大学 †
概要 †
- ロンドンから馬車で行ける内陸都市オクスフォードに、大学が開設されています。(要「Tierra Americana」アップデート)
- 大学では航海者の皆さんも研究に参加し、成果を論文としてまとめることで、航海の手助けとなる新たなスキルを習得できるようになります。
- “研究棟”を選ぶ
- 最初に研究の場となる研究棟を選びます。
大学に入りたての頃は、研究棟の種類も限られますが、研究を重ねて大学が発展することで増えていきます。
- “専攻科目”を選ぶ
- 研究棟ごとに複数の専攻科目を持っています。
その中から、自分が究めたい分野を選びましょう。
- “論文テーマ”を決定する
- 研究棟と専攻科目を選ぶと、論文テーマが定まります。
この論文を完成させるべく、研究を進めていきます。
- “研究行動”を実践する
- 論文を完成させるには、“研究行動”を実践する必要があります。
“研究行動”は論文テーマごとに決まっていて、実際にその行動をすれば研究が進んだことになります。
例えば「交易で黒字を出す」という“研究行動”であれば、交易で利益が出た際に研究成果として認められるというわけです。
- 論文を提出する
- 研究行動をくり返すと、論文に成果が記載されていきます。
論文の完成に必要なページ数を満たしたら、“教授”に論文を提出しましょう。
これで論文は完成です。
- スペシャルスキルは航行速度を補助するものや、交易品売買を有利にするもの、洋上戦闘で役立つものなど種類は様々です。
変わったところでは、酒場娘と親密になりやすいスキルなんてものもあるようです。
提出した論文によって習得できるスペシャルスキルが異なります。
- 習得したスペシャルスキルはそのままでは使えません。
論文を提出した時に獲得できる単位を消費して、スペシャルスキルを装備しなければ使えないのです。
そのためにも研究を重ねて、単位を獲得する必要があります。
- 大学に入りたての頃は、学べる内容にも限りがありますが、研究を重ねたり、スキルランクが上昇したりなど、
様々な条件を満たすことで、専攻科目は増えていきます。
また、皆さんが論文を提出することで知識が集約され、大学自体も発展していきます。
大学の発展と共に研究棟も増え、さらに高度な研究ができるようになります。
(2011年11月12日(土)現在、全ワールドとも発展上限のレベル4)
研究テーマ・進行について †
- 「大学で研究を行うには、冒険・交易・戦闘すべてのレベルが5以上必要です」
- 研究開始後、論文を提出した回数が、3,6,9,12,15,20,25,30,40,50,60,70,80,100回目でイベントが発生するので、大学の教授と話す必要がある。話さずに次の論文を完成させると、イベント発生の提出回数としてはカウントされずにずれていく。(それぞれイベントを達成してから3,3,3,3,3,5,5,5,10,10,10,10,10,20回で次のイベントが発生する)
- 応用研究棟★★は論文提出12回目のイベント達成で使用可能になる。以降同様に、専門研究棟★★★は30回目で、特別研究棟★★★★は50回目で使用可能になる。
- 研究中の論文の進行状況はメニューのクエストの下に増える「研究情報」で確認可能。
- 研究テーマの決定と論文の報告は、大学以外に各地の書庫の学者でも可能。ただし、商会開拓街の学者では論文の報告のみ可能で新たな研究テーマの決定はできない。
- 専攻の修得可能条件として、専攻1はスキルR2、専攻2はR7、専攻3はR11をそのキャラクターが所持している必要がある(スキルブーストは無効・艦隊共有もされない)なお、R11以上のスキルランクを所持しているなら非優遇でR10となっていても判定される(転職不要)
- 専攻は、習得条件をクリアした後に「教授」と話すことで使えるようになる。(学者不可)
- スキルブックに収められているスキルでは専攻出現の判定にならない。専攻さえ取ればスキルブックに収めていても論文を進行できる。
スペシャルスキルについて †
- スペシャルスキルの設定はメニューのスキルに増えた「大学」タブから可能。
- 所持単位は 50,000でカンスト。
- 単位はスペシャルスキルの「設定時」に消費される。スキルはパッシブ発動(設定しておけば自動的に効く)。
- スペシャルスキルの枠は、入学時に1、以降単位の累積取得数が 1000,5000,20000,50000に達した時に +1ずつされ、最大で 5(奨学生ボーナス含)。累積取得数であって現在の所持単位数ではないので、スキルを設定して消費した分もカウントされている(例:3000消費していた場合は17000で+1)。
- スペシャルスキルの効果は同系統であっても同時に設定でき、効果は加算される。(速度上昇1,2,3,4の4種類を設定すると、2%+3%+5%+10%=20%が適用される)
- GMに確認した所「同じ種類のスペシャルスキルを複数有効にした場合には重複して効果を得ることが可能となっております」とのことでバグではなく仕様です。
特別講座 †
- 大学で、特別講座が開催されることがあります。
- 特別講座の開催は、ログインメッセージで確認できます。開催期間は1週間です。
- 特別講座は、毎週月曜日11時に開講されるかどうかが決まります。開催されない場合もあります。
特別講座の開催中は、大学で、特別講座に関係した専攻を無条件で利用できます。
- 特別講座に関係した専攻の論文テーマを研究すると、普段よりも多くの獲得単位や経験値が入手できるなどの特典があります。(全ての特典が適用されることもあれば一部しか適用されないこともある)
- 普段よりも多くの獲得単位や経験値が入手できる。
- 特別講座に関係した専攻の利用条件が緩和される。
⇒自分が取得している専攻の1つ上が条件を満たさずに使える。(通常スキルR7を要求されるものはR2あれば、R2を要求されるものはスキルなしで受講できる。おそらくR11のものはR7あれば。)
- 論文提出数が足りていない専攻の論文が書ける(提出数24が条件の船舶修理技術2(船舶建造効率化)が20で書け、スペシャルスキルも取得できました)
- 特別講座開講中に書き始めた論文は、特別講座終了後も中止もしくは達成報告するまでは書き続けることが可能です。
- 取得したスペシャルスキルは特別講座終了後も消えたりはせず通常通り使えます。
- オックスフォードだけでなく、各地の書庫でも特別講座は受講できます。
- 特別講座による条件緩和では、期間限定で当該専攻の論文が書き始められるようになるだけで、特別講座終了後は、当該スペシャルスキルが修得済みでも新たに論文を書き始めるには本来の修得条件を満たす必要がある。
特別講座開催情報 †
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2012年の特別講座開催情報
論文テーマ一覧 †
※獲得経験・名声欄について。基本は、全て 獲得名声値=獲得経験値 と思われます。名声値が別記されているものは、名声合計2万以上による半減や成果表現法の効果などによる割増しの結果と思われます(要検証)。
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スペシャルスキル一覧 †
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情報など †