象。特に赤いものをこのように呼称する。ただ、発生場所の見えにくさや発光時間の短さから観測例が少なくその詳細は謎に包まれている。|10|650|視認|
|[[レンズ雲>gvdb:SHc5VVSbzk]]|★★|3|山や山脈の上空に発生する平たい平常の雲。上空の風が強い時に発生しやすいことから、悪天候になる前触れとしても各地で知られている。|||視認|
|[[穴あき雲>gvdb:XnEHmj52Z5]]|★★★★|7|薄く広がり、中央部が円形に開いた雲。開いた部分には垂れ下がるように別の雲が形成されることもある。||660|視認|
|||||||視認|