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子供→本当の→母親

アルベルト>…ねぇねぇ おねえちゃん
アルベルト>おかあさんが ホントのおかあさんじゃないって ホントなのかな
カロリーナ>アルベルトは隣のおばさんの言ったこと まだ気にしてるのね
アルベルト>だってさだってさ おかしいんだもん おかあさんはボクが小さいときから ずーっとおかあさんなのに!
カロリーナ>じゃあ アルベルト… もし お母さんが本当のお母さんじゃ なかったらどうするの?
アルベルト>え!
アルベルト>…う〜ん、とね…
アルベルト>……
カロリーナ>…嫌いになっちゃうの?
アルベルト>…ううん いままでとなんにも変わんない
カロリーナ>ほらね
カロリーナ>だから そんなこと 気にしなくていいの
アルベルト>じゃあさじゃあさ おねえちゃんは?
カロリーナ>わたしだってなんにも変わらないよ だからこうしてお祈りに来てるんでしょ
カロリーナ>きょうもお母さんといっしょに スープが飲めますように って
アルベルト>そうだよー! おかあさん早く帰ってこないかな〜 ボクもうおなかペコペコだよ
カロリーナ>じゃあ 家に帰ろっか! お母さんが帰ってくるまでに スープ温め直さなきゃね
アルベルト>うん!!
ヒルデ>……
ヒルデ>牧師さん…
アタシ どうすれば…
旅の牧師>ふむ…
旅の牧師>それでは 実の母親でないことを 打ち明けてみてはどうかな?
ヒルデ>……
旅の牧師>お前は 子供たちの祈りを 聞かなかったのか?
旅の牧師>それとも 子供たちの祈りが 信じられないとでもいうのか?
ヒルデ>そんなわけないさ
ヒルデ>でも…
ヒルデ>……
ヒルデ>泥棒の証拠である この腕の傷だけは どうしようもないんだよ…
旅の牧師>ほう? その傷はどこにあるのだ?
ヒルデ>……!?
ヒルデ>傷が…
旅の牧師>盗みを働いた過去は消えないが 腕の傷など傷薬一つで消えるものだ
ヒルデ>牧師さん…
ヒルデ>アンタいったい…
旅の牧師>それに 今のあの子たちに必要なのは 哀れな泥棒でもなければ 亡くなった実の母親でもない
旅の牧師>ヒルデという女の愛情なのだよ ……
旅の牧師>さあ もう帰るがよい スープが冷めてしまわぬうちにな…
ヒルデ>これ 奇跡… って 言うのかね…
ヒルデ>…アタシ あの子たちに 全部打ち明ける
ヒルデ>それがアタシのためにも あの子たちのためにも なると思うから…
ヒルデ>…でも
ヒルデ>その前に こう言いながら 抱きしめてやるんだ
ヒルデ>ただいま …ってね
ヒルデ>カロリーナ アルベルト あんたたちに大事なお話があるんだ
アルベルト>えー! なになに?
アルベルト>もしかして おかあさん 好きな人ができたのー?
カロリーナ>あははは なに言ってんの アルベルト!
カロリーナ>ねえ お母さん スープが温まったから お話の前にご飯食べようよ
ヒルデ>…そうだね あんたたちと食べるあったかいスープが この世で一番おいしいからね
ヒルデ>○○○ アンタには本当に感謝してるよ
ヒルデ>アタシはこれから なにがあってもこの子たちの笑顔を守っていくんだクリスマスに起きた奇跡に誓ってね

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子供→本当の→泥棒

アルベルト>…ねぇねぇ おねえちゃん
アルベルト>おかあさんがどろぼうって ホントなのかな
カロリーナ>アルベルトは 隣のおばさんの言ったこと 信じてるの?
アルベルト>そんなことないよ おかあさんがどろぼうなんて ゼッタイ信じないよ!
カロリーナ>そう…
アルベルト>おねえちゃんは信じてるの?
カロリーナ>……わからない
カロリーナ>……
カロリーナ>…お母さん わたしたちにお仕事の話 してくれないよね
カロリーナ>それに さっき街で 泥棒が出たって…
アルベルト>…おねえちゃん
カロリーナ>なんで きょうは帰りが 遅いんだろう…
アルベルト>おねえちゃん!!
アルベルト>けいら隊のおじさんたち どろぼうは腕にけがしてるって 言ってたよね!
カロリーナ>アルベルト…?
アルベルト>だったら おかあさんの腕を 見てみればいいんだよ
アルベルト>おかあさんはゼッタイに けがなんかしてないから!
カロリーナ>……
カロリーナ>うん そうだね アルベルト
カロリーナ>……
カロリーナ>あ! 家に帰ってスープ温め直さないと 冷たいスープじゃ お母さんしょんぼりしちゃうね
アルベルト>うん!! ボクおなかペコペコだよ〜

