|NO|名称|ランク|説明|種類|Card&br;種類|難度|経験値|Card&br;経験値|名声|報酬|h
|NO|名称|ランク|説明|種類|Card&br;種類|難度|経験値|Card&br;経験値|名声|報酬|f
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|371|ピンクダイヤ|★★★★★|ピンク色のダイヤモンド。透明度が高く、色が美しいほど高い価値がある。|財宝|宝物|12|1040|520|400|160000|
|372|ブルーダイヤ|★★★★★|青いダイヤモンド。美しい青のダイヤは非常に希少で、めったに出ない。|財宝|宝物|13|1066|533|410|164000|
|373|ブルーフレイム|★★★★★|まばゆいばかりの見事な輝きを持つサファイヤ。大きさは1000カラット近くあり、並みの研磨技術ではこのような輝きは出せないという。吸い込まれるような美しいブルーで品質も最高クラスだ。|財宝|宝物|10|804|402|335|134000|
|374|ブロンズの女性像|★|青銅の女性像。それほど古いものではないようだ。ギリシャ風の美しい像である。|財宝|宝物|3|57|28|29|11400|
|375|ブロンズの男性像|★|青銅の男性像。古代ギリシャ風の、威厳のある像だ。当時のものではなく、最近の作だと思われる。|財宝|宝物|3|57|28|29|11400|
|376|ペルシャ風のつぼ|★|ペルシャ独特の文様が描かれた美しいつぼ。イスラム教では生き物の姿を描くことを避けるため、植物の文様が多い。|財宝|宝物|4|57|28|29|11400|
|377|宝石をちりばめた小箱|★|色とりどりの宝石をちりばめた、美しい箱。高貴な婦人の宝石箱ではないだろうか。|財宝|宝物|2|38|19|19|7600|
|378|めっきのはげた首飾り|★|美しい細工がされた首飾りだが、めっきを施した物で、それほど価値はないようだ。めっきがはげてしまい、みすぼらしい。|財宝|宝物|1|19|9|10|3800|
|379|妖精のささやき|★★★★★|2000カラットをゆうに超える、巨大なオパール。透明感があり中まで美しくきらめいているのが見える。この石には妖精がすんでいて持ち主を気に入ると願いを叶えてくれるという伝説があるそうだ。|財宝|宝物|13|1170|585|450|180000|
|380|ろうかん|★★★★|透明感のある、最上級の翡翠。明るい緑をしており、傷もない。このような石はめったに出ない。大変な価値がある。|財宝|宝物|10|744|372|310|124000|
|381|幼いドラゴンの骨|★|見たこともない、巨大な骨。なかば石化している。この大きさは既知の生物ではないだろう。ドラゴンの骨ではないかと思われるが、ドラゴンにしては小さい。子供の骨だと推測される。|化石|宝物|1|75|37|23|15000|
|382|巨大なサメの骨|★★|10mを軽く超える、大型のサメの骨格。歯ははっきりと残っているが、それ以外は痕跡程度である。サメは骨が柔らかいからだろう。それはともかく、こんな巨大なサメの骨がなぜ陸地で発見されたのだろう?|化石|宝物|4|230|115|100|46000|
|383|巨大な卵の形の石|★|まるで卵のような、奇妙な石。殻もあり、本当に卵のようだ。しかし、こんなに大きな卵を産む生物はいない。ドラゴンの卵だとでもいうのだろうか。|化石|宝物|1|28|14|14|5600|
|384|草模様の石|★|シダによく似た植物の模様がある石。シダとはいっても、非常に大きい。なぜ、葉が石になるのだろうか? それとも、人為的なものなのだろうか?|化石|宝物|3|48|24|24|9600|
|385|靴底のような虫の石|★|平らな虫のような生物の形をした石。フナムシに似ているように思うが、大きすぎる。この近くに、同じような生き物がいるのだろうか? それより、この石はどうしてこんな模様なのだろう?|化石|宝物|2|28|14|14|5600|
|386|首の長いドラゴンの骨|★★★|首の長さが体と同じほどもある、巨大な生物の骨。全長は20mを超える。ただ、形は骨だが石のように変化している。本当にこんな生物がいるのだろうか?ドラゴンの骨にしては角や翼がなく、ほかの伝説で語られる生物なのかもしれない。|化石|宝物|7|506|253|220|92000|
|387|背びれのあるドラゴンの骨|★★|背中に板状の突起が並んだ、大型の動物の骨のような石。こんな生物がどこかにいるのだろうか? もしいたとしたら、それこそ悪魔の化身のように、凶暴なのに違いない。|化石|宝物|5|300|150|135|60000|
|388|角のないドラゴンの骨|★|非常に大きな動物の骨の形をした石。足が4本あり体が大きく首と尾が長く、まさに伝説のドラゴンといった姿なのだが、角と翼がない。伝説のドラゴンは誇張された姿で、これが本当の姿なのだろうか。|化石|宝物|2|110|55|40|22000|
|389|翼のあるドラゴンの骨|★★|巨大な翼のある竜の形をした岩盤。アレクサンドリアの近隣の岩場で発見された。大きく広げた翼がまがまがしい。これこそが伝説にうたわれるドラゴンの骨かもしれない。|化石|宝物|6|370|185|170|74000|
|390|トカゲのような鳥の骨|★★★★★|頭から体にかけてはトカゲのようで、腕が鳥の翼のような動物の骨である。なぜか石のように変化している。体のまわりには羽のような模様があり、全身に羽が生えていたと思われる。こんな動物は見たことも聞いたこともない。新種だろうか?|化石|宝物|12|1118|559|430|172000|
|391|二本足のトカゲの骨|★|大きなトカゲの骨の模様の石。二本足で立っていたと思われる。人間より小さいが、もし襲われたら無事ではすまないだろう。こんな生物がどこかにいるのだろうか?|化石|宝物|2|34|17|17|6800|
|392|二本足のドラゴンの骨|★★★★|鼻先から尾の先までが10mを超える、巨大な生物の骨。石化している。頭だけで大岩ほどもあり、口にはナイフのような歯が並ぶ。これが生きていて、伝説の通り炎を吐いたりしたら、街の一つくらい簡単に消え去ることだろう…。|化石|宝物|9|744|372|305|124000|
|393|半竜半魚の骨|★|ドラゴンのような長い首と、イルカのようなヒレを持った生き物の骨。骨とはいっても石になっている。どうして骨が石になるのだろう? 未知の呪術か何かだろうか。|化石|宝物|5|120|60|60|24000|
|394|ヒレのあるドラゴンの骨|★|頭から体にかけては巨大なトカゲのようで、手足がウミガメのようなヒレになっている動物の骨。体長は2mほどで、石のように変化している。ヒレがあるのだから、海か湖にいたのだろう。なぜ陸で見つかったのだろうか。|化石|宝物|3|170|85|70|34000|
|395|不気味な花の石|★|気味の悪い植物のような模様がある石。形がぐにゃぐにゃしていて筋が入っている。こんな花は見たことがないが、どこかに生えているのだろうか?|化石|宝物|2|30|15|15|6000|
|396|※|★★★★|全長が10m以上もある巨大な動物の骨。石のようになっている。首が長く体は大きく、手足はヒレのようになっている。まるで船のようだ。こんな生物がいたら目撃されているはずなのだが…。|化石|宝物|10|700|350|350|140000|
|397|巻き貝の模様の石|★|非常に大きな巻貝の形の石。貝が大きくなりすぎると石になるのだろうか? 陸地で見つかるのも不思議だ。|化石|宝物|1|31|15|16|6200|
|398|アナナス|★★★★|長く固い葉を持つ植物である。厚い葉にはのこぎり状のトゲがあり中心から放射状に伸びている。茎はほとんどないようだ。花は中央に穂のようになって咲き、色鮮やかである。種類が多いようだ。|植物|生物|8|624|312|260|104000|
|399|ウツボカズラ|★★★|袋がいくつもある植物である。袋の中には液体がたまっていて、中に落ちた虫が溶けてしまった。養分にしているのだろうか。これが巨大化したら、人間が溶かされるのでは…。|植物|生物|7|462|231|210|84000|
|400|カーネーション|★|ひだの多い花が咲く植物。よい香りがする。園芸用の植物として品種改良もされている。|植物|生物|1|12|6|6|2400|
|401|ヨーロッパカエデ|★|冬が近づくと葉が赤や黄色に色づく落葉樹。木の数が多いと大変美しい。実には羽のようなものがついており、風に乗って飛ぶ。|植物|生物|1|10|5|5|2000|
|402|カスミソウ|★|白い花が群れて咲く植物。これだけでも可憐で愛らしい花だが、花束に加えるととても見栄えがするだろう。|植物|生物|1|12|6|6|2400|
|403|デージー|★|小さな花弁がびっしりと集まって咲く植物。分解して調べてみると花弁の一つ一つにおしべとめしべがあった。|植物|生物|1|11|5|6|2200|
|404|クンシラン|★|南アフリカで見られる多年生の植物。赤やオレンジの豪華な花が美しい。つやがあり規則的に並ぶ葉も大変見ごたえがある。観賞用として高い評価が得られるだろう。|植物|生物|2|90|45|45|18000|
|405|ゲッカビジン|★★★★|普段は厚みのある葉しか目に付かないが、夜になると20cmにもなる白い大輪の花を咲かせる。透き通るような純白の花弁が美しく、開花すると甘く強い香りが周囲に漂う。|植物|生物|9|720|360|300|120000|
|406|チェリー|★|春に薄桃色の花が咲く落葉樹。葉と花を同時につけ、花が終わったあとの実はサクランボとして食用になる。|植物|生物|1|19|9|10|3800|
|407|シクラメン|★|大きな花弁の花が下を向いて咲く植物。ピンクや紅色があり、大変優雅で美しい。|植物|生物|2|27|13|14|5400|
|408|アイリス|★|紫や青紫の豪華な花が咲く植物。園芸種に適していると思われる。|植物|生物|3|51|25|26|10200|
|409|シラカバ|★|幹が白い落葉樹。暖かな地方では見かけないが、寒冷地ではよく群生している。シラカバの林は大変美しい。|植物|生物|1|11|5|6|2200|
|410|スイセン|★|黄色や白の花が咲く、可憐な植物。球根で増えるため、よく群生している。かわいらしい姿に似合わず、かなり強い毒をもち、食べると死ぬこともある。|植物|生物|1|18|9|9|3600|
|411|ストレリチア|★★|アフリカに咲く花。横に吹き出すような花の姿が鳥のくちばしや尾羽のようで美しい。栽培できれば観賞用として人気が出そうだが、アフリカの植物なので難しいかもしれない。|植物|生物|4|210|105|105|42000|
|412|スノードロップ|★|別名、マツユキソウ。白い花弁の可憐な花をつける。雪が解けるころに咲くため、春を告げる花だとされる。|植物|生物|4|49|24|25|9800|
|413|セントポーリア|★★|アフリカ南部の奥地にのみ見られる小型の植物。崖の岩の隙間に根をはわせ、厚い肉質の葉と花を持つ。花弁は独特の光沢があり、美しい。変異株が多く見られるので、品種改良に適しているだろう。|植物|生物|5|250|125|125|50000|
|414|チューリップ|★|つぼのような花が咲く植物。赤や黄色などさまざまな色がある。球根で増える。最近人気が出てきており、品種改良も行われている。|植物|生物|3|49|24|25|9800|
|415|ナナカマド|★|目の詰まった硬い木でかまどで7回燃やしても燃え尽きないといわれる。木工細工によく用いられる。秋になると美しく紅葉する。|植物|生物|4|47|23|24|9400|
