大航海時代オンラインまとめwiki(総括) - Adjutant

副官 †

• 副官
  • 副官一覧(冒険職 ・ 交易職 ・ 海事職)
  • 副官スキル ・ 副官船長(陸上戦) ・ 副官仕官 ・ 自宅生産
  • 副官回航
    • 基本海域(La Frontera導入前までの海域)
    • 拡張海域(La Frontera以降拡張された海域)
• 公式マニュアル 副官
• 副官学校
  • 副官研究
  • 副官特性上限解放

• 共通目次の編集

概要 †

• 副官とは
  • 一周年記念アップデート(2006.2.22)にて実装されたプレーヤーを補助する存在
  • 主要都市の酒場で雇用できる(都市・雇用条件は下記参照)。
    • 1キャラクターにつき、2人の副官を同行して航海ができる。
    • 特定の条件を満たしていくことで最大5人まで雇用可能で、同行していない副官はアパルタメントで留守番している。
    • 留守番させるには副官を2人以上雇用していることが条件
  • 雇用している副官の人数に応じて、キャプテンバッグの容量が＋1される。
  • 勅命クエを達成し、中南米東岸の入港許可を得ることで、スキル枠も＋1される。
    その後も副官人数に応じて増加し、最大＋5される。
  • 6つある担当（航海長・見張り・主計長・倉庫番・兵長・船医）の配置によって異なる働きをするほか、副官独自のスキルを持っていたり、
    プレイヤーの船とは別の船の船長にしたり、バザーの売り子をさせたり、
    アパルタメントで生産をさせておいたり、育てて仕官させたりなどでプレーヤーを補助する。

• 副官選びのポイント
  • 副官が持っている副官スキル、補助スキルで選択する。
    • 冒険での言語スキル、学問系スキル
    • 造船での造船+1(造船R20の構成にはほぼ必須)
    • 海事での積み荷強奪、拘束、防御系スキル。
    • 船医での状態異常対策
    • 倉庫番での状態異常対策(特に防火/猫飼育)
    • 亡命するための各国交信スキル　など
  • 自宅生産での生産能力の違いで選択する。
    • 副官が持っている生産補助・生産委任に依存するため

副官を雇用する条件 †

• 雇用時に、10万D必要（新規雇用時のみ／解雇→再雇用時も同じ）
• 1人目…自分の冒険・交易・戦闘いずれかのレベルが20以上
• 2人目…自分のいずれかのレベルが40以上で、かつ副官のいずれかのレベルが20以上
• 副官をアパルタメントに待機させ、同行する副官を1人にすれば、新たに副官を雇うことができる。（寄宿舎は不可）
• 3人目…アパルタメント購入。（同行副官2人＋待機副官1人）
• 4人目…アパルタメントを改装してR3以上にする。（同行副官2人＋待機副官2人）
• 5人目…東アジア入港許可をもらう。（同行副官2人＋待機副官3人）
  なお、アパルトメントR2でも待機副官+1（4人目）となりますが、R1では+1されない。東アジアなしでR3→R4でも+1される？
• 副官と共通する言語がなくても雇うことができる。
• 雇うことのできる副官は街によって決まっており、ブーメラン等で変わることはない。
• 雇用中の副官は、同行中か待機中かに関わらず、酒場マスターの候補リストに出ない（つまり、同じ副官を複数人雇うことはできない）。
• 街の中であれば、いつでも解雇できるが、経験値は全て失うので、再雇用すると最初からやり直し。
• 1日につき副官の合計Lv×5Dの給金が必要。支払いができない場合については、副官による支援が停止する。
• 再雇用の場合、ボーナス期間は再度20日から始まる。
• 体験版では規定レベルに達しても雇用することが出来ない。雇用できるようになりました(2012.9.20)。

副官の特性 †

• 各値とランクの｢？｣は下記の条件1〜3のいずれかを満たすことにより表示される。

  担当	表示条件1	表示条件2	表示条件3
  航海長	冒険LV10以上	-	-
  見張り	冒険LV12以上	戦闘LV12以上	冒険LV8以上かつ、戦闘LV8以上
  主計長	交易LV10以上	-	-
  倉庫番	冒険LV12以上	交易LV12以上	冒険LV8以上かつ、交易LV8以上
  兵長	戦闘LV10以上	-	-
  船医	交易LV12以上	戦闘LV12以上	交易LV8以上かつ、戦闘LV8以上

  たとえ、レベルと特性を満たしていても｢？｣が外れるまでスキルは覚えない。 言語は特性を必要としないので、必要レベルを満たせば習得することができる。
  (例外として、ケルト語やラテン語などは特性値が必要)

