名称 | ランク | ポイント | 説明 | 難度 | 経験値 | 発見方法 |
名称 | ランク | ポイント | 説明 | 難度 | 経験値 | 発見方法 |
アナコンダ | ★★★★★ | 10 | アマゾン川流域に生息する大蛇。巨大なもので7mほどに成長する。夜に活動をし、水辺に来る動物を襲うほか、ワニを食べることもある。 | 13 | 1170 | アマゾンの大蛇 |
アフリカスイギュウ | ★★★ | 5 | 大きな体と太い角が特徴。普段は50頭ほどの群れで行動するが、その群れ同士が集まって2000匹以上の巨大な群れを作ることもある。オスは、メスや地位を得るために争ったりする。 | 7 | 467 | 大地の躍動 |
アフリカゾウ | ★★★ | 4 | アフリカのサバンナ地帯で広く見られるゾウである。アフリカでは最大の生物だろう。古代都市のカルタゴでは象兵がいたといわれるが、このゾウが使役されていたのだろうか。 | 7 | 462 | アフリカゾウの探索 |
イノシシ | ★ | 1 | ずんぐりした体に短く鋭い牙を持つ動物。気性が荒く、人間が襲われることもある。豚の祖先だと思われる。 | 1 | 36 | 野生の豚の地図? |
インドガビアル | ★★★★★ | 7 | 細長い吻(ふん)が特徴。繁殖期になるとオスはメスを集めてハーレムをつくる。陸地に上がることはあまりなく、主に魚をエサとしている。 | 10 | 910 | 聖なる川に棲む者 |
インドゾウ | ★★★ | 4 | インドに生息するゾウである。体重は5tにもなり、体高は3mに達する。おとなしく力が強いので、古くから飼いならされて運搬などに使役されてきた。オスには大きな牙があるがメスにはないようだ。 | 7 | 506 | インドのゾウ |
エピオルニス | ★★★★★ | 9 | マダガスカル島に生息する巨大な鳥。高さが3mもあり、体重はなんと500kgを超える。10kgにもなる卵を砂地に産み、太陽熱を利用して孵化(ふか)させるようだ。羽毛や肉を目当てに狩られており、このままでは絶滅するかもしれない。 | 13 | 1163 | 怪鳥 |
オオアリクイ | ★★★★★ | 6 | 歯を持たず、非常に長い舌と、大きく鋭い爪を使って、アリ塚に生息するアリを食べる。休憩のときには、ふさふさした大きな尾を保温のために使用する。 | 10 | 828 | アリ食いの親玉 |
オランウータン | ★★★★★ | 9 | 現地語で「森の人」を意味する。オスは成長するにつれて頬袋が大きくなり、あご髭が生えてくる。生活のほとんどが樹上で、食事・睡眠に加えて繁殖も樹上で行う。 | 13 | 1228 | 鳥の羽が運ぶもの |
オーロックス | ★ | 2 | 家畜の牛の祖先だと思われる動物。肩までの高さが2m、オスの体重は1000kgにもなる。家畜の牛の牧草を確保するため追われ、今ではごく限られた地域にしかいないようだ。 | 4 | 180 | 野生のオーロックスの調査 |
カイマン | ★★★★ | 7 | カイマンとは現地の言葉で「ワニ」を指す。主に淡水に生息する。両眼の間に盛り上がる筋があり、眼鏡をかけているように見える。水中で獲物を巧みに追い込む狩りをする。 | 8 | 624 | アマゾン川に潜むもの |
カバ | ★ | 3 | 水辺に生息する、大型の動物。ずんぐりとした体に太く短い足が特徴である。頭、特に口がとても大きい。それに対して目や耳は小さく、独特の容貌をしている。 | 4 | 200 | 川に潜む巨大生物 |
キリン | ★★★★ | 3 | アフリカのサバンナ地帯に生息する、背の高い動物。首が非常に長く、頭の高さは5mを超える。ほかの動物が食べられない高い枝の葉を食べているようだ。体には独特の模様があり、頭には短い2本の角がある。 | 9 | 744 | 首の長い動物の地図? |
クアッガ | ★★★ | 6 | 南アフリカの乾燥地域に生息。体の前半分にシマウマのような模様がある。腹部から後ろ半分は褐色で、四肢は白い。特徴的な鳴き声を模してその名が付いた。以前はサバンナを覆うほどの数がいたそうだが、開拓者の入植以降、減少している。 | 8 | 600 | 半分だけがシマウマ |
グアナコ | ★★ | 7 | 南米の山岳や草原の荒地に生息。背部や側部は明るい茶褐色、首から腹部にかけては白色の柔らかな体毛をしている。おとなしい性格だが、好奇心が強い。現地では古くから荷運び用の動物として親しまれていた。 | 6 | 340 | ラクダに似た動物 |