|416|熱帯スイレン|★|熱帯地方だけで生育するスイレン。鮮やかな色とりどりの花を咲かせる。観賞用に持ち帰りたいが、気温が低いとすぐ枯れてしまうという。|植物|生物|3|150|75|75|30000|
|417|バオバブ|★|アフリカの乾燥地帯に広く分布する落葉樹。高さはさほどではないが、幹が太りやすい。水を多く含むため、乾季にはゾウが水を求めて倒してしまうことがある。|植物|生物|3|130|65|65|26000|
|418|ハス|★★|東洋で神聖な花だとされている植物。神が座る台座に描かれることが多いようだ。厚みのある上品な花弁が美しい。早朝から咲きはじめ、午後になるとつぼんでしまう。|植物|生物|6|340|170|170|68000|
|419|ダマスカスローズ|★|古くからダマスカス地方で品種改良されたバラの一種。バラの中でも特に香りが優れるといわれ、香料の原料として珍重される。質のよいバラの株は、大変な高値で取引される。|植物|生物|2|70|35|35|14000|
|420|ビカクシダ|★|森林で、木の幹から生えている奇妙な植物。シカの角のように枝分かれした葉を持つ。病気になった葉かと思われたが、根で張り付いているので違う植物だと判明した。|植物|生物|6|170|85|85|34000|
|421|ホウオウボク|★★|マダガスカル島に多く見られる落葉樹。開花時期には真っ赤な花が木をおおいつくし、まるで炎が燃え上がっているようである。|植物|生物|5|280|140|140|56000|
|422|ボダイジュ|★|大きく育つ落葉樹。各地で見かけるが、地方によって微妙に異なるようにみえる。西洋ではハーブとして葉を使うこともある。インドでは、仏陀がこの木の下で悟りを開いたと伝えられているそうだ。|植物|生物|1|13|6|7|2600|
|423|テノチティトラン|★★★★★|アステカ帝国の首都。テスココ湖の中心にある島に作られた都で、岸に向けて3本の橋が架かるさまは壮麗。コルテスも「あまりに広く美しいので半分しか報告しません」と報告書に記している。|史跡|遺物|10|1274|637|490|196000|
|424|マドンナリリー|★|筒状の美しい花が咲く植物。香りが強い。白いユリは、キリスト教の祭礼で使われる。花粉が服につくと、なかなか取れない。|植物|生物|3|43|21|22|8600|
|425|毒サソリ|★|尾の先のトゲに毒を持つ虫。体の作りはエビなどに近いようだ。毒はかなり強く、人間が死ぬこともある。砂漠地帯にいると思われがちだが、意外といろいろな地域にいる。|虫類|生物|2|34|17|17|6800|
|426|ドルーリーオオアゲハ|★★|アフリカで見られる非常に大きなチョウ。ひらひらと飛んでいる様子は鳥かコウモリと見間違うほどである。大型のものは羽を広げると20cm以上ある。近くで見るとぎょっとするほどの迫力だ。|虫類|生物|6|340|170|170|68000|
|427|ホタル|★|腹部が光る小型の昆虫である。森の中で、ほうぼうが点滅している様子は大変美しい。なぜ腹が光るのかは不明だ。|虫類|生物|1|20|10|10|4000|
|428|※|★|目の上に黄色い飾り羽があるペンギン。群れで生活し、岩場を器用にジャンプしながら移動する。陸上での動作はにぶいが、水中では魚のように泳げる。|海洋生物|生物|4|180|90|90|36000|
|429|カンムリヅル|★|頭に美しい飾り羽があるツル。アフリカでしか見られないようだ。ツルはフラミンゴやサギに似ているが、立っているときの姿や飛び方が違うので、近い種類ではないようだ。|鳥類|生物|3|140|70|70|28000|
|430|クジャク|★★|オスの尾羽が非常に美しい、大型の鳥。飼われているクジャクの様子を見ると、ニワトリにかなり近いようだ。オスは尾羽だけでなく全身の羽が鮮やかで美しいが、メスはやや地味でかわいらしい。|鳥類|生物|6|360|180|180|72000|
|431|ケープペンギン|★|頭からのどにかけて独特の模様があるペンギン。南アフリカに生息する。何羽いるのかわからないほどの大群で生息している。|海洋生物|生物|2|39|19|20|7800|
|432|コンゴウインコ|★★★★★|極彩色の大型インコ。尾までいれると1m以上あり、非常に美しい。赤が基調のものがほとんどだが、青い種類もいるようだ。インコの例にもれず、飛ぶのはあまりうまくない。|鳥類|生物|10|910|455|350|140000|
|433|シチメンチョウ|★★★|オスが1mを超える大型の鳥。頭部に羽がなく垂れ下がった肉があり独特の容貌である。興奮したりすると羽がない部分の色が変わる。ニワトリの仲間のようで、飼いやすく食用になる。|鳥類|生物|8|528|264|240|96000|
|434|ダチョウ|★★|頭の高さが2.5mにもなる大型の鳥。体に比べて翼が小さく飛べないようだが、脚が非常に発達していて馬並みに走れる。蹴られれば人間など簡単に死ぬことだろう。|鳥類|生物|5|260|130|130|52000|
|435|テンニンチョウ|★★★★|オスが長い尾を持つ、アフリカの小鳥。尾が長くなるのは繁殖期だけのようだ。オスは羽が白と黒、くちばしが赤と目立つ色だが、メスは茶色で地味だ。オスはメスの気を引くため、メスのまわりで独特の飛び方をする。|鳥類|生物|9|756|378|315|126000|
|436|ドードー|★★★★★|モーリシャス諸島にしか生息しない、特殊な鳥である。ニワトリよりかなり大きく、翼は小さくて飛べない。足は太くてしっかりしているが、速く走ることはできない。島に捕食者がいないため、のんびりした鳥になったのだろう。|鳥類|生物|12|1105|552|425|170000|
|437|ハクチョウ|★|優雅な長い首と美しい白い羽で知られる、大型の水鳥。渡り鳥で、半年ごとに移動する。灰色の個体も見かけるが、どうやら若鳥のようである。|鳥類|生物|1|13|6|7|2600|
|438|フラミンゴ|★|首と足が非常に長い、大型の鳥。美しいピンクの羽を持つ。数万羽にもなる群れで生活するため壮観である。ツルに似ているがくちばしが異なるのでそれほど近い種類ではないかもしれない。|鳥類|生物|2|80|40|40|16000|
|439|ペリカン|★|下のくちばしに大きな袋を持つ水鳥。かなり大型である。くちばしの袋は、捕らえた魚を貯めるのに使うのだろうか。|鳥類|生物|1|31|15|16|6200|
|440|ヨウム|★★★|全身が灰色で、尾の先が赤い、地味なインコである。しかし、非常に知能が高いようで、よく教えると物まねではなく簡単な会話が可能だという。飛ぶ様子はたどたどしい。|鳥類|生物|7|462|231|210|84000|
|441|オコジョ|★|イタチに似た小型の動物。冬には白い毛に生えかわる。完全な肉食で、ネズミや小鳥を食べるようだ。|小型生物|生物|2|45|22|11|9000|
|442|カメレオン|★★★|50cm程度のトカゲ。まわりの色に合わせて体色を変えられる。興奮したときも変わるようである。樹上で生活しカエルのように舌を伸ばして昆虫類を捕らえる。足の指が2本ずつ向かい合っており、木にしがみつくのに便利なようだ。|小型生物|生物|7|473|236|215|86000|
|443|カンガルーネズミ|★|非常に発達した後ろ足で跳ねるネズミ。ネズミとしては大きいほうである。|小型生物|生物|3|60|30|30|12000|
|444|クサリヘビ|★|頭部が三角形をしている猛毒のヘビ。多くの種類がおり、熱帯から北極圏近くまで広く生息する。卵ではなく子を産む。|小型生物|生物|3|150|75|75|30000|
|445|クロテン|★|黒というよりは茶色の毛のテン。冬毛が大変美しく、毛皮はセーブルと呼ばれて珍重される。乱獲のせいか、近年はほとんど見られなくなったようだ…。|小型生物|生物|2|90|45|45|18000|
|446|ゴールデンハムスター|★|背が赤茶色で腹が白く尾がほとんどないネズミ。動きが緩慢で地上で生活し、巣穴は自分で掘る。非常に大きな頬袋を持ち、大量のエサや巣材を運んでいる姿を見かける。|小型生物|生物|1|24|12|12|4800|
|447|コブラ|★★★|大型で非常に強い毒をもつヘビ。かまれるとまず助からないといわれている。大型のものは5mを超え、鎌首を持ち上げると成人男性の顔の高さにまでなる。威嚇(いかく)するときに、頭部を横に広げる独特の姿勢をとる。|小型生物|生物|8|539|269|245|98000|
|448|ツメガエル|★★|アフリカ南部に生息する、独特の姿をしたカエル。黒い爪があり、目が小さく埋まっていて、一般的なカエルとはかなり異なった容姿をしている。暑さが厳しい時期は、土に潜って夏眠する。|小型生物|生物|4|220|110|110|44000|
|449|トビネズミ|★|長く発達した後ろ足で飛び跳ねるネズミ。耳が長く鼻が短く、目がとても大きい。|小型生物|生物|4|56|28|28|11200|
|450|ハイラックス|★|岩の多い所に住む、丸い体をした動物。別名はイワダヌキ。巣穴を掘って集団生活をしているようだが、非常に臆病なので生態はよくわからない。|小型生物|生物|1|28|14|14|5600|
|451|バシリスク|★★★★|全長70cm程度のトカゲである。体長の半分以上は尾で、後肢がよく発達しており、2本足で走る。足の指、特に中指が非常に長く、水面を駆け抜けることができる。|小型生物|生物|9|720|360|300|120000|
|452|ハリネズミ|★|背面にトゲが生えている小さな生物。目が小さく鼻がとがり、愛嬌のある顔をしている。捕まえようとすると、丸まってトゲだらけになる。動作は遅い。|小型生物|生物|3|130|65|65|26000|
|453|巨大ヒキガエル|★|大型のカエル。体にイボのような突起が多くある。危険を感じると耳の後ろから白い毒液を出し、これが肌につくと痛がゆい。|小型生物|生物|1|10|5|5|2000|
|454|フェレット|★|別名をケナガイタチという。普通のイタチより毛足が長いため、見た目はかわいらしい。とはいえ、やはりイタチなので強烈な悪臭を放つ。船員たちに連れ帰らないよう、きつく言いつけなくては。|小型生物|生物|1|27|13|14|5400|
|455|ブラックマンバ|★★|アフリカに生息する、猛毒のヘビ。移動が速く、走る人間に追いつくほどだという。非常に危険な生物だといえるだろう。|小型生物|生物|5|270|135|135|54000|
|456|マダラサラマンドラ|★|黒い体にオレンジの模様があるイモリ。炎がちらついている模様に見えないこともない。ヨーロッパでも似たイモリを見かけるが、まだらが黄色い。|小型生物|生物|2|80|40|40|16000|
|457|ミーアキャット|★★|アフリカ南部に生息する、猫ほどの大きさの動物。集団で巣穴に住んでおり、器用に立ち上がってまわりを警戒する習性がある。|小型生物|生物|4|210|105|105|42000|
|458|キンモグラ|★|地中にトンネルを掘って住んでいる動物。目は小さく、あまり見えないようだ。前足の爪が大きく発達し、土を掘りやすい。|小型生物|生物|1|32|16|5|6400|
|459|モモンガ|★|頭から尾の先までが20cmあまりの、小型のリスの仲間。前足と後足の間に飛膜があり、木から木へ滑空する。黒い大きな目と長めの毛が愛らしい。|小型生物|生物|1|30|15|15|6000|
|460|ヤドクガエル|★★★★★|極彩色のカエル。色はさまざまで、別の種類なのか個体差なのかよくわからないほどだ。いずれも毒を持ち、特に毒が強いものは粘液を矢に塗って、狩りに使うのだそうだ。|小型生物|生物|11|1040|520|400|160000|
|461|レミング|★|ずんぐりしたネズミの仲間。背中に黒い筋がある。何年かごとに大発生し、集団で移動する性質がある。その際に川や海、谷にぶつかると、そのまま飛び込んで大量死することがある。|小型生物|生物|1|15|7|8|3000|
