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El Orienteプレイベント「遙かなる国の訪問者たち ~遣欧少年使節団~」

1582年2月20日――
少年たちを乗せた2隻の船が長崎を出航した。
再びこの地を踏める確信などないまま、
長い航海へと旅立つ2つの船影を多くの人々が涙ながら見送る。
船はどこへ向かおうとしているのか、そして少年たちの旅の目的とは……。

朝霧が立ち込める中、2隻の船は大海原に身を任せて進んで行く。
その姿はまるで彼らの今後を暗示しているかのようでもある。
歴史という大海原に身を置く少年たちの運命やいかに。
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船出編

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概要

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遙か西を目指す少年たちの旅

商人たちと通りを行く人々との間に掛け声が飛び交い、賑やかなリスボンの街。
その中でも目立って大きな声を張り上げる男がいます。名をサラザール侯爵。
新しい物好きとして常に世間を騒がす彼のことを、リスボンで知らぬ者はいません。

今回、サラザール侯爵が聞き付けた情報は、遥か遠方の国から、ある使節団が欧州へ向かっているというものでした。
「誰よりも早く使節団について知りたい!」。
そう思った侯爵は、情報収集を兼ねて使節団への支援物資を集めることにしました。
航海に危険はつきもの。使節団の無事の航海を祈り、支援の手を差し伸べようというのです。
サラザール侯爵の思いに応えて、プレイヤーの皆さんも使節団への支援物資の協力をお願いします。

また、航海に自信のある方は、直接、使節団の下を訪れて、彼らの航海を手助けしてあげるのもいいでしょう。
ただし、使節団の航路や停泊港などは一切わかっていません。
欧州へと至る航路の中から考えうるものを抜き出し、勘働きにも頼って、使節団の居場所を導き出してみてください。
そして使節団に会うことで、彼らが一体何者なのか、どのような目的を携えているのかを確かめてみましょう。

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実施日時 : 2009年9月22日(火)~ 10月13日(火)

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参加資格 : 合計名声500以上のプレイヤーキャラクター

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イベント手順

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攻略

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第1週 ~ 第2週

  1. リスボンにいるサラザール侯爵(出航所役人そば)と話す。(合計名声が500以上なければ相手にされません)
  2. 執事(サラザール侯爵横)と話す。
  3. 使用人達(執事横)にアイテムを納品する。使用人達には、1人につき3種類のアイテム(リスト参照)を1個づつ納品する必要がある。
NPCヒント納品物(それぞれ1個づつ)
侯爵家の使用人身だしなみを整えるための物香水(バレンシア道具屋等)
白粉(マルセイユ道具屋)
つけぼくろ(ピサ道具屋)
侯爵家の傭兵船でトラブルがあった際に使える物資手桶(ジェノヴァ行商人等)
消火砂(リスボン行商人等)
救命具(リスボン行商人等)
侯爵家の御者体調管理に役立つものライムジュース(リスボン行商人等)
胃薬(生産:船大工入門・工芸の書)
酔い覚まし(生産:船大工入門・工芸の書)
侯爵家の料理人船の上でも楽しめるものカード(リスボン道具屋等 500D)
リュート(ジェノヴァ道具屋)
釣具(マディラ道具屋等)
侯爵家の門番海賊に襲われたときに有効なもの地方海賊への上納品(リスボン・ロンドン豪商、生産等)
撤収の鐘(アルジェ行商人、生産等)
強欲商人の鉄鎖(PF生産等)
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第2週

  1. マラッカにいる船長(休憩所)と話し、依頼を受ける。
  2. 千々石ミゲル(休憩所横)、伊東マンショ(休憩所横)、原マルティーノ(街役人横)と話す。
  3. 中浦ジュリアン(造船所横)と話し、依頼を受ける。
  4. 以下の誰か1人と話し、品物を受け取る。
    • 農家の主人(道具屋横) - タロイモ
    • 地元の女性(休憩所横) - 安息香
    • 漁師(出航所役人横) - パチュリ
  5. 中浦ジュリアンと話し、品物を渡すと「冒険の御守り」(探索+2、視認+2)入手。
    • (念のため船長ともう一度話しておいたほうがいいかも?メッセージが変化する。)
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第3週

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情報など

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