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ワールド統合 情報報告フォーム †
また誰かが編集してくれるのを期待して、どんどん情報をお寄せ下さい。
- お願い
- 各フォーム内容が巨大になりそうでしたら、適当な名前で保存してログページを切り替えてください。
(わからない方は適宜、掲示板でご連絡下さい)。
日程 †
- 2014年2月25日:ワールド統合を発表
- 2014年3月19日:ワールド統合の詳細を公式サイトにてご案内します。
- 2014年4月1日:「ワールド移動サービス」の受付と、「商会移転費用の無償化」を開始します。
- 2014年5月13日:「ワールド移動サービス」の受付を終了します
- 2014年5月20日:拡大メンテナンス。ワールド移動実施
- 2014年5月27日:拡大メンテナンス。ワールド統合実施。「商会移転費用の無償化」終了
- 2014年6月3日:拡大メンテナンス分のプレー日数の補填。
- 2014年6月15日:統合後最初の商会コンペティションの締め切り(この結果で商館配布)
ワールド †
現状4つあるワールドの2つずつをまとめ、統合後は2つのワールドでの運営に変わります。
- 3月19日統合ワールド発表
ワールド | 統合後のワールド |
Boreas | Astraios |
Euros |
Notos | Eos |
Zephyros |
- 由来
ギリシア神話でAstraiosとEosは、三柱のAnemoi(風)
、すなわちZephyros(西風・春風)、Boreas(北風)、Notos(南風)の父母である。
- ワールドクロック
ワールドクロックは、統合するワールドのワールドクロックの中間に設定される。
キャラクタ †
- ワールドあたりのキャラクタースロットの数には変更が無い。
- 統合するワールドにあるキャラクタのうち、キャラクタースロットの種別(通常/キャラクタースロット(NO.1)/キャラクタースロット(NO.2))毎に優先度をつけて、優先度が高いものを残す。
- 通常キャラクタースロット
統合するワールドにある4スロットのうち、優先度に従って、上位2体を保存。
並び順も変わる可能性がある。
- キャラクタースロット(NO.1)
統合するワールドにある2スロットのうち、優先度に従って、上位1体が保存。
- キャラクタースロット(NO.2)
統合するワールドにある2スロットのうち、優先度に従って、上位1体が保存。
- 優先度
①合計Lvの高い方
②所有するアイテムの種類数が多い方
③合計名声値の高い方
④プレイヤーキャラクターの作成日時が早い方
※所有するアイテムとは、所持品、銀行、バインダー、キャプテンバッグ、アパルタメントの収納品、マネキンの装備品、船内金庫の収納品である。
- キャラクタの属性情報の削除
以下の情報が削除される。
- 賞金首登録に登録している相手PCの情報
- ローカル保存していないメール
- 副官バザールに出展中のアイテム、売れ残りのアイテム、売上金。(要回収)
- 商会開拓街の登録街
- 統合に伴うキャラクタ名の重複
ワールド統合により、複数の同名プレイヤーキャラクターがいる状態になった場合、優先度が最も高いものが名前を継承し、他のキャラクタは、ワールド統合後の初回ログイン時に名前を変更する。
- 優先度
①最終ログアウト日時が“2012年9月20日(木) 9:00以降”のキャラクタを優先
②作成日時が早いほうを優先
- 『登録名変更申請書』の補填
『登録名変更申請書』を使用して名前を変更したキャラクタが名前の変更対象になった場合、『登録名変更申請書』を補填する。
- キャラクタの削除を回避するため、別のワールドに転属できる「ワールド移動サービス」を実施。
- 移動するキャラクタは、キャラクタ単位で、キャラクタースロットの種別(通常/キャラクタースロット(NO.1)/キャラクタースロット(NO.2))毎に指定できる。
- 移動した結果として名前が重複した場合には優先度に従って名前を変更する必要がある。
- キャラクタを移動しても共有倉庫は移動しないため注意。
- 移動した場合にもキャラクタの優先度によるキャラクタの削除が行われるため、移動先で本来存続対象になっているキャラクタは事前に削除しておいた方が安全。