|462|ロリス|★★|樹上で生活する動物。夜行性で目が丸く、尾はほとんどない。サルともそのほかの動物ともつかない、不思議な姿をしている。普段の動作はかなり緩やかだが、エサを捕らえる一瞬だけは驚くほど素早い。|小型生物|生物|6|340|170|170|68000|
|463|アイアイ|★★★★|マダガスカル島にしか生息していないと思われる動物。顔つきや前歯、行動などを見ていると非常に大型のリスだろうと思われる。しかし、手の指はリスとは異なる。独立した種かもしれない…。|中型生物|生物|9|696|348|290|116000|
|464|アザラシ|★|世界中の広い海域に生息する動物。皮下脂肪が非常に厚いため、海水の冷たさに耐えられるようだ。魚をとるために海に潜り、素晴らしい速度で泳ぐ。陸上での活動は苦手だ。|中型生物|生物|0|33|16|17|6600|
|465|アシカ|★|アザラシに似た、黒い体毛の動物。生息地が温暖なので、アザラシよりスマートな体をしている。近い種類なのだろうか?|中型生物|生物|4|52|26|26|10400|
|466|アナグマ|★|クマのような、タヌキのような、ずんぐりした動物。穴を掘って群れで生活し、その巣穴はあまりに広くて調査できないほどである。|中型生物|生物|1|13|6|7|2600|
|467|アビシニアコロブス|★★|黒と白の毛並みが美しいサル。完全に草食性のようで、樹上で葉をもりもり食べている。同じようなサルがほかにもいるようだが、毛並みはこのサルが一番で美しい。|中型生物|生物|5|260|130|130|52000|
|468|アラビアオリックス|★|長い角を持つ、ウシのような動物。砂漠地帯に住む。それほど大型ではない。地面に穴を掘って座っている姿をよく見かける。おそらく体温を調整しているのだろう。|中型生物|生物|5|96|48|48|19200|
|469|アルマジロ|★★★|頭から背中、尾にかけての皮膚が鎧のように変化している動物。危険を感じると丸くなり外敵の牙や爪から身を守れるようだ。大きさや模様がさまざまだが別種なのか個体差なのかは不明だ。|中型生物|生物|7|473|236|215|86000|
|470|グリーンドラゴン|★|熱帯地方に生息する、大きな緑色の爬虫類。ドラゴンの幼生だという者もいるが、証明するには長い間育てなければならないだろう。恐ろしげな外見と裏腹に、草食性である。|中型生物|生物|3|150|75|75|30000|
|471|インドレイヨウ|★|インドのレイヨウ。ウシに似ているがウシよりほっそりしている。ねじれた大きな角を持つ。|中型生物|生物|5|116|58|58|23200|
|472|インパラ|★|ねじれた長い角を持った、鹿のような動物。角は鹿のように枝分かれしていない。群れで生活し、跳ねるように走る。|中型生物|生物|3|57|28|29|11400|
|473|オオヤマネコ|★|ヤマネコとしては大型で、体に斑点があり耳の先に飾り毛がある。かなり広い範囲で観察される。|中型生物|生物|2|28|14|14|5600|
|474|※|★★★★|中央アフリカに生息する、茶色の動物。足にしま模様があり、シマウマに近い動物だろうと思われる。しかしエサの食べ方や頭の形が馬とはかなり異なっており、まったく違う動物かもしれない。|大型生物|生物|11|800|400|400|160000|
|475|トムソンガゼル|★|鹿に似た小型の動物。大型の群れを作る。角はあるが短い。全個体に角があるので、オスメス共に角があるのだろう。|中型生物|生物|4|64|32|32|12800|
|476|クモザル|★|黒っぽい体色で、手足と尾がとても長いサルである。手足と尾を使い、木から木へ飛び移る姿は大きなクモのようだ。サルは手が人間に似ていて器用なものが多いが、このサルは親指がない。|中型生物|生物|4|75|37|35|15000|
|477|アカシカ|★|温帯〜亜寒帯まで、広い地域で見られる動物である。オスには大きな角があり、メスは小柄である。|中型生物|生物|1|10|5|5|2000|
|478|シマウマ|★|体全体に黒と白のしま模様がある動物。馬を小さくしたような体つきをしている。多数の群れで生活しているようだ。|中型生物|生物|2|34|17|17|6800|
|479|ジャコウネコ|★★|タヌキと猫の間のような動物。目のまわりが黒く、体には斑点がある。肛門の近くの腺から悪臭のする分泌物が取れ、これを希釈すると高価な香料になる。夜行性で樹上で活動することが多いため、目撃するのは困難だ。|中型生物|生物|5|260|130|130|52000|
|480|ジャッカル|★|犬やキツネに似た、肉食動物。キツネよりやや大きい。体色は何種類かあるようだ。|中型生物|生物|3|59|29|30|11800|
|481|※|★★|※|史跡|遺物|12|400|200|200|80000|
|482|センザンコウ|★★|ウロコがある哺乳類。危険を感じるとボールのように丸まって敵から身を守るようだ。とても長い舌を持っており、これでアリをなめとっている。アリしか食べないのだろうか?|中型生物|生物|5|270|135|135|54000|
|483|チンパンジー|★★|黒くて人間よりひとまわり小さなサル。群れで生活し、かなり高い知能を持つようだ。道具を使う個体もおり、もしかしたら人間にかなり近い動物なのかもしれない。|中型生物|生物|6|370|185|185|74000|
|484|ツチブタ|★★|細長い顔と長い耳にずんぐりした体の動物。動きは緩慢だが穴を掘るのは非常に素早い。舌がとても長く、これでアリを食べているようだ。|中型生物|生物|7|210|105|105|42000|
|485|バーバリシープ|★|岩山に住む、羊と山羊の中間のような動物。1頭のオスと複数のメスで群れを作る。|中型生物|生物|1|13|6|7|2600|
|486|ハイエナ|★|犬に似た動物。他の肉食動物が食べのこした死体をあさるが、狩りもうまい。群れで生活している。|中型生物|生物|2|24|12|12|4800|
|487|※|★★|体の毛は灰色で、顔が黒いサル。それほど大きくないが、尾は体よりずっと長い。植物質のものしか食べないようである。インドでは、サルの顔の神・ハヌマーンの使いとして大事にされているためか、人間を恐れない。|中型生物|生物|6|350|175|175|70000|
|488|フェネックギツネ|★|耳が非常に大きい、砂漠に生息する小型のキツネ。臆病で非常に素早く、危険を感じるとあっというまにいなくなってしまう。どうも穴を掘って隠れているようだが、それにしても素早すぎる。|中型生物|生物|2|80|40|40|16000|
|489|ホシガメ|★|インドを中心に生息するリクガメ。草食性でなぜか赤い植物を特に好むようだ。甲羅に放射状の模様があり、大変美しい。|中型生物|生物|4|180|90|90|36000|
|490|ボブキャット|★|ヤマネコの一種。しまや斑模様がある。それほど大型ではない。頬の毛が長く、尾が短いのが特徴。|中型生物|生物|4|70|35|35|14000|
|491|※|★★★★★|※|史跡|遺物|13|910|455|455|182000|
|492|マングース|★★|毒蛇を食べる動物。大きなイタチのような外見をしている。毒が効かないわけではなく、かまれれば死んでしまうそうだ。体が小さい割りに気が荒い。|中型生物|生物|6|330|165|165|66000|
|493|マントヒヒ|★★|岩山で大きな規模の群れを作るサル。オスは長い飾り毛が目立つ。牙が大きく、近づくのは危険だろう。|中型生物|生物|8|260|130|130|52000|
|494|マンドリル|★★★★|1m近い大きさのサル。20頭ほどの群れで生活しているようだ。雌雄で見た目がかなり異なり、オスはとても派手な顔をしている。この顔と大きな声のためか地元では恐れられているようだ。|中型生物|生物|8|612|306|255|102000|
|495|ムフロン|★|羊に似た動物。羊と同じような角があり、家畜の羊の祖先ではないかと思われる。非常に警戒心が強く、近づくのは難しい。|中型生物|生物|1|12|6|6|2400|
|496|ヤマアラシ|★|全身に長いトゲが生えている動物。アフリカで見られる。普段はおとなしいが、危険を感じると全身のトゲを逆立て、後ろ向きに突進してくる。大量のノミがついており、トゲも痛いがノミも困る。|中型生物|生物|3|120|60|60|24000|
|497|アフリカゾウ|★★★|アフリカのサバンナ地帯で広く見られるゾウである。アフリカでは最大の生物だろう。古代都市のカルタゴでは象兵がいたといわれるが、このゾウが使役されていたのだろうか。|大型生物|生物|7|462|231|210|84000|
|498|イノシシ|★|ずんぐりした体に短く鋭い牙を持つ動物。気性が荒く、人間が襲われることもある。豚の祖先だと思われる。|大型生物|生物|1|36|18|18|7200|
|499|インドゾウ|★★★|インドに生息するゾウである。体重は5tにもなり、体高は3mに達する。おとなしく力が強いので、古くから飼いならされて運搬などに使役されてきた。オスには大きな牙があるがメスにはないようだ。|大型生物|生物|7|506|253|230|92000|
|500|カバ|★|水辺に生息する、大型の動物。ずんぐりとした体に太く短い足が特徴である。頭、特に口がとても大きい。それに対して目や耳は小さく、独特の容貌をしている。|大型生物|生物|4|200|100|100|40000|
|501|キリン|★★★★|アフリカのサバンナ地帯に生息する、背の高い動物。首が非常に長く、頭の高さは5mを超える。ほかの動物が食べられない高い枝の葉を食べているようだ。体には独特の模様があり、頭には短い2本の角がある。|大型生物|生物|9|744|372|310|124000|
|502|クロヒョウ|★★★★|全身が黒いヒョウ。普通のヒョウと違う種類というわけではないらしい。ほかのヒョウと同じように、木の上で生活することが多いようだ。黒い毛は艶があり、非常に美しい。|大型生物|生物|9|708|354|295|118000|
|503|コビトカバ|★★★★★|西アフリカの限られた地域にしかいない、小さなカバ。カバの子供かと思われたが、同じ大きさの個体ばかりなので違う種類だと思われる。体色もカバよりかなり濃い。水の中にいることは少なく、森や湿地にいる。|中型生物|生物|11|1040|520|400|160000|
|504|ゴリラ|★★|西アフリカの熱帯地域に生息する、極めて大型のサルである。非常に発達した筋肉を持ち集団で生活してるようだ。行動を見る限りでは、かなり高い知能を持っているようだ。人間に近いのだろうか。|大型生物|生物|6|350|175|175|70000|
|505|サイ|★|鼻の上に角がある、大型の草食動物。4m近くなる個体もいる。群れを作る種類と単独で生活する種類があるようだ。|大型生物|生物|3|76|38|38|15200|
|506|スイギュウ|★|左右に延びた巨大な角を持つウシ。水辺で生活する。小規模な群れと、1000頭を超える大規模な群れがある。大規模な群れはメスと子供のようだ。|大型生物|生物|2|26|13|13|5200|
|507|※|★★★★★|※|史跡|遺物|14|935|467|468|187000|
|508|チーター|★★★★★|細長い体の猛獣。体の柔軟性が非常に高く、全速力で走ると馬などよりもずっと速い。狩りのしかたは、そっと近よってから一気に襲う。ヒョウと少し似ているが、木には登らないようだ。|大型生物|生物|10|828|414|345|138000|