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子供→情が移った→母親

アルベルト>…ねぇねぇ おねえちゃん
アルベルト>おかあさんが ホントのおかあさんじゃないって ホントなのかな
カロリーナ>アルベルトは隣のおばさんの言ったこと まだ気にしてるのね
アルベルト>だってさだってさ おかしいんだもん おかあさんはボクが小さいときから ずーっとおかあさんなのに!
カロリーナ>じゃあ アルベルト… もし お母さんが本当のお母さんじゃ なかったらどうするの?
アルベルト>え!
アルベルト>…う〜ん、とね…
アルベルト>……
カロリーナ>…嫌いになっちゃうの?
アルベルト>…ううん いままでとなんにも変わんない
カロリーナ>ほらね
カロリーナ>だから そんなこと 気にしなくていいの
アルベルト>じゃあさじゃあさ おねえちゃんは?
カロリーナ>わたしだってなんにも変わらないよ だからこうしてお祈りに来てるんでしょ
カロリーナ>きょうもお母さんといっしょに スープが飲めますように って
アルベルト>そうだよー! おかあさん早く帰ってこないかな〜 ボクもうおなかペコペコだよ
カロリーナ>じゃあ 家に帰ろっか! お母さんが帰ってくるまでに スープ温め直さなきゃね
アルベルト>うん!!
ヒルデ>……
ヒルデ>牧師さん…
アタシ どうすれば…
旅の牧師>ふむ…
旅の牧師>それでは 実の母親でないことを 打ち明けてみてはどうかな?
ヒルデ>……
旅の牧師>お前は 子供たちの祈りを 聞かなかったのか?
旅の牧師>それとも 子供たちの祈りが 信じられないとでもいうのか?
ヒルデ>そんなわけないさ
ヒルデ>でも…
ヒルデ>……
ヒルデ>泥棒の証拠である この腕の傷だけは どうしようもないんだよ…
旅の牧師>ほう? その傷はどこにあるのだ?
ヒルデ>……!?
ヒルデ>傷が…
旅の牧師>盗みを働いた過去は消えないが 腕の傷など傷薬一つで消えるものだ
ヒルデ>牧師さん…
ヒルデ>アンタいったい…
旅の牧師>それに 今のあの子たちに必要なのは 哀れな泥棒でもなければ 亡くなった実の母親でもない
旅の牧師>ヒルデという女の愛情なのだよ ……
旅の牧師>さあ もう帰るがよい スープが冷めてしまわぬうちにな…
ヒルデ>これ 奇跡… って 言うのかね…
ヒルデ>…アタシ あの子たちに 全部打ち明ける
ヒルデ>それがアタシのためにも あの子たちのためにも なると思うから…
ヒルデ>…でも
ヒルデ>その前に こう言いながら 抱きしめてやるんだ
ヒルデ>ただいま …ってね
ヒルデ>カロリーナ アルベルト あんたたちに大事なお話があるんだ
アルベルト>えー! なになに?
アルベルト>もしかして おかあさん 好きな人ができたのー?
カロリーナ>あははは なに言ってんの アルベルト!
カロリーナ>ねえ お母さん スープが温まったから お話の前にご飯食べようよ
ヒルデ>…そうだね あんたたちと食べるあったかいスープが この世で一番おいしいからね
ヒルデ>○○○ アンタには本当に感謝してるよ
ヒルデ>アタシはこれから なにがあってもこの子たちの笑顔を守っていくんだクリスマスに起きた奇跡に誓ってね

