*副官回航 [#j13cf96b] #include(Adjutant/Contents,notitle) **概要 [#m9eeff48] -副官を航海長に任命していると副官回航を利用できます。(2009年7月 「Cruz del Sur」 Extra Chapter 「Expedition」より -航海長に任命している副官の航海長特性値によって、回航時間と回航可能街は変化します。(費用には影響しません) --航海長特性値が不明(??)の場合は、回航時間については固定の低い航海長特性値として計算されるようです。回航可能街については、実際の特性値で判定されるようです。 ---このことから、回航可能な範囲を調べる事で雇った時点である程度の判断をする事が可能です。 -回航時に乗っている船によって、回航時間は変化します。補助帆や装甲の有無、帆の破壊、船員数も時間に影響します。((積荷は影響しない模様。物資・積荷0の場合と、砲弾で船倉を埋めた場合に差はありませんでした。&br;また、疲労度・練度・忠誠度も影響しない模様。)) -回航スキルを持つ副官の場合は、回航スキルに該当する海域への回航の費用と所要時間が大幅に引き下げられます。(距離には影響しません) --出発地点は回航スキルには影響しません。例えば、西地中海回航を持つ副官を航海長に任命している場合 ---チュニス(西地中海)からバルセロナ(西地中海)に回航:西地中海回航スキルの無い副官の場合より少ない時間、費用で回航出来ます。 ---セビリア(北大西洋)からバルセロナ(西地中海)に回航:西地中海回航スキルの無い副官の場合より少ない時間、費用で回航出来ます。 ---バルセロナ(西地中海)からセビリア(北大西洋)に回航:西地中海回航スキルの無い副官の場合と同じ時間、費用がかかります。 ---セビリア(北大西洋)からマラガ(北大西洋)より、セビリア(北大西洋)からバルセロナ(西地中海)の方が時間、費用共に少なくなります //#contents //内容が大きくなりすぎたのか、表示されなくなってしまったので分割しました -[[基本海域>Adjutant/Sail/BasicArea]] --北海,北大西洋,西地中海,東地中海,アフリカ西岸,南大西洋,アフリカ東岸,紅海,インド洋,カリブ海 -[[拡張海域>Adjutant/Sail/ExpansionArea]] --中南米東岸,東南アジア,南太平洋,中南米西岸,東アジア