|509|トナカイ|★|寒冷地に生息する大型のシカ。オスは非常に大きな角を持つ。家畜として飼われているものもいる。|大型生物|生物|1|25|12|13|5000|
|510|人食いトラ|★★★|トラの中でも特に凶暴で、人を襲うもの。体重が300kg近くありそうな、トラの中でも特に体の大きな個体だ。トラはもともと森の奥深くに生息する動物だが、容易に捕まえられる人間を狙うようになり、人里近くに現れたのだろう。|大型生物|生物|7|484|242|220|88000|
|511|ナイルワニ|★★|ナイル川流域で多く見られるワニ。大きい個体で6mを超え、非常に凶暴で危険。古代エジプトでは神の使いとして崇拝されていたという話だ。川底で待ち伏せ、獲物を襲う。|大型生物|生物|5|250|125|125|50000|
|512|ニシキヘビ|★★★★★|大型のヘビで、特に大きなものは10mにもなる。毒はないが力が強く、獲物をしめつけて殺してしまう。豚が食べられたこともあるそうだ。小さな足のような突起があるが、もっと大きくなると足が生えるのだろうか。|大型生物|生物|12|1118|559|430|172000|
|513|ヌー|★|アフリカに広く分布するウシのような動物。大移動をすることがあり、このときは群れが合流して数十万を超える。|大型生物|生物|2|30|15|15|6000|
|514|ヒグマ|★|クマの中でも特に大型で危険な種類である。オスの大きい個体は体長が2mを超える。人間の力などは問題にならない。雑食性で冬眠の習性があるため、秋の準備期間と冬眠明けの春先は特に危険。|大型生物|生物|3|140|70|70|28000|
|515|ヒトコブラクダ|★|背中のコブが一つのラクダ。家畜として飼われ、乗用や荷役などに使われる。砂漠地帯では必要不可欠な動物である。|大型生物|生物|1|11|5|6|2200|
|516|ヒョウ|★★★★|サバンナなどで見られる大型の猛獣。独特の模様があり、美しいが危険な動物だ。木の上で待ち伏せて狩りをするようだ。捕らえた獲物は木の上に引きずりあげて、ハイエナなどに奪われないようにしている。|大型生物|生物|8|612|306|255|102000|
|517|ボンゴ|★★★★★|大きい個体では400kgにもなる、大型のレイヨウ。濃いオレンジの地に真っ白なしまが十数本ある。深い森に住み、警戒心が強く、姿をなかなか見せないため生態はほとんどわからない。|中型生物|生物|11|1040|520|400|160000|
|518|※|★★★★★|※|史跡|遺物|14|930|465|465|186000|
|519|ライオン|★★★★★|百獣の王として有名な大型の猛獣。オスは、顔のまわりから首にかけて豊かなたてがみがおおっている。十数頭の群れで生活するが、一つの群れにオスは1頭しかいない。狩りは主にメスがやるといわれている。|大型生物|生物|11|1040|520|400|160000|
|520|アオウミガメ|★|温暖な海に住む、青いウミガメ。水から上げると意外に茶色い体をしている。甲羅の直径が1m以上にもなる。|海洋生物|生物|3|140|70|70|28000|
|521|アカウミガメ|★|熱帯から温帯にかけて生息する、大型のウミガメ。甲羅は赤褐色。大きな個体では体重が300kgを超える。|海洋生物|生物|3|140|70|70|28000|
|522|アンコウ|★|かなり深い海に住む、大型の魚。平べったく巨大な口を持ち、頭から生えている枝のような突起でエサをおびきよせるらしい。|海洋生物|生物|5|97|48|49|19400|
|523|イモガイ|★|一見ただの巻貝だが、猛毒を持つ。近くを通りかかった魚に向かって毒針を飛ばし、殺してエサにする。人間が刺されると高確率で死亡する。|海洋生物|生物|3|64|32|32|12800|
|524|イルカ|★|温暖な海でよく見かける大型の魚。なぜか水中で息ができず、背中にある穴で空気呼吸するようだ。魚ではないのかもしれない。|海洋生物|生物|2|27|13|14|5400|
|525|猛毒の海蛇|★|熱帯の海で見られる、海に住むヘビ。猛毒を持つものが多く、かまれるとほぼ死亡する。しかし、性質はおとなしく、刺激しなければ襲ってこないようだ。|海洋生物|生物|3|68|34|34|13600|
|526|オニイトマキエイ|★★★★|マンタとも呼ばれる、非常に大きなエイ。幅が5m以上にもなり、海中で優雅に羽ばたく姿は一度は見ておくべきだろう。一見すると恐ろしい姿をしているが攻撃性などはまったくなく、近づいてもゆったりと泳いでいる。|海洋生物|生物|8|624|312|260|104000|
|527|大カジキ|★★★|カジキは遠洋性の大型魚だが、この個体は並外れて大きい。口吻部が固くとがっている上に高速で泳ぐため、船に衝突すると沈没させられる。捕らえるのはとても無理だろう。|海洋生物|生物|7|484|242|220|88000|
|528|カツオノエボシ|★|透き通った青い体を持つクラゲ。体部は水面に浮かんでおり、その周辺に数十mもの長さがある触手が伸びている。激烈な毒があり、人が死ぬことも珍しくない。切れた触手だけが浮遊して、被害が出ることもある。|海洋生物|生物|1|20|10|10|4000|
|529|クマノミ|★★|暖かい海に生息する、白いしまのある魚。イソギンチャクの毒が効かないようで、敵に襲われるとイソギンチャクの触手の間に隠れてしまう。なぜ毒が効かないのかは謎だ。|海洋生物|生物|5|260|130|130|52000|
|530|※||※|史跡|遺物|0|0|0|0|0|
|531|クロチョウガイ|★★|熱帯の海に生息する、大きめの二枚貝。黒真珠が取れる。真珠はまれにしか見つからないため、古代から非常な貴重品だった。クレオパトラはこの黒真珠を酢に溶かして飲んだといわれている。|海洋生物|生物|6|370|185|185|74000|
|532|ゴンズイ|★|ドジョウやナマズに似た海水魚。背中に毒針を持つ。釣り上げたときにうっかり握ると大変なことになる。幼魚は群れて生活するため成魚より危険である。|海洋生物|生物|1|21|10|11|4200|
|533|シュモクザメ|★|ハンマーのような、独特の頭部をしたサメ。性質は凶暴で、人が襲われることもある。目が両側に張り出しているため、他のサメより視野が広く、さらに危険だという。|海洋生物|生物|1|30|15|15|6000|
|534|サンゴ|★|熱帯の海で広く見られる美しい生物。一見植物のようだが、近くでよく見ると、ごく小さいイソギンチャクのようなものがびっしりと並んでいる。地元の人間に聞くと、ゆっくり成長するそうだ。|海洋生物|生物|1|15|7|8|3000|
|535|シーラカンス|★★★★★|ほかの魚とはなにかが違う、奇妙な魚。ヒレの根元にもウロコが生えていたり、尾ビレの形が変わっていたり、浮き袋に脂肪が詰まっていたりなど…。勘に過ぎないが、とてつもない存在のように思えてならない。|海洋生物|生物|12|1124|562|430|173000|
|536|シャチ|★|10m近い体長の、クジラの仲間。特徴のある模様と人間の身長より大きな背びれを持つ。かなり大きな群れで目撃されることもある。鳴き声で仲間と連絡をしているようだ。|海洋生物|生物|4|200|100|100|40000|
|537|ジュゴン|★★★★|海に住む大型の動物。アザラシなどと違い、陸に上がることはないようだ。海面に出て子供に乳を与えている姿が目撃され、人魚と間違われたこともある。|海洋生物|生物|9|708|354|295|118000|
|538|シロナガスクジラ|★★|大きなもので30mにもなる、巨大なクジラ。体色が白っぽいため、さらに大きく見える。口の様子からすると、小さなエビなどをこしとって食べているようだ。|海洋生物|生物|4|220|110|110|44000|
|539|ジンベエザメ|★|15mを超える大型のサメである。背中には独特の白斑がある。サメとはいっても、鋭い歯もなく泳ぎも遅くて、まったく害のない魚である。ほかの魚がついていることが多く、このサメがいると大漁が見こめるという。|海洋生物|生物|2|80|40|40|16000|
|540|セミクジラ|★|暖かな海で見られる、動作の緩やかなクジラである。体には多数のフジツボなどが付着する。死んだあと沈まないのだが、なぜかは不明である。|海洋生物|生物|2|70|35|35|14000|
|541|タイマイ|★★★|やや小型のウミガメ。上のくちばしがタカのように曲がっている。甲羅は東洋で細工に使われるという話だ。|海洋生物|生物|8|600|300|250|100000|
|542|タカラガイ|★|古代では貨幣の替わりに使われたという、美しい艶をもつ貝。温暖な海でよく見られる。|海洋生物|生物|1|10|5|5|2000|
|543|※||※|史跡|遺物|0|0|0|0|0|
|544|チョウチョウウオ|★|熱帯の海で見られる美しい色の魚。平べったい体をしており、口はとがっている。さまざまな色や模様のものがいる。|海洋生物|生物|1|29|14|15|5800|
|545|ハリセンボン|★|警戒するとふくらんで多数の針が立つ魚。おそらくフグの仲間であろう。温暖な海でよく見られる。|海洋生物|生物|1|13|6|7|2600|
|546|ヒョウモンダコ|★★|暖かい海に生息する小型のタコ。成体でも10cm程度である。興奮すると、青い模様が浮き出て美しい。口に毒腺があり、かまれると死亡することもある。|海洋生物|生物|6|340|170|170|68000|
|547|フクロウナギ|★★★★|深海に生息していると思われる、奇妙な姿の魚。ヘビのように細長い体に、とてつもなく大きな口をしている。尾の先は発光するようだ。|海洋生物|生物|9|708|354|295|118000|
|548|※|★★★★★|※|史跡|遺物|14|930|465|465|186000|
|549|ホラガイ|★|40cmにもなる、大きな巻貝。インドや東洋では、この貝殻を笛として使うそうだ。低い大きな音が出て、遠くまで聞こえるという。|海洋生物|生物|4|59|29|30|11800|
|550|マッコウクジラ|★|20m近くにもなる、大型のクジラ。頭部が大きく、口には硬い歯が並んでいる。巨大なイカと戦っている姿が目撃されたこともあるという。船を襲ったりはしないようだ。|海洋生物|生物|1|50|25|25|10000|
|551|マナティー|★★★★|海に住む大型の動物。アザラシのように陸に上がることはない。泳ぎが遅く警戒心も弱いのは、敵の少ない海域で海草などを食べているからだろう。海面で子に乳を与える姿が人魚と間違われたり、怪物のセイレーンと間違われたりした。|海洋生物|生物|9|708|354|295|118000|
|552|※||※|史跡|遺物|0|0|0|0|0|
|553|ミノカサゴ|★|温暖な海で見られる、扇のようなヒレを持つ魚。背ビレと胸ビレが特に大きい。このヒレの先端には毒針があり人間が刺されると死ぬこともある。|海洋生物|生物|2|35|17|18|7000|
|554|※|★★★★|※|史跡|遺物|11|800|400|400|160000|
|555|アテネ|★|古代ギリシャ時代から続く、長い歴史を誇る街。アクロポリスの丘にはパルテノン神殿がそびえ、かつては高さ10mのアテナ像があったという。特産品はオリーブのほか、良質の大理石も産する。|港・集落|地理|1|34|17|12|6800|
|556|アデン|★|アラビア半島の南端にある、歴史ある良港。中国・インドとイスラム・ヨーロッパ諸国の重要な交易中継点。乳香をはじめとする何種類もの香料や、コーヒーなどが産物。|港・集落|地理|1|127|63|64|25400|
|557|アビジャン|★|象牙海岸沿岸の港。周辺地域の産物が集まり栄えている。ヤシや木材のほか、象牙が産物として扱われている。|港・集落|地理|1|68|34|34|13600|