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子供→情が移った→泥棒

アルベルト>…ねぇねぇ おねえちゃん
アルベルト>おかあさんがどろぼうってホントなのかな
カロリーナ>アルベルトは隣のおばさんの言ったこと 信じてるの?
アルベルト>そんなことないよ おかあさんがどろぼうなんて ゼッタイ信じないよ!
カロリーナ>そう…
アルベルト>おねえちゃんは信じてるの?
カロリーナ>……わからない
カロリーナ>……
カロリーナ>…お母さん わたしたちにお仕事の話 してくれないよね
カロリーナ>それに さっき街で 泥棒が出たって…
アルベルト>…おねえちゃん
カロリーナ>なんで きょうは帰りが 遅いんだろう…
アルベルト>おねえちゃん!!
アルベルト>けいら隊のおじさんたち どろぼうは腕にけがしてるって言ってたよね!
カロリーナ>アルベルト…?
アルベルト>だったら おかあさんの腕を 見てみればいいんだよ
アルベルト>おかあさんはゼッタイに けがなんかしてないから!
カロリーナ>……
カロリーナ>うん そうだね アルベルト
カロリーナ>……
カロリーナ>あ! 家に帰ってスープ温め直さないと冷たいスープじゃ お母さんしょんぼりしちゃうね
アルベルト>うん!!ボクおなかペコペコだよ〜

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自分→本当の→母親

アルベルト>…ねぇねぇ おねえちゃん
アルベルト>おかあさんが ホントのおかあさんじゃないって ホントなのかな カロリーナ>アルベルトは隣のおばさんの言ったこと まだ気にしてるのね
アルベルト>だってさだってさ おかしいんだもん おかあさんはボクが小さいときから ずーっとおかあさんなのに!
カロリーナ>じゃあ アルベルト…もし お母さんが本当のお母さんじゃなかったらどうするの?
アルベルト>え!
アルベルト>…う〜ん、とね…
アルベルト>……
カロリーナ>…嫌いになっちゃうの?
アルベルト>…ううん いままでとなんにも変わんない
カロリーナ>ほらね
カロリーナ>だから そんなこと 気にしなくていいの
アルベルト>じゃあさじゃあさ おねえちゃんは?
カロリーナ>わたしだってなんにも変わらないよ だからこうしてお祈りに来てるんでしょ
カロリーナ>きょうもお母さんといっしょに スープが飲めますように って
アルベルト>そうだよー!おかあさん早く帰ってこないかな〜ボクもうおなかペコペコだよ
カロリーナ>じゃあ 家に帰ろっか!お母さんが帰ってくるまでにスープ温め直さなきゃね
アルベルト>うん!!
ヒルデ>……
ヒルデ>牧師さん…アタシ どうすれば…
旅の牧師>ふむ…
旅の牧師>それでは 実の母親でないことを打ち明けてみてはどうかな?
ヒルデ>……
旅の牧師>お前は 子供たちの祈りを聞かなかったのか?
旅の牧師>それとも子供たちの祈りが信じられないとでもいうのか?
ヒルデ>そんなわけないさ
ヒルデ>でも…
ヒルデ>……
ヒルデ>泥棒の証拠である この腕の傷だけは どうしようもないんだよ…
旅の牧師>ほう?その傷はどこにあるのだ?
ヒルデ>……!?
ヒルデ>傷が…
旅の牧師>盗みを働いた過去は消えないが 腕の傷など傷薬一つで消えるものだ
ヒルデ>牧師さん…
ヒルデ>アンタいったい…
旅の牧師>それに 今のあの子たちに必要なのは 哀れな泥棒でもなければ 亡くなった実の母親でもない
旅の牧師>ヒルデという女の愛情なのだよ ……
旅の牧師>さあ もう帰るがよい スープが冷めてしまわぬうちにな…
ヒルデ>これ 奇跡… って 言うのかね…
ヒルデ>…アタシ あの子たちに 全部打ち明ける
ヒルデ>それがアタシのためにも あの子たちのためにも なると思うから…
ヒルデ>…でも
ヒルデ>その前に こう言いながら 抱きしめてやるんだ
ヒルデ>ただいま…ってね

ヒルデ>カロリーナ アルベルト あんたたちに大事なお話があるんだ
アルベルト>えー! なになに?
アルベルト>もしかして おかあさん好きな人ができたのー?
カロリーナ>あははは なに言ってんの アルベルト!
カロリーナ>ねえ お母さん スープが温まったから お話の前にご飯食べようよ
ヒルデ>…そうだね あんたたちと食べるあったかいスープが この世で一番おいしいからね
ヒルデ>OOOアンタには本当に感謝してるよ
ヒルデ>アタシはこれから なにがあっても この子たちの笑顔を守っていくんだ クリスマスに起きた奇跡に誓ってね
カロリーナ>あ 航海者さん
カロリーナ>あのときはありがとう ちょっと遅かったけど お母さん帰ってきたの
カロリーナ>…えへへへ こうして三人いっしょに座ってるだけでも クリスマスってステキなんだね!
アルベルト>あ あのときの航海者さん!
アルベルト>ねぇ 見て見て!ボクのおかあさん キレイでしょ!ボクの自慢のおかあさんなんだー!

