名称 | ランク | 説明 | 難度 | 経験値 | 発見方法 |
名称 | ランク | 説明 | 難度 | 経験値 | 発見方法 |
アカアシガメ | ★ | 脚に赤い斑点があるカメ。湿度の高い環境を好み、木の葉や果実などを食べる。成長すると甲羅の中央がくびれてくる。 | 4 | 100 | 赤いカメの地図(R4)? |
アカメアマガエル | ★ | 大きな赤い目玉、緑色の体にわき腹の青と白の縞模様が特徴。その鮮やかな体色を隠すため、肢を折り曲げて葉の上で休息をとる。 | 3 | 70 | 赤い目のカエルの地図(R3)? |
アベコベガエル | ★★ | 他のカエルと違い、幼生の期間が長いため、成体の4倍近い大きさまで成長する。その後の変態の過程で体が縮む。 | 5 | 255 | 縮む体 |
インドオオリス | ★★★ | 体長よりも長い巨大なふさふさした尾が特徴で、機敏な動きで枝の間を跳び回る。果実や木の実、昆虫などが主食。後肢で木につかまり、尾でバランスをとりながら、前かがみになって食事をする。 | 7 | 451 | 体よりも長い尾 |
エリマキトカゲ | ★★ | オーストラリアに生息するトカゲ。体長は、長い尾を含めると1mにも達する。首を覆う襟が特徴で、敵に遭遇したときなどに広げ、口を大きく開けて威嚇する。そして、相手がひるんだ隙に二足走行で逃げる。 | 6 | 330 | 二本足で走るトカゲ |
オコジョ | ★ | イタチに似た小型の動物。冬には白い毛に生えかわる。完全な肉食で、ネズミや小鳥を食べるようだ。 | 2 | 45 | 小型肉食獣の地図(R2)? |
オポッサム | ★ | 腹の部分に子育て用の袋を持つ動物。ネズミのような外見をしていて、毛のない尻尾を木に巻きつけてぶら下がる。危険を感じると死んだふりをする。 | 6 | 190 | 袋のある動物の地図(R6)? |
カブトトカゲ | ★ | 骨張った三角形の頭を持つトカゲ。一匹のオスが数匹のメスと暮らし、落ち葉の中に隠れて生活する。 | 4 | 110 | 兜をつけた動物の地図(R4)? |
カーペットカメレオン | ★★★★★ | 色とりどりに織り込まれた絨毯のような体色をしている。よく動く目で獲物を捕え、ゆっくりと近づいて、すばやく捕食する。その様子から「悪魔の使い」とも呼ばれている。 | 14 | 1196 | 悪魔の使い |
カメレオン | ★★★ | 50cm程度のトカゲ。まわりの色に合わせて体色を変えられる。興奮したときも変わるようである。樹上で生活しカエルのように舌を伸ばして昆虫類を捕らえる。足の指が2本ずつ向かい合っており、木にしがみつくのに便利なようだ。 | 7 | 473 | 七変化するトカゲ |
ガラゴ | ★★★ | 大きな後肢を持ち、ときには数メートルものジャンプをする。物をしっかりとつかむために、常に尿で手を湿らせている。普段は、小さな家族単位で生活している。 | 7 | 451 | 闇夜の大騒動 |
カンガルーネズミ | ★ | 非常に発達した後ろ足で跳ねるネズミ。ネズミとしては大きいほうである。 | 3 | 60 | 跳ねるネズミの地図(R3)? |
巨大ヒキガエル | ★ | 大型のカエル。体にイボのような突起が多くある。危険を感じると耳の後ろから白い毒液を出し、これが肌につくと痛がゆい。 | 1 | 10 | 気味の悪い動物の地図(R1)? |
キンイロアデガエル | ★★★★★ | 捕食者に対し有毒だと警告するために鮮やかな色をしている。地上で活動し、卵も地上に産む。 | 12 | 1105 | 金色の生物 |
キンモグラ | ★ | 地中にトンネルを掘って住んでいる動物。目は小さく、あまり見えないようだ。前足の爪が大きく発達し、土を掘りやすい。 | 1 | 32 | 金色の動物の地図(R1)? |
クサリヘビ | ★ | 頭部が三角形をしている猛毒のヘビ。多くの種類がおり、熱帯から北極圏近くまで広く生息する。卵ではなく子を産む。 | 3 | 150 | 北欧の毒蛇の調査 |
クビナガガメ | ★ | 首の長い水生のカメ。長い首は甲羅に収めることができないほどである。 | 5 | 140 | 首の長い動物の地図(R5)? |
グリーンバシリスク | ★★★★★ | 川に面した樹上に生息していて、襲われると水に飛び込んで難を逃れる。後肢で水の上を走ることもある。オスには頭部、背中、尾の三カ所にたてがみがある。 | 11 | 1033 | 奇跡を起こすトカゲ |