例:
- BoreasとEurosで主にプレーしてきた場合、BoreasのキャラクタをAstraiosに、EurosのキャラクタをEosに「ワールド移動サービス」を利用して移動することで、本来どちらかしか残せないBoreasとEurosキャラクタの両方を残すことができる。
この場合、本来であればEosで存続するはずだったNotosとZephyrosのキャラクタは事前に削除する必要がある。事前に削除しておかないと、キャラクタの優先度によっては、「ワールド移動サービス」を利用して移動したキャラクタが削除対象になる場合もある。
アイテム †
- 共有倉庫等の容量には変更が無い。
- 未受領で銀行が預かっているアイテムは、統合先のワールドで受け取れる。
- 削除されるキャラクタが持っていたアイテムと、船内倉庫や銀行の貸金庫、アパルトメントに格納していたアイテムは、通常のキャラクタ削除時と同じく、キャラクタと一緒に削除される。
- 「アカウント共有倉庫(特典)」の追加
ただし、「アカウント共有倉庫(NO.1)」と「アカウント共有倉庫(NO.2)」と異なり、登録街以外でのお金、交易品、アイテム、船の出し入れはできない。
- 共有倉庫の統合
「アカウント共有倉庫(NO.1)」と「アカウント共有倉庫(NO.2)」、「アカウント共有倉庫(特典)」で、それぞれ個別に統合する。
「アカウント共有倉庫」の登録街は、EurosワールドとZephyrosワールドの設定を優先。
- お金
統合前の2つのワールドに格納されているお金を合算。上限を超えた部分は没収。
- アイテム
統合前の2つのワールドに格納されているアイテムを優先度に従って、統合。
- 優先度
①装備品
②船部品
③上記以外のスタックしないアイテム
④消耗品
⑤交易品
※同一優先度の場合には、ゲーム内で自動ソートされる格納順。
※消耗品の上限は、1種類につき999個。
※交易品の上限は、1種類につき2,000個、全種類総計で5,000個。
- 船
統合前の2つのワールドに格納されている船を優先度に従って、選択。
- 優先度
①乗船可能Lv(冒険、交易、戦闘)の合計値の高い方。
②ワールドの優先度(Euros>Boreas、Zephyros>Notos)
商会 †
- 街に設置できる商会の数には変更が無い。
- 商会の優先度は、商会員の合計名声値の高い方が優先となる。
- 移行できる商会の定数は各ワールドで定数の半数。
- セビリア、リスボン、ヴェネツィア、マルセイユ、アムステルダム、ロンドン、イスタンブール、ジェノヴァの商会は、優先度の高い商会から100件存続し、残りは解散。
- ナポリ、チュニス、アテネ、アレクサンドリア、カリカットの商会は、優先度の高い商会から50件存続し、残りは解散。
- 4月1日のメンテ以降になると、商会管理局員が、その時点における商会員の合計名声値で解散対象になっているかどうかを教えてくれる。
- 商会の自動解散を回避するために他の街に商会を移動することが可能。
「商会移転費用の一時無償化」サービスにより無償で移動できる。
※ただし、各国本拠地への移動については商会長がその国の国籍でなければ移動できない。
- 商館は没収。公認商会の指定も解除。
- 商館は、商会コンペティション(2014年5月15日(木) 12:00 ~ 6月15日(日) 12:00)で割り当てる。
- 統合に伴う商会名の重複では、先に設立されたほうの商会名を優先して維持する。
商会名を維持できなかった他の商会は商会名の後ろに1個から数個の“x”が付記される。
なお、「Gran Atlas」Chapter 2より、月に一度 “商会名の変更が可能になる機能”が追加されるので、その機能で改めて改名可能。
商会の自動解散 †
ワールド統合後に通常時に行われる商会の自動解散も実施する。
- 製品版アカウントの商会員が、30日間以上、1人もログインしていない(対象:すべての街)。
- 商会設立から1週間以上経つが、プレイヤー(製品版アカウント数)が5未満(対象:商会枠の残りが20%以下になった街)。
- セビリア、リスボン、ヴェネツィア、マルセイユ、アムステルダム、ロンドン、イスタンブール、ジェノヴァの商会は、ワールド統合後の商会数が160を超えた場合、プレイヤー(製品版アカウント数)が5未満の商会は自動解散の対象となる。