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自分→本当の→泥棒

アルベルト>…ねぇねぇ おねえちゃん
アルベルト>おかあさんがどろぼうってホントなのかな
カロリーナ>アルベルトは隣のおばさんの言ったこと 信じてるの?
アルベルト>そんなことないよ おかあさんがどろぼうなんて ゼッタイ信じないよ!
カロリーナ>そう…
アルベルト>おねえちゃんは信じてるの?
カロリーナ>……わからない
カロリーナ>……
カロリーナ>…お母さん わたしたちにお仕事の話 してくれないよね
カロリーナ>それに さっき街で 泥棒が出たって…
アルベルト>…おねえちゃん
カロリーナ>なんで きょうは帰りが 遅いんだろう…
アルベルト>おねえちゃん!!
アルベルト>けいら隊のおじさんたち どろぼうは腕にけがしてるって言ってたよね!
カロリーナ>アルベルト…?
アルベルト>だったら おかあさんの腕を 見てみればいいんだよ
アルベルト>おかあさんはゼッタイに けがなんかしてないから!
カロリーナ>……
カロリーナ>うん そうだね アルベルト
カロリーナ>……
カロリーナ>あ! 家に帰ってスープ温め直さないと冷たいスープじゃ お母さんしょんぼりしちゃうね
アルベルト>うん!!ボクおなかペコペコだよ〜
ヒルデ>……
ヒルデ>牧師さん… アタシ どうすれば…
旅の牧師>ふむ…
旅の牧師>それでは 実の母親でないことを 打ち明けてみてはどうかな?
ヒルデ>……
旅の牧師>お前は 子供たちの祈りを 聞かなかったのか?
旅の牧師>それとも 子供たちの祈りが 信じられないとでもいうのか?
ヒルデ>そんなわけないさ
ヒルデ>でも…
ヒルデ>……
ヒルデ>泥棒の証拠である この腕の傷だけは どうしようもないんだよ…
旅の牧師>ほう?その傷はどこにあるのだ?
ヒルデ>……!?
ヒルデ>傷が…
旅の牧師>盗みを働いた過去は消えないが 腕の傷など傷薬一つで消えるものだ
ヒルデ>牧師さん…
ヒルデ>アンタいったい…
旅の牧師>それに 今のあの子たちに必要なのは 哀れな泥棒でもなければ 亡くなった実の母親でもない
旅の牧師>ヒルデという女の愛情なのだよ ……
旅の牧師>さあ もう帰るがよい スープが冷めてしまわぬうちにな…
ヒルデ>これ奇跡… って 言うのかね…
ヒルデ>…アタシ あの子たちに 全部打ち明ける
ヒルデ>それがアタシのためにも あの子たちのためにも なると思うから…
ヒルデ>…でも
ヒルデ>その前に こう言いながら 抱きしめてやるんだ
ヒルデ>ただいま…ってね
ヒルデ>カロリーナ アルベルトあんたたちに大事なお話があるんだ
アルベルト>えー! なになに?
アルベルト>もしかして おかあさん好きな人ができたのー?
カロリーナ>あははは なに言ってんの アルベルト!
カロリーナ>ねえ お母さん スープが温まったから お話の前にご飯食べようよ
ヒルデ>…そうだね あんたたちと食べるあったかいスープが この世で一番おいしいからね
ヒルデ>OOOアンタには本当に感謝してるよ
ヒルデ>アタシはこれから なにがあっても この子たちの笑顔を守っていくんだ クリスマスに起きた奇跡に誓ってね
カロリーナ>あ 航海者さん
カロリーナ>あのときはありがとうちょっと遅かったけどお母さん帰ってきたの
カロリーナ>…えへへへ こうして三人いっしょに座ってるだけでも クリスマスってステキなんだね!
アルベルト>あ あのときの航海者さん!
アルベルト>ねぇ 見て見て!ボクのおかあさん キレイでしょ!ボクの自慢のおかあさんなんだー!