  副官スキル欄の｢？｣の枠は、言語もその他のスキルも常に青色。特性を必要としない｢？｣が言語スキル。

特性値について †

• 副官の初期特性値は、雇うたびにランダムで決定される。
• 各レベルが上がった時、割り振り可能特性値(自分で特性に割り振ることのできる)を得ることが出来る。
• 割り振り可能特性値は最大100までストックでき、それ以上は加算されない。
  
  • Lv10台…偶数Lv(10,12,14…)に+1
  • LV20台…Lv毎に+1　
    
  • Lv30台…偶数Lvに+2・奇数Lvに+1
  • Lv40台…Lv毎に+2　
    
• 各弾強化・弾防御スキルはスキルランクがある。 スキルランクは特性値1〜10がR1で、特性値91〜100がR10となる。 なお、スキルランクはCtrl+Qのスキル使用にて確認することが出来る。
• レベルアップした際の成長はランダムだが、配置されている担当の影響を受ける。
  • 特性値分の日数を担当させると、レベルアップ時にその特性値が上がる可能性が高くなる。6つの特性全部を上昇させることも可能。
  • 特性の後ろに表示されているS〜Dは、特性の伸びやすさやほかの何らかの能力を示しているのではなく、100段階の実数値を5段階に分けただけのランク分けである（0〜19:D、20〜39:C、40〜59:B、60〜79:A、80〜100:S）。
• 副官は何のスキルも持っていなくても、その担当の配置によって、それぞれ以下のような働きをする。
  • 状態異常回復
    
    1. 航海長：藻
       
    2. 倉庫番：不衛生、ネズミ、火災
       
    3. 兵長：ケンカ、反乱、混乱?
       
    4. 船医：栄養不足、壊血病、疫病、欲求不満、不眠、精神不安、ホームシック、セイレーン?
       
    • 起きた直後のみに判定があるわけではないので、ステータス異常が発生した後でも適した担当に配置すれば、しばらくすると回復してくれることがある。担当の特性が高い程対処が早い傾向がある。
    • 水か食料が切れているときはステータス異常を回復してくれない。
    • 航海長による藻駆除が起こったとき、まれに交易品としての海草を手に入れることがある。
    • 倉庫番によるネズミ駆除が起こったとき、まれに交易品としてのネズミを手に入れることがある。
    • 船医による船員の栄養不足対処時に、交易品の食料が手に入る事がある。（副官ごとに入手する交易品が決まっている。ex.ピエール：パセリ、アネット：ニンジン）

• 航海長：嵐航行時船員の減少を防ぐ
• 見張り：採集等に成功する確率を上げる
  • 特性60以上から陸上採集において砂・草・石の割合が減ったという報告あり。洋上採集については不明。
  • 探索成功率上昇は、サンゴ細工の場合Sで10％程度上昇。(試行回数 約1万回)
• 主計長：生産で大成功する確率を上げる
  • 大成功率は、(試行回数300程度だが)5％前後上昇した。特性による伸び率の変化は不明。試行回数兵長で500、主計長(特性29)で500したところ全く変わりませんでした。副官の職業or特性が関係ある可能性が高い。←特性値が低すぎて差が微小なだけでは？
• 兵長：敵の砲撃で船員が混乱する確率を下げる
  • 体感としては効果があるんじゃないかな？ くらい。詳細なデータ求む。

副官歓待料理 †

• 副官を雇用しているときに、副官歓待料理を利用することによって、副官のレベルアップ時に特性値が上がる（1回1ずつ）確率を上げることができる。
  また、副官船長に任命する際に必要となる信頼度が上がる場合がある。