クロテン | ★ | 黒というよりは茶色の毛のテン。冬毛が大変美しく、毛皮はセーブルと呼ばれて珍重される。乱獲のせいか、近年はほとんど見られなくなったようだ…。 | 2 | 90 | クロテンの生息調査 |
コブラ | ★★★ | 大型で非常に強い毒をもつヘビ。かまれるとまず助からないといわれている。大型のものは5mを超え、鎌首を持ち上げると成人男性の顔の高さにまでなる。威嚇(いかく)するときに、頭部を横に広げる独特の姿勢をとる。 | 8 | 539 | ヘビを食べる毒蛇 |
ゴールデンハムスター | ★ | 背が赤茶色で腹が白く尾がほとんどないネズミ。動きが緩慢で地上で生活し、巣穴は自分で掘る。非常に大きな頬袋を持ち、大量のエサや巣材を運んでいる姿を見かける。 | 1 | 24 | 尾のないネズミの地図(R1)? |
チスイコウモリ | ★★ | 血液のみを餌にするコウモリ。眠っている動物に噛み付き、傷口から流れ出る血液をなめとる。昼間は洞窟などに身を潜め、闇夜になると餌を求めて活動する。 | 4 | 205 | 闇夜に舞い降りる影 |
ツノガエル | ★ | 幅の広い口と目の上にある角状の突起物が特徴。体の一部を地中に埋め、獲物を待ち伏せする。繁殖期には、ウシのような声で鳴いてメスを求める。 | 4 | 105 | 角のあるカエルの地図(R4)? |
ツメガエル | ★★ | アフリカ南部に生息する、独特の姿をしたカエル。黒い爪があり、目が小さく埋まっていて、一般的なカエルとはかなり異なった容姿をしている。暑さが厳しい時期は、土に潜って夏眠する。 | 4 | 220 | 奇妙なカエル |
トッケイ | ★ | 水色の体にオレンジ色の水玉模様があるトカゲ。鳴き声は「トッケイ」と聞こえる。大型の虫やネズミなどを食べる。 | 5 | 135 | 奇妙なトカゲの地図(R5)? |
トビウサギ | ★ | 長くてふさふさした尾と大きな耳が特徴。一回の跳躍で、ゆうに2mを超える。夜行性で、いくつかの巣穴を掘って生活する。 | 3 | 160 | 逃げ足の速いウサギ |
トビガエル | ★ | 他のカエルと異なり、前足にも水かきがついている。それにより、木の上から跳んだときに、かなりの距離を滑空する。四肢は長く、木に登るのに適している。 | 4 | 100 | 跳躍するカエルの地図(R4)? |
トビトカゲ | ★★ | 腹部の両脇に張られた皮膜で、木から木へ滑空するトカゲ。皮膜は骨で支えられている。 | 4 | 220 | 空飛ぶトカゲ |
トビネズミ | ★ | 長く発達した後ろ足で飛び跳ねるネズミ。耳が長く鼻が短く、目がとても大きい。 | 4 | 56 | 跳ねるネズミの地図(R4)? |
トビヘビ | ★★ | 樹上性でトカゲやカエルなどを食べるヘビ。敵から逃れるときなど肋骨を広げて扁平な体にして、体をくねらせて滑空する。 | 5 | 280 | 空飛ぶヘビ |
ハイラックス | ★ | 岩の多い所に住む、丸い体をした動物。別名はイワダヌキ。巣穴を掘って集団生活をしているようだが、非常に臆病なので生態はよくわからない。 | 1 | 28 | 岩場の動物の地図(R1)? |
バシリスク | ★★★★ | 全長70cm程度のトカゲである。体長の半分以上は尾で、後肢がよく発達しており、2本足で走る。足の指、特に中指が非常に長く、水面を駆け抜けることができる。 | 9 | 720 | 水上を走るトカゲ |
ハリネズミ | ★ | 背面にトゲが生えている小さな生物。目が小さく鼻がとがり、愛嬌のある顔をしている。捕まえようとすると、丸まってトゲだらけになる。動作は遅い。 | 3 | 130 | トゲだらけのネズミ |
ハリモグラ | ★★ | 太くて固いトゲを持つモグラ。そのトゲで外敵から身を守る。地面を掘って体を沈め、背中のトゲしか見えなくなることもある。 | 5 | 280 | 動く針の山 |
バンディクート | ★ | ネズミのような外見で長い鼻を持つ有袋類。夜行性で、昆虫を捕食する。 | 5 | 135 | ネズミに似た動物の地図(R5)? |
ピパ | ★★ | 扁平な身体と、三角形の頭を持つ。メスは自分の背中の皮膚内で卵を育てる。約二ヵ月後に、子供は小型のカエルの姿で現れる。 | 6 | 355 | 平たい生物の調査 |
ヒヨケザル | ★★★★★ | 首から手足、尾まで皮膜に覆われたサル。 指先にある皮膜を使って木から木へ滑空し、時には100m以上もの距離を飛ぶ。 | 10 | 949 | 空飛ぶネコ |
フェレット | ★ | 別名をケナガイタチという。普通のイタチより毛足が長いため、見た目はかわいらしい。とはいえ、やはりイタチなので強烈な悪臭を放つ。船員たちに連れ帰らないよう、きつく言いつけなくては。 | 1 | 27 | 小型肉食獣の地図(R1)? |