クロコダイル | ★★★★ | 7 | 細長い口先が特徴的なワニ。体長は2.5mほどで、地上をすばやく動くことができる。 | 8 | 624 | 南東の大陸にすむワニ |
クロヒョウ | ★★★★ | 5 | 全身が黒いヒョウ。普通のヒョウと違う種類というわけではないらしい。ほかのヒョウと同じように、木の上で生活することが多いようだ。黒い毛は艶があり、非常に美しい。 | 9 | 708 | 黒い猛獣 |
コモドドラゴン | ★★★★★ | 9 | 最大のもので3mを超える大型のトカゲ。重くがっしりとした体に、長くて太い尾を持つ。巨体のわりにすばやい動きでシカやイノシシを捕食する。二股に分かれた舌は、まるで火を吐いているように見える。 | 13 | 1222 | ドラゴンの子孫 |
ゴリラ | ★★ | 3 | 西アフリカの熱帯地域に生息する、極めて大型のサルである。非常に発達した筋肉を持ち集団で生活してるようだ。行動を見る限りでは、かなり高い知能を持っているようだ。人間に近いのだろうか。 | 6 | 350 | 森の中の黒い影 |
サイ | ★ | 1 | 鼻の上に角がある、大型の草食動物。4m近くなる個体もいる。群れを作る種類と単独で生活する種類があるようだ。 | 3 | 76 | 角のある大型獣の地図? |
ジャガー | ★★★★★ | 8 | 「一度の跳躍で獲物を殺す」という名のとおり、獲物を一撃で噛み砕く力を持っている。その力はカメの甲羅をも割り、ときにはワニまで捕食するという。木登りが得意で、泳ぎもうまい。主に単独で行動する。 | 12 | 1118 | 一撃! |
スイギュウ | ★ | 2 | 左右に延びた巨大な角を持つウシ。水辺で生活する。小規模な群れと、1000頭を超える大規模な群れがある。大規模な群れはメスと子供のようだ。 | 2 | 26 | 水辺に住む牛の地図? |
タイガースネーク | ★ | 5 | 明るい黄色の縞模様が特徴のヘビ。大変強力な毒を持ち、獲物を仕留める際に使用する。 | 6 | 165 | 猛毒のヘビの地図? |
タイパン | ★★ | 7 | 最大で3mを超すヘビ。獲物に遭遇すると、すばやい動きで攻撃をしかけ、強力な毒で仕留める。人間も、噛まれれば死は免れないだろう。 | 6 | 320 | 猛毒 |
チーター | ★★★★★ | 5 | 細長い体の猛獣。体の柔軟性が非常に高く、全速力で走ると馬などよりもずっと速い。狩りのしかたは、そっと近よってから一気に襲う。ヒョウと少し似ているが、木には登らないようだ。 | 10 | 828 | 信じられない速度 |
トナカイ | ★ | 1 | 寒冷地に生息する大型のシカ。オスは非常に大きな角を持つ。家畜として飼われているものもいる。 | 1 | 25 | 大型のシカの地図? |
ナイルワニ | ★★ | 2 | ナイル川流域で多く見られるワニ。大きい個体で6mを超え、非常に凶暴で危険。古代エジプトでは神の使いとして崇拝されていたという話だ。川底で待ち伏せ、獲物を襲う。 | 5 | 250 | 大河に潜む獣 |
ナマケグマ | ★★★★★ | 10 | ずんぐりとした体と、力強い四肢を持つ。長くて粗い毛に覆われていて、爪は大きく、胸に独特の白い模様がある。果実などを食べて生活している。 | 15 | 1222 | 夢を結ぶ旅路は長く |
ニシキヘビ | ★★★★★ | 6 | 大型のヘビで、特に大きなものは10mにもなる。毒はないが力が強く、獲物をしめつけて殺してしまう。豚が食べられたこともあるそうだ。小さな足のような突起があるが、もっと大きくなると足が生えるのだろうか。 | 12 | 1118 | インドの大蛇 |
ヌー | ★ | 1 | アフリカに広く分布するウシのような動物。大移動をすることがあり、このときは群れが合流して数十万を超える。 | 2 | 30 | 牛の群れの地図? |
バク | ★★ | 4 | 頭から肩にかけて生えるたてがみが特徴。泳ぎが得意で、襲われると水中へ逃げ込む。木の葉や果実、水草などを食べる。 | 6 | 380 | 危険への対処 |
ハナブトオオトカゲ | ★★★★ | 7 | 体長が4mを超える大型のトカゲ。体は細身だが体長が長く、尾が体の2/3を占める。 樹上に棲み、かつ獰猛な性格から、生息地では森のワニと呼ばれている。 | 8 | 624 | 森に棲むドラゴン |