• 副官歓待料理は、その場にいる全ての副官に対して有効。2人連れていれば2人とも、アパルタメントで使用すれば、アパルタメントにいる副官全員に対して効果あり。信頼度も同じ。
• 無航海の状態から特性値をほぼ確実に上げるには、副官が20回喜ぶまで使う必要がある。（20回お礼を言った時点で、現在の特性値分の日数だけ配属航海したのと同じ状態になる）
  • 特性が高いほど、また喜んだ回数が20回に近づくにつれ、歓待しても喜ばないケースが増えるため、20回のお礼を聞くためには、大抵25〜30個程度使用する必要がある。少なくともレベルが低いうちは25も必要なときはほとんどない。21〜24で20回に達する。
  • 対象副官が1名の場合、喜んだ回数は、お礼メッセージの数を数えることで判断できる。
  • 対象副官が2名以上の場合、喜んだかどうかは歓待の度に各副官ごとに判断され、喜んだ副官のうち1名だけがお礼を言う。そのため、20個以上使った時に、それ以上使う意味があるかどうかをお礼メッセージ回数で判断することは難しい。（お礼が20回あっても、全ての対象副官が20回喜んだとは断言できない。）そこで、たいていの場合、決め打ちで25〜30個使用することになる。
  • 対象副官が2名以上の場合で最低限いずれか１名の副官をあげたい場合、あげたい副官を副官船長に任命し洋上で料理を食べさせるとお礼の回数を数えることができる。
  • 特性値が100に達している副官は、喜ばない。（お礼を言わない。）
  • 特性値が上がらなかった場合、喜んだ回数は、次回レベルアップに持ち越される。（特性値が上がった時点で、喜んだ回数がリセットされる。） お礼を言わなくなった（20回を越えた？）場合でも特性値が上がらない事もある。

付与スキル †

• 副官に、好きなスキルを1つ追加できる
  • 「船長の秘伝書」を使うことでスキル付与できる
  • 「2nd Age」以降の製品版アカウントでなければ「船長の秘伝書」を使用できない
    • 「船長の秘伝書」は生産物 ヴェネツィア パラケルスス 特別な副官の育て方
      錬金術R10が必要で、材料は石墨100・羊皮紙100・副官能力育成法5。
    • 副官能力育成法の入手方法は、沈没船宝箱・南蛮貿易褒章・ガナドールドロップ・投資(アントワープ、カレー、ボルドー、ヒホン)
  • 副官の合計レベルが50以上になれば、習得できる補助スキルの種類が大きく増える。
    • 副官によっては、レベル合計が上がっても付与できないスキルがある。
    • 弾防御系スキル・副官が既に習得済のスキルは付加できない
  • 付加後に副官が習得してスキルが重複した場合、付加したスキルは効果を失う
  • 付加後、改めて船長の秘伝書を使用することで別のスキルに上書きする事ができる

スキル付与条件 †

• 下に特記した以外のスキル補助・副官スキルはすべての副官に付与可能のようですが
  一部のスキル補助・副官スキルにはスキル付与にそれぞれ条件があるようです。
  （明確なものから、ほぼ個別設定のようなものまで）　
• 一覧

• （報告については副官名カタカナ五十音→ひらがな→漢字順）
• エスメラルダ、エマ、コーネリア、ジャファル、シャルロット、シルビア、ソニア、ナザリオ、ニーナ、ピエトロ、フランシーヌ、ベアトリーチェ、リカルド、ローレンシオ、美代は、すべてのスキルをチェックしNG報告については網羅しました

装備品・副官の名前 †

• 副官には装備品を授与できる。
  • 装飾品は不可。
  • 与えた装備品は回収できず、破棄するしかない。
  • 職種・名声・悪名の制限はなく、性別以外の装備条件はない。
  • 装備品の能力値は副官に影響を与えない（副官の能力が装備品によって変わることはありません。）。
  • 与えた装備品が壊れることはない。
• 副官は、好きな名前に自由に変更できる。
  • 変更可能な名前の長さは、全角10文字(半角20文字)まで。
  • ただし、一部に使用不可能な名称がある。詳しくは「名前について」を参照のこと(他にも使用不可名称はあるかもしれません)。
  • 現時点で髪型・体型等のカスタマイズはできない。

副官の配置の変更 †

• 副官が2名の場合、同じ担当には任命できない。
  兵長担当に先任が居る場合、先任を外さないと兵長担当に出来ない
  雇用キャラ毎に初期担当は決まっているが、1人目をその担当に設定して2人目を雇うと、2人目は初期担当を外れ別の担当になる
• 「Zipang」以降、定期船が寄港する街や自国本拠地では出航所役人／案内人に話しかけることで、無料で同行副官と待機副官を入れ替えることが可能になった。
• 「Ilha formosa」以降、定期船が寄港しない街でも副官交代が可能になったが、こちらは手数料がかかる。（費用はアパルタメントがある街からの距離に比例する模様）
• 「Tierra Americana」以降、トレンドで発生した臨時定期船が寄港する街でも無料で副官交代が可能になった。