|558|アムステルダム|★|ネーデルラント北部七州の中でも、海運で特に栄えている都市。かつてはイスパニアの支配下にあったが、圧政に反発して独立した。各種産業が発展しており、特に紡績と製鉄が盛ん。|港・集落|地理|1|27|13|14|5400|
|559|アルギン|★|エンリケ航海王子により商館が建設された、西アフリカの街。農業が盛んなほか、鉱物資源が豊富なようだ。|港・集落|地理|1|60|30|25|12000|
|560|アルジェ|★|西暦980年に、イスラム勢力によって建設された街。近年、バルバリア海賊に占領され、拠点となった。紡績や鉱業のほか、農業が盛んである。|港・集落|地理|1|42|21|21|8400|
|561|アレクサンドリア|★|アレクサンドロス大王が各地に作った都市、「アレクサンドリア」の一つ。地中海とアラビアの貿易中継地点として、栄えている。ナイル沿岸の肥沃な土壌で育った農産物と、アラビア経由の香辛料や香料が扱われている。|港・集落|地理|1|49|24|24|9800|
|562|アントワープ|★|ネーデルラント南部十州の中でもっとも栄えている都市。海運が盛んで、かつては北欧交易の中心地であった。近年、アムステルダムにその地位を奪われつつある。レースや高級家具、油彩画が扱われている。|港・集落|地理|1|16|8|9|3200|
|563|イスタンブール|★|かつてはビザンツ帝国の首都・コンスタンティノープルとして栄えた街。1453年、オスマントルコに占領され、首都・イスタンブールとなった。世界最大規模の都市である。ぜいたく品が扱われるほか果樹栽培なども盛んである。|港・集落|地理|1|50|25|25|10000|
|564|ヴェネツィア|★|地中海最大の貿易都市として、非常に栄えている街。扱われている産物も、高価な物がほとんどである。しかし栄華の極みにあったこの街も、ほかの新興勢力に押されて傾きはじめているといわれる。|港・集落|地理|1|30|15|15|6000|
|565|オスロ|★|11世紀中ごろ、ヴァイキングの王・ハーラルにより建設された街。オスロとは、ノルド語で「神の牧場」という意味である。酪農、林業、水産業が盛ん。|港・集落|地理|1|39|19|19|7800|
|566|オポルト|★|ポルトワインの産地として有名な港。オポルトとは「港」の意味でポルトガル建国時はこの地方が国土の中心であった。名産のワインのほか、漁業と塩の生産が盛んである。|港・集落|地理|1|4|2|2|800|
|567|カーボヴェルデ|★|西アフリカのヴェルデ岬から西にある諸島。もとは無人島で、ヴェルデ岬にちなんで名づけられた。意味は「緑の岬」である。自然環境が厳しく、産業は漁業が中心である。周辺の海からサンゴが採れるようだ。|港・集落|地理|1|69|34|35|13800|
|568|カイロ|★|もとはビザンツ帝国の要塞であったが、10世紀にイスラム勢力が都市を築いた。それ以来エジプト地域の中心地として栄えている。特色のある農作物のほか綿生地が流通する。|港・集落|地理|1|48|24|24|9600|
|569|カッファ|★|黒海北岸にある街。古くより交易都市として栄え、13世紀にはジェノヴァが黒海沿岸の拠点として支配。最近になってオスマントルコが占領した。トルコ絨毯も流通している。|港・集落|地理|1|45|22|22|9000|
|570|カリカット|★|インド西岸にある大都市。中国〜南インド〜アラビア交易で栄え、富裕な商人が多い。香辛料や茶、染料、宝石など、ヨーロッパで高く売れる商品が流通している。|港・集落|地理|1|180|90|90|36000|
|571|カリビブ|★|南アフリカ西岸にある街。小さな街で農業・漁業が中心だが、近辺に鉱山があり、銅や亜鉛のほかダイヤモンドが産出する。|港・集落|地理|1|67|33|34|13400|
|572|カルカッタ|★|ベンガル湾に面する河口の街。東南アジアへ向かう際の重要な拠点で、中国からの商品も扱われる。高級な繊維や、宝石などが流通する。|港・集落|地理|1|179|89|90|35800|
|573|カレー|★|ドーバー海峡に面する北フランスの街。過去に幾度もイングランドとフランスの争いの種となり、頑強な要塞都市となった。産物は加工食品のほかに香料、高級織物などがある。|港・集落|地理|1|7|3|4|1400|
|574|カンディア|★|クレタ島にある街。緯度がかなり低いため、気温が高い。ギリシャ神話に登場するミノス王の宮殿・ラビュリントスがあったという。オリーブ栽培と漁業が盛んなほか、高級な染料も採れる。|港・集落|地理|1|18|9|10|3600|
|575|ケープ|★|アフリカ南部、喜望峰近辺に作られた街。近辺は暴風域で、危険である。鉱山に恵まれた地帯で、銅や鉄のほかに金、ダイヤモンドが産出する。|港・集落|地理|1|74|37|37|14800|
|576|ゴア|★|インド西岸にある街。交易で栄えており、高価な香料や染料、宝石が産物として扱われている。また、鉄鉱石が豊富に産出する。|港・集落|地理|1|175|87|88|35000|
|577|コチン|★|南インドの街。南国の穏やかな気候に恵まれており、独特の産物が見られる。インドらしい染料や織物のほか、南国系の香料や果物、宝石が産物として扱われる。|港・集落|地理|1|174|87|87|34800|
|578|コペンハーゲン|★|ヨーロッパ北部のシェラン島東岸にあり急速に発展しつつある街。コペンハーゲンとはデンマークの言葉で「商人の港」を意味する。農作物や加工食品のほか、琥珀(こはく)やぜいたくな調度類が流通する。|港・集落|地理|1|41|20|20|8200|
|579|サロニカ|★|テッサロニキともいい古代マケドニアの首都だった街。ビザンツ帝国の領土だったが、15世紀中ごろからオスマントルコの支配下に入った。農作物のほか、大理石や香料が流通している。|港・集落|地理|1|20|10|11|4000|
|580|ザンジバル|★|東アフリカに浮かぶ島にある街。アフリカとアラビア・インドとの交易の中継点として栄えている。農作物のほか、貴金属や宝石が産出する。|港・集落|地理|1|76|38|38|15200|
|581|サンジョルジュ|★|西アフリカのギニア湾に面した街。この付近はオヨ王国やダホメー王国が栄え、交易も盛んである。内陸から運ばれてきた豊かな資源が流通している。|港・集落|地理|1|79|39|40|15800|
|582|サンティアゴ|★★|キューバ島の南東部にある街。地形が港に適しており、付近の交易の中継点として栄えている。カリブ特有の農作物が豊富に流通している。|港・集落|地理|1|239|119|120|47800|
|583|サントドミンゴ|★★|イスパニョーラ島の南東部にある街。開拓されたばかりの街だが、航海の便がよく、カリブの交易の中心地として栄えている。カリブ特有の農作物のほか、サトウキビの栽培が広く行われている。|港・集落|地理|1|240|120|120|48000|
|584|サントメ|★|ギニア湾に浮かぶサントメ島の街。熱帯に適したサトウキビやココナツの栽培が行われている。また、近海ではサンゴなども採れるようだ。|港・集落|地理|1|70|35|35|14000|
|585|サンフアン|★★|カリブ海の東部にある街。比較的新しい街だが、ヨーロッパとの交易の窓口に当たる位置なので栄えている。サトウキビのほか、カリブ特有の農作物やサンゴが流通している。|港・集落|地理|1|236|118|118|47200|
|586|ジェノヴァ|★|古代ローマ時代に基礎が築かれ、十字軍の時代に栄えた都市。かつてヴェネツィアと激しい勢力争いを繰り広げたが、近年は下り坂である。しかし、大都市にふさわしく、高級な商品が扱われている。|港・集落|地理|1|15|7|8|3000|
|587|シエラレオネ|★|アフリカ西海岸の街。年間を通じて気温が高く、熱帯性の農業が盛んである。また、近郊にはダイヤモンドの大規模な鉱脈があるようだ。|港・集落|地理|1|72|36|36|14400|
|588|ジャマイカ|★★|カリブ海の南部に浮かぶジャマイカ島にある街。全体的に山がちなので、高山に適しているコーヒーの栽培が盛んである。|港・集落|地理|1|237|118|119|47400|
|589|シラクサ|★|シチリア島にある街。古代ギリシャの時代、アテナイに匹敵するほど栄えた。カルタゴに組してローマに滅ぼされて以降は、支配勢力が次々と変わった。産物は食品が中心だが、珍しい薬草が採れる。|港・集落|地理|1|17|8|9|3400|
|590|スエズ|★|紅海の最北端にある街だ。内陸を経由する交易や、メッカに巡礼する人々の通過点として古くから栄えた。エジプトとアラビアの産物が流通している。|港・集落|地理|1|125|62|63|25000|
|591|ストックホルム|★|13世紀中ごろ、スウェーデンのビルイェル・ヤールによって築かれた都市。14の島を橋でつないだ構成になっている。鉱物が豊富な土地柄である。|港・集落|地理|1|47|23|23|9400|
|592|セイロン|★|インド南端にある島の街。島は高地が多く、茶の栽培が盛んだ。また、宝石の鉱脈が非常に豊富で、さまざまな宝石が産出される。|港・集落|地理|1|178|89|89|35600|
|593|セウタ|★|紀元前にフェニキア人によって築かれたと伝えられる街。その後イスラムの支配下にあったが、15世紀初めにポルトガルが奪った。バジルなどが作られているほか、近海でサンゴが採れる。|港・集落|地理|1|6|3|3|1200|
|594|セビリア|★|フェニキア人によって基礎が築かれ、古代ローマの時代から栄えていた。イスラム勢力に支配された間に大きく発展し、現在ではイスラムとヨーロッパの文化が混在した、独特の街並みを有する。|港・集落|地理|1|32|16|16|6400|
|595|ソファラ|★|東アフリカ南東部に位置する街。付近の交易の中心地である。大河に接しているため、農業が盛んである。また近郊の山地から産出する金と木材が流通している。|港・集落|地理|1|78|39|39|15600|
|596|ダブリン|★|アイルランド最大の都市である。かつてヴァイキングが砦を築き、その後城が築かれた。ダブリンという名は「黒い水たまり」という意味である。産物は豚の加工品やウイスキーのほか、石炭や石墨を産出する。|港・集落|地理|1|22|11|12|4400|
|597|タマタブ|★|マダガスカル島の東部に位置する街。島は山がちで、耕作の規模は小さい。しかし鉱山資源が豊富で、特に宝石の鉱脈が豊かである。|港・集落|地理|1|80|40|40|16000|
|598|チュニス|★|かつて古代都市・カルタゴがあった場所である。7世紀後半にイスラム勢力によって街が築かれた。その後、いくつかの独立王朝の首都とされ、国際色豊かな都市となった。産物は、農作物と麻生地のほか、高級染料が採れる。|港・集落|地理|1|38|19|19|7600|
|599|ディヴ|★|アラビア海に面したインド西部の街。古代から存在したが、一度廃墟となり近郊に再建された。農業が盛んで各種作物が流通するほかエメラルドや生糸なども扱われている。|港・集落|地理|1|173|86|87|34600|
|600|トリポリ|★|紀元前から栄えた古い街。時代によって、さまざまな名で呼ばれていた。十字軍の時代、十字軍の攻撃を避けるため、旧市街を放棄して内陸寄りに新しい街が築かれたという。産物は農作物のほか、繊維や医薬品である。|港・集落|地理|1|36|18|18|7200|
|601|トレビゾント|★|黒海南岸に位置する街である。過去には独立した帝国だった。農業に適した気候で耕作・畜産・漁業いずれも盛んである。|港・集落|地理|1|46|23|23|9200|