- ナポリ、チュニス、アテネ、アレクサンドリア、カリカットの商会は、ワールド統合後の商会数が80を超えた場合、プレイヤー(製品版アカウント数)が5未満の商会は自動解散の対象となる。
- 解散時、商会ショップに委託販売中のアイテム、未受領の売上金は没収となります。
- 商会開拓街もなくなります。
- 商会の設立資金は、自動解散時の商会代表の銀行預金に返還されます。
商会の所属街を変更した際のペナルティ †
- 商会移転時のペナルティ
- 商会ショップに委託販売中のアイテムが没収される
- 商会ショップから未回収の売上が没収される
- 商会コンペティションの貢献度が0になる
- 公認商会の特典が破棄される
- 商会管理局を通して行った商会貿易の未受取報酬が没収される
- 考察
- 商会員との不要なトラブルを防ぐため、移転前に商会ショップの在庫と売上金の回収、商会特典の回収を各キャラに徹底する必要がある。
- ワールド統合に伴って、全商会で商館および公認商会ランク、それに伴う特典が没収されるので、5/15までに商会を移転すれば、商会の所属街を変更したことによる不利はない。
各ワールドの商会数(参考) †
- 各街の商会の数(2014/04/30現在)
街 | Max. | Boreas | Euros | Notos | Zephyros |
アテネ | 100 | 5 | 4 | 7 | 5 |
アムステルダム | 200 | 44 | 38 | 39 | 31 |
アレクサンドリア | 100 | 3 | 3 | 2 | 3 |
イスタンブール | 200 | 1 | 2 | 1 | 2 |
ヴェネツィア | 200 | 18 | 23 | 16 | 22 |
カリカット | 100 | 8 | 10 | 9 | 7 |
ジェノヴァ | 200 | 20 | 21 | 29 | 18 |
セビリア | 200 | 80 | 102 | 96 | 99 |
チュニス | 100 | 13 | 10 | 18 | 9 |
ナポリ | 100 | 11 | 12 | 10 | 11 |
マルセイユ | 200 | 40 | 33 | 45 | 46 |
リスボン | 200 | 172 | 161 | 144 | 153 |
ロンドン | 200 | 80 | 111 | 103 | 86 |
- 赤字はワールド統合時に名声値合計による足切りで商会の強制解散が行われる街。
- 現時点で自商会が強制解散対象かどうかは、出身ワールドの自商会所属街のNPC商会管理局員が教えてくれる。
- 赤字ではない街でも、ワールド統合後の商会数が定数の80%以上になった場合には次回の定期メンテナンス時に通常の自動解散が行われる。
- 商会の当落のボーダーライン報告(日付、ワールド、街、商会の合計名声値、コメント)
存続の当落は、商会の合計名声値による順位によるものですが、ボーダーラインがワールドや街によって異なります。商会の合計名声値自体、刻々と変わっていくものですので、よかったら報告を宜しく。
- 街の発展度は、統合前の2つのワールドのうち、高いほうが反映されます。
- 街の影響度は、統合前の2つのワールドの“国家ごとの影響度”を平均した値になります。
- 開拓街の発展指数は、統合前の2つのワールドのうち、文化度、商業度、武装度のそれぞれについて、高いほうが反映されます。
- 街の投資ランキングについては、統合時に削除されるが、キャラクタ毎の投資額は削除されない。統合後に該当するキャラクタがその街に追加投資を行った時点で投資ランキングに反映される。
- 酒場娘の親密度ランキングは統合時に削除され、宿泊コマンドが使えていたキャラクタは使えなくなる。キャラクタ毎の親密度は維持されるので、再度口説いて条件を満たせば宿泊コマンドが使えるようになる。
その他 †
- 海域の状態は、変動する海域は統合後に全て危険海域になる。
- 博物館への展示は、ワールド統合の実施時点で強制的に展示が終了する。引き続き展示するには、統合後に再展示する必要がある。
情報など †
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