副官経験 †

得られる経験値について

• 副官の職業は、副官が得られる経験値のいずれにも影響しない。
• 副官が経験値を得るのは、航海1日ごとと、プレイヤーが経験値を得たとき。
• オプションスキル副官室
  • 副官室が有効な場合は1日ごとに入手できる経験値が20％アップ
  • ボーナス経験値も20％上昇
  • ＠モバイルの「副官を鍛えよう」を行った場合ログイン時副官室付きの船に乗っていると取得経験値20%アップ
• ステージ特典シルバーplusで50％アップ
• レベルアップした際の特性値上昇はランダムだが、各担当に配置されていた日数の影響を受ける。
• 副官のレベルアップに必要な経験値はプレイヤーの10倍。[次のLv*次のLv*100(今のLvが49まで)、次のLv*次のLv*(次のLv-31)*10(Lv50から)]
  • 以下の表は暫定であって確定ではありません。 (40Lvまでの経験値、確認しました)
    • Lv3までの必要経験値は「1,400」でボーナスだけだと21日
    • Lv5までの必要経験値は「5,500」でボーナスだけだと51日
    • Lv8までの必要経験値は「20,400」でボーナスだけだと121日
    • Lv10までの必要経験値は「38,500」でボーナスだけだと185日
    • Lv13までの必要経験値は「81,900」でボーナスだけだと305日
    • Lv20までの必要経験値は「287,000」でボーナスだけだと818日
    • Lv30までの必要経験値は「945,500」でボーナスだけだと2464日
    • Lv40までの必要経験値は「2,214,000」でボーナスだけだと5635日
  • 上記は0Lvから必要経験値と一種類の職業にのみ経験が入る担当につけた場合の航海日数（累計）
  • Lv12までは航海1日あたりに得られるボーナス経験値が低い（次項参照）ので効率が悪い。必要な経験値も少ないので、できるだけ最初はプレイヤー経験値で稼ぐようにすると良い。
    （ボーナスだけだとLv0からログイン日数16日目でLv13に到達。この間に得られる経験値は上限(航海1日あたり400)の場合に比べて約4万（ログイン日数5日分に相当）少ない。）
• プレイヤーの経験値の表も参考にどうぞ（※この表の10倍が副官の必要経験値）

航海1日ごとに入手される経験値 †

• 航海1日ごとに、特定の経験値を入手。
  • ボーナス経験値入手航海日数(経験値ボーナス日数) とは？
    • ログインした実日数1日毎に20日分得られる。ゲーム内での航海1日毎に消費され、その間、取得経験値が増加する。
    • ボーナス日数は毎日0:00に加算される。(ただし0:00に街中にいた場合は洋上に出て1日経過、もしくはリログする必要あり)
    • AM0:00〜次の日のAM0：00までログインしなかった場合には、その実日の分は取得できない。(ログイン時又は洋上での日数増加のタイミングで加算されるので、街中でログインしっぱなしもダメ)
    • 大冒険前夜アップデートから、ボーナス日数が増えた時点で｢副官の経験値ボーナス日数が増えました。ただし、200日以上は増えません｣と表示されるようになった。
    • 公認ネットカフェにて日数増加のタイミングを迎えた場合は25日加算される。但し一度通常のログインを行っている場合に5日の加算はない。（2007/08/22追加）
    • 新しく雇用した副官は、20日からスタートする。
      (前の副官でボーナスを使い切っていても、解雇して新たに雇った副官は20日)
    • アパルタメントで留守番をさせている副官はボーナスを取得できない。あるPCが実1日毎に副官のボーナス日数を獲得できる機会は1回だけで、そのときに連れている副官だけがボーナスを得る。その後で留守番させていた副官と交代させても次の0:00までボーナスを取得できない。
    • ＠モバイルの「副官を鍛えよう」を行った場合も副官毎に実日(0-24時)で最初の1回に5日分取得できる。（その時つれている副官全員） ）
    • 酒場のコース料理堪能でまれにボーナス日数を獲得できる
    • ボーナスは、副官毎に最大200まで貯めることが可能。(それ以上は加算されない)
    • 参考：公式オンラインマニュアル副官情報公式オンラインマニュアル副官
    • ゲーム内等で「ボーナス経験値入手航海日数」「経験値ボーナス日数」の2種類の表現が使われていますが、同じものです。
• ボーナス経験値入手航海日数が残っているあいだの1日あたりの経験値
  • 一種類の職業にのみ経験値が入る担当の時…(現Lv + 1) × 30 最大400まで
  • 二種類の職業に経験値が入る担当の時…それぞれに(現Lv + 1） X 15 最大200まで
    • Lv13で上限到達
• ボーナス経験値入手航海日数がない場合の1日あたりの経験値
  • 1種類の職業にのみ経験値が入る担当の時…20
  • 2種類の職業に経験値が入る担当の時…それぞれに10