|602|ナポリ|★|紀元前、ギリシャ人によって築かれた歴史ある街。かつては「新しい街」を意味するネアポリスと呼ばれた。今も、地中海の中央部に位置するため地中海交易の重要な拠点である大都市だ。|港・集落|地理|1|28|14|5|5600|
|603|ナント|★|ローマ時代から存在する、歴史ある街。ロワール川に近く、昔から交通と交易の要衝として栄えた。農作物や織物を産するほか、香料が重要な産物である。|港・集落|地理|1|10|5|6|2000|
|604|バスラ|★|ペルシャ湾奥に位置する街。7世紀に建設され、8世紀には交易と文化の中心地であったという。しかし、アッバース朝が衰退するにつれて重要性を失っていった。それでも、ペルシャ絨毯をはじめ重要な産物が流通している。|港・集落|地理|1|128|64|64|25600|
|605|ハバナ|★★|カリブ海のキューバ島北西岸に位置する街。天然の良港で、カリブ特有の産物が流通するほか、良質のタバコが扱われている。|港・集落|地理|1|238|119|119|47600|
|606|バルセロナ|★|古代ローマ時代から、地中海貿易の拠点として栄えた街。製鉄技術が発達しており、大砲や銃が作られている。火器に関係する交易品が多く取引されているが、皮革製品の加工技術も有名である。|港・集落|地理|1|13|6|7|2600|
|607|パルマ|★|地中海に浮かぶマジョルカ島にある街。歴史は古く、古代ローマ時代から栄えた。白い砂浜と青い海に囲まれた美しい島で、独特の植物も多い。産物としては、タイムなどの香辛料が豊富で、近海ではサンゴが採れる。|港・集落|地理|1|8|4|4|1600|
|608|バレンシア|★|古代ローマ時代から栄えた街。イスラム勢力に支配された時期があるため、イスラム文化とヨーロッパ文化が共存している。農作物が豊富に流通するほか、近くにある鉱山から辰砂(しんしゃ)が採れる。|港・集落|地理|1|11|5|6|2200|
|609|ハンブルグ|★|北ドイツの重要な交易港として栄えている都市。内陸に豊富な鉱脈があり、鉛、スズ、銅や鉄など、多種の鉱石が産出する。|港・集落|地理|1|14|7|8|2800|
|609|ハンブルク|★|北ドイツの重要な交易港として栄えている都市。内陸に豊富な鉱脈があり、鉛、スズ、銅や鉄など、多種の鉱石が産出する。|港・集落|地理|1|14|7|8|2800|
|610|ピサ|★|古代ローマの時代に開拓された、古い街。ピサの斜塔があることで有名。イタリア諸都市の中で最初に都市国家の宣言をした。主な産物は高級織物や大理石像などである。|港・集落|地理|1|12|6|7|2400|
|611|ファマガスタ|★|地中海東部、キプロス島東岸に位置する街である。シェークスピアの悲劇「オセロー」の舞台だといわれる。温暖な地中海性気候で農業が盛ん。銅鉱山もある。|港・集落|地理|1|35|17|17|7000|
|612|プリマス|★|イングランド南西部にある港町。イングランドにとって重要な位置にあるため、栄えている。産物は各種鉱石が中心で、特に石墨は重要な交易品である。|港・集落|地理|1|21|10|11|4200|
|613|ベイルート|★|非常に古い時代から栄えていた街。内陸の都市の港として重要な街である。特に、ダマスカスから運ばれてくるダマスク織とダマスカスソードは、世界的に高く評価されている。|港・集落|地理|1|43|21|21|8600|
|614|ベルゲン|★|スカンジナビア半島の南西部にある街。フィヨルドに近い高緯度地域だが、気候は比較的温暖である。寒冷地でも育つ農作物が栽培されるほか、塩や石材、木材などが豊富に産出する。|港・集落|地理|1|44|22|22|8800|
|615|ボルドー|★|先史時代の壁画が見つかるほど、太古から人が住んでいた街。長くイングランドの支配下にあったが、100年戦争でフランスの領土となった。水に恵まれた地勢で、農業が非常に盛ん。特に良質のワインを作っている。|港・集落|地理|1|19|9|10|3800|
|616|ホルムズ|★|ペルシャ湾のホルムズ海峡に面する街。海上交易の重要地点で、古くから栄えた。その重要性からたびたび支配勢力が変わった。畜産が盛んなほか、高級品のペルシャ絨毯やターコイズなどの宝石が流通している。|港・集落|地理|1|130|65|65|26000|
|617|ポンディシェリ|★|インド東岸に位置する街。東南アジアへの主要な中継点である。香辛料と香料を中心に、宝石も扱われている。|港・集落|地理|1|177|88|89|35400|
|618|マスカット|★|ペルシャ湾とアラビア海の間に位置する街。古代から重要な港で、交易の中心地として栄え続けてきた。この地方独特の農産物のほかに、鉱石や武器も流通している。|港・集落|地理|1|129|64|65|25800|
|619|マスリパタム|★|インド東岸に位置する街。交易の中継点として開発された。熱帯性の農作物のほか、インド特有の織物や繊維が豊富に流通している。|港・集落|地理|1|176|88|88|35200|
|620|マッサワ|★|アフリカ北東部の街。紅海に面しており、「紅海の真珠」とも呼ばれる。非常に歴史の古い地域で、初期のキリスト教の名残が多くある。豆や穀類を中心とした農作物のほか、この地方が原産のコーヒーが流通している。|港・集落|地理|1|126|63|63|25200|
|621|マディラ|★|イベリア半島から南西の島にある街。近年発見され、農業を中心に発展を始めている。緯度が低くて高温多湿なので、サトウキビが栽培されている。また、ワインの製造にも向いた気候である。|港・集落|地理|1|24|12|13|4800|
|622|マラガ|★|フェニキア人によって築かれ、支配勢力が変わりながら、発展を続けてきた街。イベリアにあるほかの街と同じく、イスラムと欧州の文化が融合した街並みである。農作物のほかに、サフランや辰砂(しんしゃ)、サンゴを産する。|港・集落|地理|1|5|2|3|1000|
|623|マルセイユ|★|古代ギリシャ時代にマッシリアという名で築かれた街。ヴェネツィア商人も出入りし、交易が盛んである。周辺で農業が盛んなため、種々の農作物が豊富に取引される。|港・集落|地理|1|29|14|15|5800|
|624|モガディシオ|★|アフリカ北東岸の街。古代から人が住むが、気候が厳しく耕作には向かない。畜産は盛んで、主な交易品は畜産物である。それ以外には鉱物資源も産出している。|港・集落|地理|1|75|37|38|15000|
|625|モザンビーク|★|アフリカ南東岸に位置する街。天然の良港でアフリカ東部の交易拠点として栄えてきた。耕作が盛んでさまざまな産物が流通するほか鉱山資源が非常に豊富である。|港・集落|地理|1|77|38|39|15400|
|626|モンバサ|★|アフリカ東岸の街。アフリカ・アラビア・インドの中間地点に位置するため、港湾都市として古くから栄えた。耕作が広く行われ、コーヒーなどの農産物が多く流通している。|港・集落|地理|1|71|35|36|14200|
|627|ヤッファ|★|紀元前から存在する、歴史のある街。さまざまな文明の交流点で、歴史の舞台として興味深い土地である。乾燥気味の土地に適した作物が栽培されるほか、この地方の特色である高い製鉄技術による産物が流通している。|港・集落|地理|1|37|18|18|7400|
|628|ラグーザ|★|イタリア半島の東対岸にある街。古代ローマ人が街を作って以来、支配勢力が変わりながらも交易港として栄えてきた。各種農業が盛んで、多くの農作物やその加工品が流通している。|港・集落|地理|1|9|4|5|1800|
|629|ラスパルマス|★|マディラの南方に浮かぶカナリア諸島の街。年中温暖な気候で過ごしやすく、美しい景観に恵まれている。温かい気候はサトウキビの栽培に向いており、近海ではサンゴが採れるようだ。|港・集落|地理|1|25|12|13|5000|
|630|リガ|★|13世紀初めに、ドイツ騎士団によって築かれた街。バルト海に面しており、ロシア地方との重要な交易拠点。重要な産物は多種の鉱物と羽毛である。|港・集落|地理|1|40|20|20|8000|
|631|リスボン|★|フェニキア人によって築かれた、古い街。イスラム勢力に支配された時期に大きく発展して、重要な港として栄えるようになった。西ヨーロッパでもっとも美しい街だとされる。良質の陶磁器が製造されている。|港・集落|地理|1|31|15|16|6200|
|632|リューベック|★|かつて、ハンザ同盟の中心都市として、「ハンザの女王」と呼ばれた街。非常に繁栄していたが、近年はアムステルダムなどに押されて、かつての勢いはない。鉱山資源が豊富にあるほか、塩が特産である。|港・集落|地理|1|33|16|17|6600|
|633|ルアンダ|★|ごく最近開拓されたばかりの街。十分な水深と、輸送が容易な地形に恵まれた、優れた交易港である。農作物と木材、宝石が豊富に流通する。|港・集落|地理|1|73|36|37|14600|
|634|ロンドン|★|古代ローマ人が築いた砦・ロンディニウムがもとになった街。11世紀ごろから栄え、今ではイングランドの中心地である。羊毛が豊富に取引されるほか、周辺の街の鉱物資源を背景に精錬技術の進歩が目覚ましい。|港・集落|地理|1|26|13|14|5200|
|635|瀕死のガリア人|★★★★★|ペルガモン王国の王、アッタロス1世が作らせたといわれている青銅像の模造。模造でありながら非常によい出来である。ペルガモン王国に度々侵攻したガラティア人が死に直面したときの複雑な表情を見事に表している。|美術品|宝物|10|910|455|355|140000|
|636|アガラス岬|★★|アフリカ最南端の岬。喜望峰はここから数十km北西にある。本来なら、こちらを喜望峰とするべきではないか?|海域|地理|4|230|115|115|46000|
|637|アセンション|★★|南大西洋に浮かぶ小さな島。まさに絶海の孤島で、アフリカ大陸まで2000kmはある。正確に島にたどりつくことが困難なので、ここに街を作るのは無理だと思われる。|海域|地理|6|380|190|190|76000|
|638|アゾレス諸島|★|イベリア半島南西端から西に1300kmほどに位置する諸島。これまでの航海技術では大陸を離れた航海が困難だったため、存在が認識されていなかった。年間を通して温暖なので、耕作に向いていると思われる。|海域|地理|2|90|45|45|18000|
|639|ろうそくに火を灯す少年|★★★★|エル・グレコ作。ろうそくに火を灯す少年の静謐な表情と、火の一瞬のゆらめきをとらえた名画である。エル・グレコがイスパニアに渡る前に描かれたもので、彼の特徴である人物を引き伸ばして描く画法は用いられていない。|美術品|宝物|9|720|360|295|120000|
|640|アラビア半島|★|ペルシャ湾と紅海にはさまれた広い半島。ほとんどが砂漠におおわれており、自然環境は非常に厳しい。しかしイスラム勢力をはじめとして、非常に栄えている地域でもある。|海域|地理|4|200|100|100|40000|
|641|アンダマン諸島|★★|ベンガル湾東部に浮かぶ島々。おおよそ線上に並んでいる。島には先住民がいる。彼らは身長が140cmくらいで狩猟・採集生活を送っているようだが、他民族との接触を避けるため、くわしいことは不明。|海域|地理|6|350|175|175|70000|
|642|マルタ島|★|イタリア半島とシチリア島の南に浮かぶ島。イタリアと北アフリカの間にあることから、支配勢力がしばしば変わった。先史時代から人が住んでいたようである。|海域|地理|1|20|10|10|4000|
|643|ロカ岬|★|リスボンの北に突き出した岬。イベリア半島の最西端にあたる。リスボンを出て、この岬を回るとオポルトだ。|海域|地理|1|20|10|10|4000|
