注意:このページには、冒険クエストにおいて解読が必要な暗号の全てが載せられています。暗号解読を自力で行いたい人は見ないことをオススメします。
砂を見る椅子、かの呪いとなり、王の国と、あれのイコン破壊せり。 夜明けはこの鍵を!
アナグラムです。ひらがなに変換して、句読点で区切った内部で文字の入れ替えをいくつかためしてみてください。
参考: アナグラム(WikiPedia)
さあ手を取り輪となれ。重ねた手はひとつになる。 非凡なるものが、生まれ出ずるさだめのもと結びつくとき、 お前をわが心の貴婦人へといざなうであろう Ksqkt wtakv fwfcb Ckqsz twhbq Saprw rsksc ukruy xzbaf qktfk vraps Aceku Bgxvx ycyea zfqbr
パラケルススのヒントにそのまま従ってください。
ふむ…。「さあ手を取り輪となれ。重ねた手はひとつになる」か…。 五文字の文字列をひとつと考え、一文字目と五文字目が同じ文字列をつないで輪を作るのだろうな。 重なった一文字目と五文字目は片方を消し、ひとつにする、と。そういうことではないのか? 「非凡なるもの」とは、唯一なるものということだな。 輪を作ってみると、重複していない文字があるのではないか? 「生まれ出ずるさだめに従い結びつく」…。 これはアルファベットだから、アルファベット順に追っていけばよいのだろうな まずは羊皮紙とペンを用意し、輪を作ってみるがいい。 「非凡なる」アルファベットを「生まれ出ずるさだめに従い」線で結ぶのだ。 さあ、これでお前の道は開けただろう?
4445332443 434512454212 42452433
アルファベット26文字を、IとJを1つとして(二つは元来同じ文字であったらしい)5×5のマスにあてはめる。
縦横に数字を振り、当てはまる文字を選んでゆく。最初の44と45なら、TとUといった風に。
…ここは俺の始まりの地。あの石板と同じように、俺も始まりの地に記憶を刻もう。 おれの背を追い、越える者よ。用が済んだらこの石は粉砕し風に乗せろ。 始まりの地に立つ六人の航海者が、永き輪廻 の淵にあった石の記憶へと、お前を導くだろう。 その芽はまだ頭が出たばかり… …ネーデルランド人は今日を見つめ、ヴェネツィア人は3週間前を思い起こす。 ポルトガル人は1週間前を振り返り、フランス人は昨日に思いを馳せる。 イスパニア人は12日前を思い出し、イングランド人は明後日を見据えている。 その先には安息と帰る場所がある。
大航海時代6国の名称が並ぶ暗号。
解くためのテクニックは、カエサルシフトとアナグラムです。
(以下略)
あとは並び替えると・・・
私が鳥になれるのなら、過ぎ去りしあの日に飛んで行きたい。 純白の融雪に春を感じた森然たる中の廃屋へ、 私を慕う恋敵と剣を交えたあの野へ、 二人の物語が幕を開けたあのカタルーニャの水平線へ…
ジェノヴァ郊外 南東の廃墟
カレー郊外 北西の十字架の墓
バルセロナ 出航所役人
暗号というよりは謎かけです。解明方法もそれらしいところを総当りするしかないと思います。
一連の連続クエストで出てきた地名を思い出しましょう。
発見物リストの解説文もヒントになっています。
1.セビリア 酒場マスター
2.ヒホン 住人
3.ビスケー湾南岸 南の巨大枯れ木
暗号と思わせておいて実は次の情報元であるセビリア酒場マスターからほぼ正解の情報が得られる。
ここで得られるヒントも非常に簡単で悩むことはまずないだろう。
むしろ、酒場マスターと話をせずに探しに行ってしまうように仕向けてある引っかけ問題である。
情報屋のヒントの時点ですでに謎解きモードに入っていると気づかずに飛び出してしまいやすいが
当然、酒場マスターの話を聞いていないとフラグが立たないため、ヒホンや上陸地点に行っても無意味である。