バンテン | ★ | 3 | 体長2mほどのウシ。体色は白や茶色など様々で、オスの角は70cmほどにもなる。家畜としても飼育されている。 | 4 | 110 | 牛に似た動物の地図? |
ビクーニャ | ★★ | 6 | アンデスの高地に生息する褐色の動物。姿はラクダに似ているが、体長が1.5mと小柄で、首の付け根から白くて長い髭のような毛が生えている。細くてとても柔らかな体毛は希少価値が高く、珍重されている。 | 6 | 360 | グアナコに似た動物 |
ヒグマ | ★ | 2 | クマの中でも特に大型で危険な種類である。オスの大きい個体は体長が2mを超える。人間の力などは問題にならない。雑食性で冬眠の習性があるため、秋の準備期間と冬眠明けの春先は特に危険。 | 3 | 140 | ヒグマの生息地調査 |
人食いトラ | ★★★ | 5 | トラの中でも特に凶暴で、人を襲うもの。体重が300kg近くありそうな、トラの中でも特に体の大きな個体だ。トラはもともと森の奥深くに生息する動物だが、容易に捕まえられる人間を狙うようになり、人里近くに現れたのだろう。 | 7 | 484 | 害をなす猛獣 |
ヒトコブラクダ | ★ | 1 | 背中のコブが一つのラクダ。家畜として飼われ、乗用や荷役などに使われる。砂漠地帯では必要不可欠な動物である。 | 1 | 11 | コブのある動物の地図? |
ピュ―マ | ★★★★★ | 7 | がっしりとした体と長い尾、そして金色の目を持つ。様々な環境に適応し、高い身体能力でネズミやウサギなどを捕食する。 | 10 | 910 | 金色の捕食者 |
ヒョウ | ★★★★ | 4 | サバンナなどで見られる大型の猛獣。独特の模様があり、美しいが危険な動物だ。木の上で待ち伏せて狩りをするようだ。捕らえた獲物は木の上に引きずりあげて、ハイエナなどに奪われないようにしている。 | 8 | 612 | 樹上の狩人 |
ヘラジカ | ★★★★★ | 7 | とても大きな体をしていて、オスの体重はメスの倍ほどもある。オスには特徴のある角があり、それを使って力比べをしたり、外敵を追い払ったりする。食物については、草より木の枝葉を好んで食べる。 | 10 | 936 | 巨人の手のひら |
ボア | ★★ | 3 | 草原から森林まで幅広い環境に棲む大蛇。鳥や大型のトカゲを襲うとき、太い胴で獲物を窒息させてから丸ごと飲み込む。 | 5 | 280 | 締め付けるもの |
ホワイトタイガー | ★★★★★ | 9 | 黒い縞模様を除いた部分が真っ白な毛で覆われていて、鼻と唇はピンク色、瞳は澄んだ青をしている。インドでは「神の使い」として信じられている。 | 14 | 1209 | 白き神の使い |
マレーグマ | ★★★★★ | 7 | 1.5mほどと、クマの中では小型。首の周りの皮膚が緩んでおり、捕食者に背後から襲われたときでも体をくねらせて逃れ、反撃に転じることができる。 | 10 | 923 | 子供ほどの小さなクマ |
マレーバク | ★★★★ | 6 | 白と黒の二色に染まった体色が特徴。沼沢地の水辺でいろいろな植物を食べる。子供には白い縞模様がある。 | 8 | 624 | 釈迦の乗る動物 |
ミズシカ | ★ | 3 | 濃い茶色の被毛で覆われたシカ。オスは長さ1m以上の三股の枝角を持つ。夜行性でさまざまな植物を餌とする。 | 4 | 110 | 野生のシカの地図? |
メガネグマ | ★★★ | 5 | 南米に生息するクマ。顔に、メガネのような白い模様がある。人の背丈ほどの大きさで、標高2000m前後の高地の森に棲む。木登りが得意で夜行性。 | 8 | 540 | メガネをかけるクマ |
ヨーロッパバイソン | ★ | 2 | 欧州の深い森に棲む、大型の陸上動物。ウシに似ているが、体高が2m弱とウシよりも大きい。草原や水辺の多い場所、丘陵などで見られる。太古から狩猟の対象となっていた。長年の狩猟と森林伐採により、数が減少している。 | 3 | 200 | 牛に似た生物 |
ライオン | ★★★★★ | 5 | 百獣の王として有名な大型の猛獣。オスは、顔のまわりから首にかけて豊かなたてがみがおおっている。十数頭の群れで生活するが、一つの群れにオスは1頭しかいない。狩りは主にメスがやるといわれている。 | 11 | 1040 | 百獣の王 |
ローンアンテロープ | ★★ | 5 | オス、メスともに特徴的な角とたてがみを持つ。乏しい草でも生き延び、オス1匹にメス複数匹、または若いオス同士の群れで行動する。 | 5 | 260 | 角とたてがみを持つ動物 |