|644|ヴェルデ岬|★|アフリカ大陸の最西端である。アフリカ大陸探検の目安にされる。「ヴェルデ」はポルトガル語で「緑」の意味である。|海域|地理|2|90|45|45|18000|
|645|カイマン諸島|★★|カリブ海のキューバ島南方に位置する諸島。発見当初はトルトゥーガ島(カメの意味)とも呼ばれた。ほとんどがサンゴ礁からなる、美しい島々である。|海域|地理|6|360|180|180|72000|
|646|テネリフェ島|★|カナリア諸島の中で一番大きな島である。長さは100km、幅は50km程度で土地はよく肥えている。しかし、標高3700mにもなるテイデ火山があり、定住には充分な調査が必要となるだろう。|海域|地理|1|40|20|20|8000|
|647|キプロス|★|地中海の東部に浮かぶ巨大な島。キプロスはギリシャ語で、トルコ語ではクブルスというそうだ。先史時代から文明が栄え、地理的な理由からさまざまな勢力に支配された。|海域|地理|3|110|55|55|22000|
|648|喜望峰|★★|アフリカ南部の岬。周囲の気象が荒く、ディアスはこれ以上の航海を断念した。ディアスは「嵐の岬」と名づけたが、その後ポルトガル王によって喜望峰と改められた。|海域|地理|4|235|117|118|47000|
|649|キューバ島|★★|カリブ海でもっとも大きいと思われる島。最近になって開拓が進められ、タバコなどのカリブ特有の作物が栽培されている。|海域|地理|6|360|180|180|72000|
|650|怠け者の天国|★★★|ピーテル・ブリューゲル(父)作。農民のいる情景を好んで描き、「農民ブリューゲル」と呼ばれる。この絵に描かれている僧侶や兵士、農民は、なにもせずに美食にありつき、ただ寝そべるだけである。|美術品|宝物|7|473|236|220|86000|
|651|コスメル島|★★|カリブ海西部に浮かぶ島。非常にサンゴ礁が美しい島で、熱帯魚もよく見られる。海の透明度は30mを超え、この世の天国のようだ。|海域|地理|6|360|180|180|72000|
|652|コモロ諸島|★|マダガスカル島の北端とアフリカ大陸の間にある諸島。中世からアラブの勢力が進出していた。気温が高く、雨季と乾季があるため森林は少ない。独特の動植物が見られる。|海域|地理|3|150|75|75|30000|
|653|ボニファシオ海峡|★|ジェノヴァの南に浮かぶ、コルシカ島とサルデーニャ島の間にある海峡。ナポリからバルセロナに向かうときはこの海峡を通ると近いだろう。|海域|地理|1|20|10|10|4000|
|654|コスタデルソル|★|マラガを中心とした、300kmにおよぶ海岸線を指す。意味はスペイン語で「太陽の海岸」である。1年を通して温暖な気候で、保養地には最適だ。|海域|地理|1|20|10|10|4000|
|655|サンサルバドル島|★★|1492年10月12日、イスパニアのコロンがカリブ海で最初に上陸した島である。この名称はコロンが付けたものだが、現地の住民はこの島を「グアナハニ」と呼んでいた。|海域|地理|6|360|180|180|72000|
|656|サントメ島|★|西アフリカ中央部のギニア湾に浮かぶ島。赤道が近い、熱帯雨林気候の島。|海域|地理|2|105|52|53|21000|
|657|シェトランド諸島|★|スコットランドの北に浮かぶ島々。かつてはヴァイキングの支配下にあったので、北欧に近い雰囲気がある。牧羊が行われており、小型で毛の長い牧羊犬が見られる。|海域|地理|2|70|35|35|14000|
|658|ジャマイカ島|★★|カリブ海の、キューバ島の南に位置する大きな島。ほとんどが山地で、高地はかなり冷涼になる。また、海岸線が複雑で入り組んでおり、水深があるので港に適している。|海域|地理|6|360|180|180|72000|
|659|スカンジナビア半島|★|北海の北にある巨大な半島。西岸には独特の地形が続く。寒冷な気候で冬は厳しい。森林が多いため林業が盛んである。鉱山も多いという。|海域|地理|3|110|55|55|22000|
|660|セイロン島|★★|インドの南に浮かぶ、比較的大きな島。赤道に近く熱帯に属する。高地が多く、茶の栽培が盛んだ。また、宝石の鉱脈が非常に多い島でもある。|海域|地理|5|270|135|135|54000|
|661|セーシェル諸島|★★|アフリカとインドの間に点在する諸島。島の数は100を超える。サンゴ礁が多くとても美しい島々だが、その半分は淡水が得られないため人が住めない。|海域|地理|6|320|160|160|64000|
|662|セントヘレナ|★★|アフリカ大陸の西、南大西洋にぽつりと浮かぶ島。陸から2000km以上離れている絶海の孤島である。しかし、ここに補給港ができればアフリカ航路を大きく短縮できるだろう。|海域|地理|6|380|190|190|76000|
|663|ソコトラ|★|アデンの東に浮かぶ島である。歴史は古く、軍事的に重要な場所。|海域|地理|4|190|95|95|38000|
|664|チャゴス諸島|★★|インド洋の中央付近に点在する島々。ほとんどがサンゴ礁におおわれている。インドからは1600kmあまり離れている。耕作は不可能で人が定住するのは無理だろう。|海域|地理|6|380|190|190|76000|
|665|パイン諸島|★★|キューバの北の島々。東西に並んでいる。サンゴが美しい遠浅の海で年中暖かい。美しい白い砂浜は、サンゴの骨格が砕けたもののようだ。|海域|地理|6|360|180|180|72000|
|666|バハマ諸島|★★|カリブ海のキューバ島の北に点在する島々。属する島は700にもなるが、人が住めそうな島は50もない。この北には北米大陸が広がっている。|海域|地理|6|360|180|180|72000|
|667|バミューダ海域|★★|北大西洋西部にある海域。150ほどの小島が点在している。この海域は難破事故が多く、魔の海域といわれている。|海域|地理|6|380|190|190|76000|
|668|コリント地峡|★|バルカン半島とペロポネソス半島をつなぐ、幅わずか7kmの地峡。この地域は平地が少なく乾燥気味で、オリーブ栽培や牧畜が盛んである。|海域|地理|2|70|35|35|14000|
|669|メノルカ島|★|バレアレス諸島東部の島。西の大きな島はマジョルカ島という。名の由来は、スペイン語のマヨール(大きい)とメノール(小さい)である。気候がよく、静かな島である。|海域|地理|1|20|10|10|4000|
|670|ピノス島|★★|キューバ島西部の南に浮かぶ島。名はスペイン語で「松」の意味。比較的、大きな島だ。キューバ島は耕作に向いているので栄えているが、ピノス島はあまり人がいないようだ。|海域|地理|6|365|182|180|73000|
|671|鄭和の航海誌|★★|明の提督・鄭和の航海誌。鄭和は七度航海を行い、アフリカからキリンを持ち帰るなどした。この航海誌は散り散りになったものの一部で、内容を全て把握することはできない。|歴史遺物|遺物|6|360|180|180|72000|
|672|フィヨルド|★|寒冷地に見られる、複雑に入り組んだ海岸線のこと。なにか強力な浸食によるものと思われる。水ならもっとなだらかな浸食になるので、氷によるものではないだろうか。|海域|地理|2|80|40|40|16000|
|673|マン島|★|アイリッシュ海北部に浮かぶ島。気候が穏やかなためか古代から人が住み、耕地が多い。ここにしかいない、尾のない猫が見られる。住人はケルト系の独特の言語を話す。|海域|地理|2|70|35|35|14000|
|674|ブランコ岬|★|西アフリカのアルギンの近くにある岬。かつては、エンリケ航海王子の艦隊もここに到達したという。大西洋にのぞむ、南洋の岬だ。|海域|地理|2|90|45|45|18000|
|675|プリンシペ|★|アフリカ西岸に浮かぶ無人島。土壌が肥沃で農業に適すると思われる。年間を通じて非常に高温である。|海域|地理|2|105|52|53|21000|
|676|※|★★★★★|※|史跡|遺物|15|950|475|475|190000|
|677|ビオコ島|★|アフリカ西岸、赤道直下に浮かぶ島。ブビ人が住んでいる。山がちで森林におおわれ、年間を通じて高温で降水量も多い。|海域|地理|2|105|52|53|21000|
|678|マダガスカル島|★|南アフリカの東沖に位置する巨大な島。標高3000m近い山々があり気候は多様だ。他の場所から切り離されているせいか特有の動植物が多い。|海域|地理|3|150|75|75|30000|
|679|フエルテベントゥラ島|★|カナリア諸島の東部に浮かぶ島。カナリア諸島の中でアフリカ大陸に最も近い。島のほとんどが乾燥しており、南部にはプエルト・ブランカと呼ばれる美しい白い砂浜が続く。|海域|地理|1|40|20|20|8000|
|680|モーリシャス諸島|★★|マダガスカル島の東に浮かぶ島々。無人島である。サンゴ礁に囲まれているが、土地は比較的肥沃で、耕作が可能だと思われる。熱帯性の気候と美しい海があいまって、楽園のようだ。|海域|地理|5|270|135|135|54000|
|681|モルジブ諸島|★★|インドの南西に分布する島々。1000を超える島が南北に散らばっている。土地はそれなりに肥沃で、ココヤシなどの栽培に向くと思われる。|海域|地理|6|320|160|160|64000|
|682|ユカタン半島|★★|キューバ島につらなるように突き出した大きな半島である。石灰岩質だが熱帯性の気候で雨量が多く、耕作は可能だろう。内陸には巨大な建造物のようなものが見える。強大な勢力が存在するのだろうか…。|海域|地理|6|375|187|180|75000|
|683|ラッカジブ諸島|★★|インド南部の西に浮かぶ島々。40近い島からなる。少数だが人が住み、ヤシを栽培したり漁業をしたりして生活しているようだ。|海域|地理|6|320|160|160|64000|
|684|ロングアイランド|★★★|北米大陸の東部にある細長い島。かなり大きな島で、長さは200km近い。住んでいる民族はアルゴンキンというそうだ。|海域|地理|8|528|264|240|96000|
|685|アイリッシュ海|★|ブリテン島とアイルランドの間にある海域。それほど水深はないようで、穏やかである。|海域|地理|1|20|10|10|4000|
|686|オトラント海峡|★|イタリア半島とバルカン半島の間にある、アドリア海の出入り口。幅は狭いところで80km程度である。|海域|地理|1|20|10|10|4000|
|687|アラビア海|★|インドとアラビア半島の間の海域。ペルシャ湾や紅海とつながり、インドとアラビア、アフリカの交易の舞台である。古くから栄えている海域で、航行する船が非常に多い。|海域|地理|3|160|80|80|32000|
|688|インダス川|★★|インド西部を流れ、アラビア海に注ぐ大河。下流域は小型船が行き来している。流域の灌漑(かんがい)用水でもあり、この川がなければ広大な土地が砂漠と化すだろう。|海域|地理|5|270|135|135|54000|
|689|インド洋|★★|インドとアフリカに接する、広大な海域。インドからアフリカへの交易路である。インドの南部にはひたすら海原が広がるばかりである。|海域|地理|5|260|130|130|52000|
|690|サントリニ島|★|クレタ島のカンディアから北北東にある小さな島である。中央に火山があり、はるか昔に大噴火を起こしたと伝えられている。伝説の古代文明・アトランティスがあったという説もある。|海域|地理|1|20|10|30|4000|
|691|オレンジ川|★|アフリカ南部を東西に流れる大河。流域には豊富な鉱脈があると思われるが、途中に大きな滝があって水運は難しそうだ。|海域|地理|3|120|60|60|24000|