    航海長	冒険20
    見張り	冒険10+戦闘10
    主計長	交易20
    倉庫番	冒険10+交易10
    兵長	戦闘20
    船医	交易10+戦闘10

担当に関しては副官スキルの担当を参照

• 造船などで海上で丸1日完全に停止中の場合には、経験値は入手できない ※入手できなかった場合には、経験値ボーナスも消費しない 日付が変わる瞬間に航海状態の時のみ経験値が入る
• 例外的に嵐の時は帆をたたんでいても通常航海と同じ扱いとされる。
• オプションスキル副官室
  • 副官室が有効な場合は1日ごとに入手できる経験値が20％アップ
  • ボーナス経験値も20％上昇
  • ＠モバイルの「副官を鍛えよう」を行った場合ログイン時副官室付きの船に乗っていると取得経験値20%アップ

プレイヤーが得た経験値の扱い †

• プレイヤーが得た経験値は、その値がそのまま副官の各職の経験値に追加される。
  • この値にはボーナス経験値は影響を与えない。
  • プレイヤーのLvが上限に達していても副官には問題なく経験値が入るが、副官のLvはプレイヤーのLv上限（60とか65とか70とか77とか80）以上には上がらないようだ。
  • 副官のレベル上昇にもキャップがあり、一度につき3レベルまでしか上昇しない。
  • プレイヤーが経験値を取得した時に「副官室」が付いている船に乗っていると副官には+20%加算される。
  • 公認ネットカフェ・各種キャンペーンでの経験値ボーナスはプレイヤーの経験値にすでに反映されているので副官経験値での加算はない。(2007/08/22追加)

副官バザール †

• 各街で副官にアイテム販売を任せられる新機能“副官バザール”を導入します。
  副官バザールと並行して、プレイヤーキャラクターでのバザールも可能です。

副官バザールを実行するには？ †

• 副官バザールを行うには、以下の3つの条件を満たしている必要があります。
  • アパルタメントに待機している副官がいること
  • 待機している副官の信頼度が50以上であること
  • 「2nd Age」製品版アカウントまたはネットカフェアカウントであること
• 条件を満たしているならば、［ コミュニケーション ］−［ 副官バザール ］−［ 代行依頼 ］から副官バザールの設定ができます。
  副官に販売させたいアイテムを設定し、決定するとプレイヤーキャラクターのそばで副官がバザールを開始します。

副官バザールの特徴 †

• 出展してから最長24時間販売を継続します。(ステージ特典により最大60時間に延長されます。)
• 完売した場合は、その時点で副官バザールが終了します。
• 出展期間中にメンテナンス等でワールドが停止した場合には、副官バザールは中断されます。
  出展期間中であれば、出展した街で副官バザールを再開できます。
• 副官バザールは代行費用(手数料)が発生します。代行費用は、販売設定したアイテム総額の1％を、出展時に支払います。
• プレイヤーキャラクターがログアウトしていても、副官バザールは継続されます。
• 副官バザールは1つのアカウントにつき、1人まで出展できます。
• 副官バザールは1つの街につき最大200人まで出展できます。
• 出展内容の変更は、バザール中の副官に話し掛けると行えます。
• 出身ワールド以外のワールドでは、副官バザールの出展は行えません。
• 1度に出品可能なアイテムは5つまで。
  装備品・船部品は単価100,000,000以下。消耗品は単価1,000,000以下。交易品は１種類につき2000個までで、単価200,000以下。

副官バザールが終了したら †

• 副官バザールの売上は、各街の銀行またはバザール中の副官(出展中のみ)から受領できます。
  また、売れ残ったアイテムは、出展した街の銀行の［ 出展品引取 ］から受領できます。
  売上金と売れ残ったアイテムを全て受領すれば、新たに副官バザールを出展できるようになります。

副官を雇用可能な街 †

アムステルダム †

ロンドン †

リスボン †

セビリア †

マルセイユ †

ジェノヴァ †

チュニス †

ナポリ †

ヴェネツィア †

アテネ †

アレクサンドリア †

イスタンブール †

ザンジバル †

カリカット †

ポルトベロ †

リオデジャネイロ †

ジャカルタ †

リマ †

堺 †

安平 †

漢陽 †

杭州 †

サンクトペテルブルク †

ポートロイヤル †

NPCの救助により雇用可能な副官 †

「Order of the Prince」 Chapter3 「Honor」アップデートより †

「幻の先へ」アップデートより †

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