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物語

あなたが偶然ヴェネツィアの街中で助けた令嬢は、元首補佐官アルヴィーゼの妹にして名家オルセオロ家の娘ヴィットーリア。
彼女は、冒険家や芸術家を支援する活動に没頭しており、自ら主催するサロンにあなたを招待してくれるのだった。

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序章:旅立ち

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1章:昇天祭の出会い

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2章:異色のサロン

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3章:聡明なる月の女神に

二章終了より30日後。 商業地区道具屋主人前にいるエマレッタと会話する。

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4章:キプロス迎撃指令

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5章:砂漠の覇王

ヴェネツィアのオルセオロ邸にて開始

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6章:太陽は西天へ

5章から連続
セビリア出航所→リスボン酒場
(なお新規の北大西洋入港許可は名声1000(17.8.24以降)必要)
(新規で北大西洋入港許可が合計名声900でおりました(2006.3.26))
(さらに前提となる西地中海(ピサ〜バレンシア)の新規の入港許可は冒険・交易・戦闘いずれかの名声250(2007.5確認)必要。合計名声ではない模様)

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7章:虚飾の宴


6章終了後、航海日数30日以上の経過が必要。道具屋前にエマレッタが立っていれば、オルセオロ邸で開始できる


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8章:慧眼のパトローネ


7章終了後航海30日の経過が必要

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9章:家族の残照


8章から連続

ついに、ハルーンの父・ハメッドを見つけたプレイヤー名たち。
彼はハルーンが生きていたことに驚き、できれば一緒に暮らしたいと、胸の内を明かす。
プレイヤー名とジュリアンは、彼の手紙を携え、ヴェネツィアへの帰途につく。

ハルーンの父の手紙を受け取るヴィットーリア。60000D入手。そこに当のハルーンが入ってくる。
一緒に行商をやって欲しいという父の意向を知った彼は、ヴィットーリアのサロンの一員であることを理由にこれを拒否。
ところが、ヴィットーリアは、契約の打ち切りを冷たく申しつけ、ハルーンを船に乗せるよう命じてしまう。
冒険名声100獲得

ヴィットーリアは、ハルーンの才能を知りつつも、彼の本心が両親の元へ帰ることにあることを見抜いていた。
そして、彼女自身、幼い頃に両親を亡くし、そのかけがえのなさを知っているからこそ、あえて突き放すことで、ハルーンの背を押したのだった。
「…なるほど。お互い望むならば…、ですか」
溜息をつくジュリアン。

ハルーンを見送るプレイヤー名たち。
ヴィットーリアの真意を察していた彼は、涙を流し、別れを惜しむ。
そして、パトロンであり姉のような存在でもあった彼女のもとへ、いつか戻ると約束。両親の待つアフリカの地へと旅立っていくのだった。

家族---。ハルーンの去った後、不意にジュリアンがつぶやく。
彼がヴェネツィアに来たのも、顔すら知らない母の肖像画を探すことが目的なのだという。ヴィットーリアはその絵の捜索を手伝うと約束する。

だが、そこにアルヴィーゼから、急な呼び出しがかかる。

部屋に入るなり、ジュリアンに、嫌疑の視線を向けるアルヴィーゼ。

彼の素性を調べた結果、出てきたのは、奇怪な経歴だったという。
パリで『宮廷の寵児』としてもてはやされ、数々の貴婦人たちと浮名を流し、彼に関わった貴婦人のうち、二人までもが、フランス王家への反逆の罪で起訴されているとのこと。
ジュリアンの直接関与も囁かれていたという。
すべて人聞きの悪い噂と退けるジュリアン。だがアルヴィーゼは、何の目的で妹に近づいたのかとジュリアンに詰め寄る。
一触即発の空気の中、突然、伝令が邸内に駆け込んでくる。
トルコが、イスタンブールで、大規模なガレー艦隊を建造し、本格的なヴェネツィア侵攻を企てているというのだ。

アルヴィーゼは、プレイヤー名にジュリアンが怪しい動きを見せたら報せるよう依頼。対策を協議すべく、公邸へと急ぐのだった。

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10章:窮地の光明


9章終了後、航海日数30日以上の経過が必要

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11章:爛熱と頽廃の宴

10章終了後、航海日数30日以上の経過が必要
衛兵前に商人・住民NPC出現

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12章:疑惑の謁見

数日後(30日前後?)ヴェネツィア交易所前のフランス商人か、マルセイユ酒場の商人か、住人に話しかけてスタート

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13章:拭えぬ曇り

ヴェネ教会前スタート しばらく航海日数(30日で確認済み。)の経過が必要

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14章:神に背いても

30日の航海日数経過後、ラグーザ真南、アドリア海域に入ってすぐ辺り(794,3055)にいる船に話しかけてスタート

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15章:宝剣を求めて

しばらく航海日数の経過(約30日?)が必要
エマレッタは広場の交易所徒弟の前にいる

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重要人物