|692|カリブ海|★★|北米大陸と南米大陸の間に広がる海域。多くの島が浮かんでおり、人々は豊かな自然に恵まれて暮らしている。欧州やアフリカ、インドとはまったく異なる生態系を持つ。|海域|地理|6|360|180|180|72000|
|693|ガンジス川|★★|インド東部からベンガル湾に注ぐ大河。ヒンドゥー教徒にとって聖なる川だとされる。流域は非常に肥沃な土地が広がっている。古代から文明が発達していたようだ。|海域|地理|5|270|135|135|54000|
|694|クリミア半島|★|黒海の北部に張り出している半島。北東の囲まれた海域はアゾフ海という。半島の南部は温暖で過ごしやすい。14世紀の黒死病の大流行は、ここから始まったのだそうだ。|海域|地理|4|180|90|90|36000|
|695|コンゴ川|★|アフリカの大河。大西洋に注ぐ。河口の規模からして相当な流域面積があると思われる。内陸の探検へのルートとして有望だが、気候が厳しく困難である。|海域|地理|2|90|45|45|18000|
|696|ザンベジ川|★|アフリカ南東部を流れる川。アフリカでも5本の指に入るだろう。小型船が航行可能な流域が広く、この地方の重要な交通手段だ。内陸には、モシ・オア・トゥニャと呼ばれる壮大な滝があるそうだ。|海域|地理|3|120|60|60|24000|
|697|サンマロ湾|★|コタンタン半島とブルターニュ半島に挟まれた湾。緯度が高いわりに温暖で、沿岸は保養地として古くから知られる。|海域|地理|1|20|10|10|4000|
|698|※|★|※|史跡|遺物|3|130|65|65|26000|
|699|サンヴィセンテ岬|★|イベリア半島の南西端にある岬。大西洋に突き出しており、よく航海の目安にされる。|海域|地理|1|20|10|10|4000|
|700|チグリス川|★★|ペルシャを流れる大河で、ユーフラテス川と合流する。この流域は非常に古くから文明が栄えていたようで、独特の遺物が発見されるそうだ。いまは乾燥地帯だが、昔は豊かな土地だったのかもしれない。|海域|地理|5|250|125|125|50000|
|701|イビサ島|★|バレアレス諸島の西部の島。古代から人が住み、アフリカとイスパニア間の中継点となっていた。青い空と海が美しい島である。|海域|地理|1|20|10|10|4000|
|702|ランズエンド岬|★|ブリテン島南西端の岬である。意味は英語で「地の果て」。細長い岬で対岸が見えないため、このように呼ばれるのだろう。|海域|地理|1|20|10|10|4000|
|703|ドナウ川|★|ヨーロッパを貫く大河で、黒海に注ぐ。全長は3000km近いともいわれる。古くから交易や軍事に使われ、流域には多くの都市が発展している。|海域|地理|4|180|90|90|36000|
|704|ナイル川|★|アフリカを流れ、地中海に注ぐ大河。毎年決まった時期に大洪水を起こし、これによって流域に肥沃な土がもたらされる。非常に長い川で、水源を突き止めるのは至難の業だと思われる。|海域|地理|2|90|45|45|18000|
|705|※|★★★★★|※|史跡|遺物|12|870|435|435|174000|
|706|ニジェール川|★|西アフリカの中央部を流れる大河。大きく湾曲している。上流まで小型船で航行でき、この地方の重要な交通路である。上流には、数百年もの間栄えているトンブクトゥという都市があるというが、海洋を航行する船ではたどりつけないようだ。|海域|地理|3|120|60|60|24000|
|707|ハドソン川|★★|北米大陸東部を流れる大河。流れが緩やかで航行に適しているため地域の重要な交通路である。|海域|地理|6|370|185|185|74000|
|708|ゴトランド島|★|バルト海最大の島。先史時代から人が住んでいたそうだ。ハンザ同盟の時代には、交易上重要な存在だった。名前は「神の島」もしくは「神の国」の意味である。|海域|地理|2|80|40|40|16000|
|709|ガスコーニュ湾|★|フランスの西部に広がるビスケー湾の、南東部である。イスパニアとフランスの国境に接している。|海域|地理|1|20|10|10|4000|
|710|フィンランド湾|★|リガの北にある、東西に長い湾。水深はかなり浅い。緯度の高さにくらべて、沿岸部は比較的温暖である。|海域|地理|2|80|40|40|16000|
|711|紅海|★|アラビア半島とアフリカの間に横たわる海域である。旧約聖書の出エジプト記にも記述がある。イスラエルの民を率いたモーゼが杖を差し出すと、紅海が二つに割れ、渡れたと伝えられる。|海域|地理|4|200|100|100|40000|
|712|ペルシャ湾|★|アラビア半島とペルシャにはさまれた海域である。クロチョウガイなどの生息に適した環境で、古代から真珠が採れたという記録がある。真珠は今でも大変な貴重品である。|海域|地理|4|200|100|100|40000|
|713|ベンガル湾|★★|インドの東に広がる広大な湾。ガンジス川をはじめ、大河がいくつも流れ込んでいる。沿岸には天然の良港がいくつもある。|海域|地理|6|350|175|175|70000|
|714|ポーク海峡|★★|セイロンとインドの間にある海峡。セイロンは特産物が多く交易が盛んなので、この海峡は船の行き来がとても多い。|海域|地理|5|260|130|130|52000|
|715|ボスニア湾|★|バルト海北部の広大な湾。南北に長く、多数の川が流れ込む。そのためか塩分が薄く、冬になると凍ってしまうこともあるという。|海域|地理|2|80|40|40|16000|
|716|グレートフィッシャーバンク|★|北海中央付近の、広い浅瀬である。古くからよい漁場だったので、この名がある。|海域|地理|2|70|35|35|14000|
|717|ホルムズ海峡|★|ペルシャ湾南東部にある海峡。古代からひんぱんに船が行き来するため、すぐそばにホルムズという街がある。|海域|地理|4|200|100|100|40000|
|718|マンデブ海峡|★★|紅海とアデン湾を区切る海峡。島があるためもっとも狭いところでは25km程度の幅しかない。海上交易上、非常に重要な海峡で、すぐそばにはアデンという街が栄えている。|海域|地理|4|220|110|110|44000|
|719|ユーフラテス川|★★|ペルシャを流れる大河である。チグリス川と並行して流れ、下流で合流する。この川の名は、聖書にも何度か登場する。黙示録では、この川のほとりに四人の天使がつながれているという。彼らは人間の三分の一を殺すために現れるそうだ…。|海域|地理|5|250|125|125|50000|
|750|アクスム石柱群|★|かつて栄えたアクスム王国の遺跡。独特の様式の石柱は百本以上ある。現在見つかっているものの中ではもっとも高い石柱がある。基部には石室があるところから、王族などの墓だと思われる。|宗教建築|遺物|3|190|95|60|38000|
|751|エディンバラ|★|ブリテン島の北東に位置する、スコットランドの中心地。7世紀にスコットランド最初の王・エドウィンが城を築いた。街の名の由来は、このエドウィンと「城塞都市」を意味する「バラ」である。|港・集落|地理|1|28|14|17|5600|
|752|ファロ|★|リスボンの南に位置する、小都市。レコンキスタのとき、ポルトガル国内で最後までイスラム勢力が残っていた都市である。13世紀にポルトガル王がこの街を占拠し、レコンキスタは完了した。|港・集落|地理|1|17|8|11|3400|
|753|ヒホン|★|ボルドーの西、ビスケー湾南岸にある小都市である。発祥は古代ローマ軍の軍営地だという。|港・集落|地理|1|24|12|16|4800|
|754|カサブランカ|★|アフリカ大陸の北西に位置する小都市。かつてはベルベル人の王朝があり、交易都市として非常に栄えていた。15世紀中ごろ、ポルトガルによって破壊されたため、そのころの面影は残っていない。|港・集落|地理|1|26|13|17|5200|
|755|モンペリエ|★|マルセイユ近郊の小都市。古くから大学があり、特に医学の研究が盛んである。ノストラダムスもモンペリエ大学で医学を修めた。|港・集落|地理|1|19|9|12|3800|
|756|カルヴィ|★|ジェノヴァの南にあるコルシカ島の街。コルシカ島は、古代ローマ時代から、複数の勢力の争いの場となってきた。この街は、ジェノヴァが築いた。|港・集落|地理|1|17|8|11|3400|
|757|カリアリ|★|サルデーニャ島の南部にある街。地理的に多くの勢力の争いに巻き込まれやすく、支配勢力が次々に変わった。その結果、さまざまな文化が共存する街となった。|港・集落|地理|1|27|13|17|5400|
|758|サッサリ|★|サルデーニャ島の北部に位置する街。南部のカリアリと同じく、さまざまな文化が共存する。|港・集落|地理|1|29|14|19|5800|
|759|トリエステ|★|ヴェネツィアからほど近い街。アドリア海の最奥に位置し、古代ローマ時代から港町として栄えてきた。冬季には、ボラと呼ばれるすさまじい強風が吹き荒れる。|港・集落|地理|1|17|8|11|3400|
|760|ザダール|★|ヴェネツィア近郊の街である。かつてはダルマチア国の首都であった。アドリア海に面した温暖な気候である。|港・集落|地理|1|21|10|13|4200|
|761|アンコナ|★|ヴェネツィアの南に位置する街。古代ローマ時代から港町として栄えた。12世紀にはローマ教皇から自由都市の特許を得ている。|港・集落|地理|1|21|10|13|4200|
|762|ヘルデル|★|アムステルダムの北にある小都市。北海に面しており、漁業が盛んである。|港・集落|地理|1|15|7|10|3000|
|763|ドーバー|★|ブリテン島南東に位置する街。ドーバー海峡に面している。フランスとの争いの最前線でヴァイキングの時代に防衛のための城が築かれた。|港・集落|地理|1|15|7|10|3000|
|764|聖母のステンドグラス|★|聖母の絵姿をうつした古いステンドグラス。教会の改修にあわせて取り外され、倉庫にしまわれていた。様式に特徴が見られることから、学者の興味をひいているようだ。|宗教遺物|遺物|0|40|20|25|8000|
|765|アポロチョウ|★★★|後ろ羽に赤くて丸い斑紋がある。それが太陽に似ているからかはわからないが、太陽が照りつける間だけ活動する。山岳の乾燥した草原に棲む。|虫類|生物|7|473|236|220|86000|
|766|インドガビアル|★★★★★|細長い吻(ふん)が特徴。繁殖期になるとオスはメスを集めてハーレムをつくる。陸地に上がることはあまりなく、主に魚をエサとしている。|大型生物|生物|10|910|455|355|140000|
|767|グリーンバシリスク|★★★★★|川に面した樹上に生息していて、襲われると水に飛び込んで難を逃れる。後肢で水の上を走ることもある。オスには頭部、背中、尾の三カ所にたてがみがある。|小型生物|生物|11|1033|516|395|159000|
|768|ホロホロチョウ|★★|斑点のある羽と骨質のとさかが特徴。古くから食用として家禽(かきん)化された。自然界ではアフリカ熱帯域の開けた草原に生息しており、群れを作って生活している。|鳥類|生物|6|340|170|160|68000|
|769|ヨーロッパミンク|★★★|被毛はこげ茶から黒をしていて、唇には白い筋がある。夜行性で、鳥や哺乳類、魚などの小型生物をエサとしている。|小型生物|生物|7|478|239|220|87000|
|770|アゾート|★★★★|錬金術の書物に記述されていた、謎の多い物質。ギザのピラミッドの玄室で発見された。来歴も用法も不明だが錬金術における極めて重要な物質であるらしい。|財宝|宝物|8|720|360|250|120000|