フクラガエル | ★★ | 主に地中に棲み、降雨のあとに姿を見せる。追いつめられると、体をぷくっと膨らませ、地面の中に入る。 | 5 | 240 | 膨らんだ体 |
フクロアリクイ | ★ | アリを餌とする、有袋類。大きな爪のある前足でアリの巣を壊す。 | 6 | 160 | アリを食べる動物の地図(R6)? |
フクロギツネ | ★★ | キツネに似た有袋類。樹上で生活し、植物の葉や花、鳥の卵などを食べる。 | 6 | 320 | 寝床を借りに |
フクロシマリス | ★ | 体に白黒の縞模様がある有袋類。ひどい臭いの液体をまき散らすことができる。果実などを食べる。 | 5 | 140 | リスに似た動物の地図(R5)? |
フクロネコ | ★ | ネコに似た有袋類。夜行性で、昆虫や小動物を捕食する。 | 5 | 135 | ネコに似た動物の地図(R5)? |
フクロムササビ | ★★ | 滑空する有袋類。爪は長く、指は枝をしっかりとつかむように向かい合っている。大きな耳と前方に付いた目で距離を測り、暗闇でも100mを超える滑空を行う。 | 6 | 320 | 違いを探る |
フクロモグラ | ★ | モグラに似た有袋類。砂漠に生息し、地中を掘り進んで移動する。その際に出合った生物はなんでも捕食する。 | 3 | 80 | 白いモグラの地図(R3)? |
フクロモモンガ | ★★ | 滑空する有袋類。長くてふさふさした毛で覆われた尾を持つ。滑空する際に、その尾は舵の役割を果たす。小さな群れで生活し、樹液や種子を食べる。 | 5 | 280 | 二つの顔 |
ブラックマンバ | ★★ | アフリカに生息する、猛毒のヘビ。移動が速く、走る人間に追いつくほどだという。非常に危険な生物だといえるだろう。 | 5 | 270 | 逃れられない毒蛇 |
マタマタ | ★★ | ごつごつした甲羅と平たい頭部を持つ。川や池の底に生息し、先の尖った鼻のおかげで水面に上がらずに呼吸できる。 | 5 | 260 | ごつごつしたカメ |
マダラサラマンドラ | ★ | 黒い体にオレンジの模様があるイモリ。炎がちらついている模様に見えないこともない。ヨーロッパでも似たイモリを見かけるが、まだらが黄色い。 | 2 | 80 | サラマンダーを捕まえろ |
ミーアキャット | ★★ | アフリカ南部に生息する、猫ほどの大きさの動物。集団で巣穴に住んでおり、器用に立ち上がってまわりを警戒する習性がある。 | 4 | 210 | 二本足で立ち上がる猫 |
メガネザル | ★★★★ | メガネのように大きな瞳が特徴のサル。目を動かせないかわりに、首を真後ろまで回転できる。 | 8 | 636 | 大きな瞳 |
メキシコサンショウウオ | ★★ | この生物は、完全に成体に成長することなく繁殖する。平たい尾と赤く大きな外鰓(がいさい=羽状のエラ)を持つ。 | 6 | 365 | 贈り物には |
モモンガ | ★ | 頭から尾の先までが20cmあまりの、小型のリスの仲間。前足と後足の間に飛膜があり、木から木へ滑空する。黒い大きな目と長めの毛が愛らしい。 | 1 | 30 | 小さな空飛ぶリス |
ヤドクガエル | ★★★★★ | 極彩色のカエル。色はさまざまで、別の種類なのか個体差なのかよくわからないほどだ。いずれも毒を持ち、特に毒が強いものは粘液を矢に塗って、狩りに使うのだそうだ。 | 11 | 1040 | 禁断のイチゴ |
ヨーロッパミンク | ★★★ | 被毛はこげ茶から黒をしていて、唇には白い筋がある。夜行性で、鳥や哺乳類、魚などの小型生物をエサとしている。 | 7 | 478 | 魅惑の毛皮 |
ライオンタマリン | ★★★★★ | 体長25cmほどしかない小型のサル。全身を金色の毛で覆われ、ライオンに似たたてがみを持つ。果実や花、昆虫などを食べる。 | 12 | 1118 | 金色のサル |
レミング | ★ | ずんぐりしたネズミの仲間。背中に黒い筋がある。何年かごとに大発生し、集団で移動する性質がある。その際に川や海、谷にぶつかると、そのまま飛び込んで大量死することがある。 | 1 | 15 | 小さい生物の地図(R1)? |
ロリス | ★★ | 樹上で生活する動物。夜行性で目が丸く、尾はほとんどない。サルともそのほかの動物ともつかない、不思議な姿をしている。普段の動作はかなり緩やかだが、エサを捕らえる一瞬だけは驚くほど素早い。 | 6 | 340 | 動きの遅いサル |